博士山

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 6.6km
• 登り: 865m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:12

7:07 道海泣き尾根登山口
7:11 7:15 水場
8:09 8:09 近洞寺コース分岐
8:31 8:31 社峰
8:45 8:46 博士山
9:00 9:00 社峰
9:15 9:15 近洞寺コース分岐
9:26 9:26 近洞寺山
10:07 10:07 近洞寺尾根登山口
10:19 道海泣き尾根登山口

天候

快晴だが靄　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に急傾斜だが、よく整備されている。
道海泣き尾根の途中に鎖とはしごがあり、周回するなら道海泣き尾根は登りで使用することをお勧めする。
分岐〜山頂は東側が切れ落ちているため一応滑落に注意。

写真

5/29 6:21

Googlemapに隣の尾根に連れてかれた
時間をロスしたけど博士山が見えたからよしとしよう

5/29 6:23

へー

5/29 6:40

確かにデカい滝だ

5/29 7:07

サワハコベ

5/29 7:32

久しぶりのハシゴ

5/29 8:31

ツバメオモトとツクバネソウ

5/29 8:32

ショウジョウバカマ
まだ生き残ってるとは

5/29 8:45

山頂

5/29 9:01

うっっすら浅草岳
やっぱり景色は朝一じゃないとだめだな

5/29 9:05

イワカガミとマイヅルソウ

5/29 9:36

会津駒とか

5/29 9:42

イワウチワ終わってた

5/29 10:01

立派なエンレイソウ

5/29 10:06

フキはもう実になってる

5/29 10:11

シマヘビくん

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

NKO法人

一昨年のこの時期に御神楽岳に登った。ハルゼミに混じってアカショウビンが聞こえ、会越の自然の豊かさを感じた。それ以来ずっと再訪の機をうかがっている。御神楽岳の福島県側の今年の記録がまだないことから、今回は近くの博士山に行くことにした。こちらもずっと気になっていた山である。
行ってみると下部ではハルゼミ、上部ではエゾムシクイやオオルリ、ウグイス、さらにはコルリの鳴き声を聞くことができた。
花もたくさん咲いており、イワカガミ、マイヅルソウ、ツバメオモト、ショウジョウバカマと枚挙にいとまがない。
登山口付近では再びアカショウビンの鳴き声を聞くことができ、感動した。
快晴の日を狙ったが、登頂したのが遅かったこともあって展望を楽しめなかったのでぜひ再訪したい。

5/30 追記。夜になってダニに噛まれたことが発覚。悲しみ。