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記録ID: 4342143
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

横尾本谷右俣から3000m峰、左俣下降

2022年05月27日(金) ~ 2022年05月29日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
46.2km
登り
2,582m
下り
2,689m

コースタイム

【タイム】
5/27自宅発(715)中ノ湯入口P(1035)中ノ湯バス停(1055)上高地(1111/20)明神分岐(1205-20)徳澤園(1310-40)横尾(1435-45)本谷橋(1545-1600)涸沢出合上標高1920m泊(1625)
5/28発(510)横尾尾根夏道上(810-20)分岐(940-50)大喰岳(1050-1100)分岐(1150-1210)南岳冬季小屋(1230-1325)南岳南鞍部(1400)横尾本谷二俣(1430-50)横尾手前河原(1610)
5/29発(215)徳澤(330-50)河童橋(530-45)大正池(725)釜トンネル出口(810)P着(830)帰宅(1400?)
※釜トンネルは19時〜5時は閉まっている。
※岐阜〜中ノ湯;170辧3.5時間
天候 晴だが風強し。未明に霙。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ファイル
(更新時刻:2022/06/06 14:05)
女子高生だらけのバスターミナル
2022年05月27日 11:16撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 11:16
女子高生だらけのバスターミナル
カッパ
2022年05月27日 11:22撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 11:22
カッパ
気持ちのいい自然林を歩く
2022年05月27日 12:38撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 12:38
気持ちのいい自然林を歩く
古池の湧き間。素晴らしい。何故に日本百名水に指定しないか?
2022年05月27日 12:42撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 12:42
古池の湧き間。素晴らしい。何故に日本百名水に指定しないか?
下又白谷
2022年05月27日 12:58撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 12:58
下又白谷
下又白谷
2022年05月27日 12:59撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 12:59
下又白谷
下又白谷。F@が見えている!
2022年05月27日 13:00撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 13:00
下又白谷。F@が見えている!
期待した徳澤園のソフトクリームは、、、、、普通だった。
2022年05月27日 13:11撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 13:11
期待した徳澤園のソフトクリームは、、、、、普通だった。
2022年05月27日 14:07撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 14:07
2022年05月27日 14:14撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 14:14
屏風岩。人は何故に斯様な壁を登りたがるのだらう?
2022年05月27日 14:40撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 14:40
屏風岩。人は何故に斯様な壁を登りたがるのだらう?
屏風岩。左が一ルンゼ。草野俊道氏の「フリークライミング」はどれだらうか?
2022年05月27日 15:18撮影 by  DSC-T77, SONY
1
5/27 15:18
屏風岩。左が一ルンゼ。草野俊道氏の「フリークライミング」はどれだらうか?
屏風岩二ルンゼに懸かる滝
2022年05月27日 15:25撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 15:25
屏風岩二ルンゼに懸かる滝
屏風岩二ルンゼに懸かる滝。左が慶応稜。
2022年05月27日 15:35撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 15:35
屏風岩二ルンゼに懸かる滝。左が慶応稜。
二ルンゼも、一ルンゼと同様に小川登喜男パーティーが初登。
2022年05月27日 15:36撮影 by  DSC-T77, SONY
5/27 15:36
二ルンゼも、一ルンゼと同様に小川登喜男パーティーが初登。
翌朝。結果的に下降してきた横尾本谷左俣。
2022年05月28日 05:34撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 5:34
翌朝。結果的に下降してきた横尾本谷左俣。
登行した横尾本谷右俣。足がチベた過ぎる。
2022年05月28日 06:11撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 6:11
登行した横尾本谷右俣。足がチベた過ぎる。
掛かっていたガスも取れ、槍の穂先が見えてきた。
2022年05月28日 08:08撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 8:08
掛かっていたガスも取れ、槍の穂先が見えてきた。
槍の穂先
2022年05月28日 08:16撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 8:16
槍の穂先
東鎌尾根
2022年05月28日 08:39撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 8:39
東鎌尾根
常念に雪はない
2022年05月28日 09:44撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 9:44
常念に雪はない
登った大喰岳と、登らなかった槍ヶ岳。
2022年05月28日 10:28撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 10:28
登った大喰岳と、登らなかった槍ヶ岳。
大喰岳
2022年05月28日 10:51撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 10:51
大喰岳
下に見えた飛騨乗越に繋げなかったが、いつの日へかのお楽しみに今回は取り置いた。
2022年05月28日 10:52撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 10:52
