記録ID: 5937370
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無雪期ピークハント/縦走
東北
急登のてっぺんに一等三角点 博士山
2023年09月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:55
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 936m
- 下り
- 961m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
またこの日は前田集落から登ってくる道が工事で通行止めで、林道を迂回させられたのですが途中に案内板ひとつあるわけでなく、二つある迂回路の一つは藪に埋もれ、一つは地形図に載っていないというひどいもので右往左往しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初から最後まで急坂が続きます。特に危険というほどのものではないですが、下山時は木の根・浮石でのスリップに注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 下山後に「西山温泉 山村公園 せいざん荘」で日帰り入浴しました。 通常400円/人なのですが、この日は夏祭りが開催されていて半額でした♪ |
写真
感想
連休は会津遠征!ということで、まずは博士山に登ってきました。
以前春先に登ろうと麓まで来たことがあるのですが、その年は異様に残雪の多い年で我々の実力・装備では登れず撤退したいわくつきの山です。
今回は時期的に考えても何の問題もなく登れるだろうと思ったら、今度はアプローチ道路が工事で通行止め。迂回路の指定された林道が不明であちこちウロウロ。なんとか登山口にたどり着けましたが、やはりこの山、あっさりとは登らせてくれないようです。
そんなこんなで登る前に気力も時間も削がれてしまったので、険しいと噂の道海泣き尾根はパスして近洞寺コースのピストンとしました。こちらも急登には変わりないのですが、岩場やハシゴ場などが無いので難易度とコースタイムが若干優しくなります。
今年は例年にない猛暑で9月に入っても一向に秋らしくなりません。この日も暑く、湿度も高く急登の連続には半端なく汗を絞られました。汗かく→水分補給→さらに汗かく…の永久ループでした。曇り空で景色もいまいちだったので、とにかくその事が印象深く記憶に残っています。
また登山道上にクマの糞がいくつも転がっていたのも印象深かったです。すっかりカビに覆われていたので新しいものではなかったのですが、登山道上に執拗に糞をしているところを見ると縄張りを主張していた時期があるようです。これから秋にむけて、また活動が活発化するかもしれませんので、今後登る方はご注意ください。
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