下に見えた飛騨乗越に繋げなかったが、いつの日へかのお楽しみに今回は取り置いた。
槍の穂と、黒部五郎方面
2022年05月28日 10:57撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 10:57
槍の穂と、黒部五郎方面
北穂
2022年05月28日 13:31撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 13:31
北穂
笠ヶ岳
2022年05月28日 13:33撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 13:33
笠ヶ岳
2022年05月28日 13:33撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 13:33
下降に採った、横尾本谷左俣
2022年05月28日 14:00撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 14:00
下降に採った、横尾本谷左俣
下降して振り仰ぐ
2022年05月28日 14:04撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 14:04
下降して振り仰ぐ
同前。見上げる北穂
2022年05月28日 14:05撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 14:05
同前。見上げる北穂
クレバスが二箇所あった。
2022年05月28日 14:24撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 14:24
クレバスが二箇所あった。
降ってきた左俣を振り返る。二俣まで主稜線から30分で降れることからかつては大いに活用されたラインと思われる。
2022年05月28日 14:29撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 14:29
降ってきた左俣を振り返る。二俣まで主稜線から30分で降れることからかつては大いに活用されたラインと思われる。
地下足袋では足が冷たすぎて、食パンの袋を履いて凌いだ。
2022年05月28日 14:30撮影 by  DSC-T77, SONY
5/28 14:30
地下足袋では足が冷たすぎて、食パンの袋を履いて凌いだ。
使用後のパン袋
2022年05月28日 16:33撮影 by  DSC-T77, SONY
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5/28 16:33
使用後のパン袋
朝4時前の徳澤園テント場
2022年05月29日 03:48撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 3:48
朝4時前の徳澤園テント場
同前。ソフトクリームは未だ売らない。
2022年05月29日 03:49撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 3:49
同前。ソフトクリームは未だ売らない。
黎明の梓川
2022年05月29日 03:55撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 3:55
黎明の梓川
たった二百mの、清水川。日本百名水に遜色ない湧水川である。
2022年05月29日 05:22撮影 by  DSC-T77, SONY
2
5/29 5:22
たった二百mの、清水川。日本百名水に遜色ない湧水川である。
2022年05月29日 05:31撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 5:31
岳沢の大滝は、トっさんと遠からず登りたい。
2022年05月29日 05:32撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 5:32
岳沢の大滝は、トっさんと遠からず登りたい。
2022年05月29日 05:32撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 5:32
河童
2022年05月29日 05:38撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 5:38
河童
未だ噴火していなかった焼岳
2022年05月29日 05:40撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 5:40
未だ噴火していなかった焼岳
2022年05月29日 05:52撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 5:52
田代湿原と、アレ。
2022年05月29日 06:50撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 6:50
田代湿原と、アレ。
田代池と、観光客。
2022年05月29日 06:52撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 6:52
田代池と、観光客。
大正池と、観光客。
2022年05月29日 07:19撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 7:19
大正池と、観光客。
大正池と、怒りを溜めつつある焼岳。
2022年05月29日 07:19撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 7:19
大正池と、怒りを溜めつつある焼岳。
さようなら、また来ます。
2022年05月29日 07:26撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 7:26
さようなら、また来ます。
釜トンネルは11%! 道理で自転車で登ってこない訳だ。
2022年05月29日 08:00撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 8:00
釜トンネルは11%! 道理で自転車で登ってこない訳だ。
いつか通過してみたい「釜淵」の、始まり。
2022年05月29日 08:10撮影 by  DSC-T77, SONY
5/29 8:10
いつか通過してみたい「釜淵」の、始まり。
撮影機器:

装備

個人装備
地下足袋 使い古しのスパイク地下足袋
備考 毎度思うことだが、足が冷たすぎる。歯ブラシ忘れ。

感想

 「日本3000m峰」を一気に!のはずが、強風に中てられて前穂高岳は止めにした。オマケに大喰岳〜飛騨乗越間数百mを空白にして取って返す始末。ここ近年恒例となった仕事で使い古した”スパイク地下足袋山行”も、濡れた軍手軍足地下足袋では悲鳴をあげるだけでは済まない強風低温(終日、エビの尻尾が消えなかった)のシリアスさだった。足がモゲルかと思った。残した前穂は岳沢の滝沢大滝をトっさんと登った暁に吊尾根経由で立ってみたい。
 大きな山はイイ。誰もいないのがまたイイ。

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