最高の天気で空木岳

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,083m
• 下り: 2,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:25

距離 20.5km 登り 2,083m 下り 2,056m

6:10 駒ヶ根高原スキー場駐車場
6:36 6:37 空木岳登山道取付地点
6:41 6:42 空木岳登山道入口
6:58 空木岳登山口駐車スペース
7:20 タカウチ場
7:50 7:56 池山尾根水場
8:16 尻無
8:22 マセナギ
8:57 大地獄
8:59 9:00 小地獄
9:13 ヨナ沢ノ頭
9:50 空木平カール分岐点
10:11 10:12 駒石
10:35 空木駒峰ヒュッテ
10:43 11:03 空木岳
11:05 空木駒峰ヒュッテ
11:21 11:22 駒石
11:37 11:38 空木平カール分岐点
12:13 12:14 ヨナ沢ノ頭
12:26 小地獄
12:31 12:32 大地獄
12:58 13:00 マセナギ
13:06 13:07 尻無
13:24 13:25 池山尾根水場
13:46 タカウチ場
14:04 14:06 空木岳登山口駐車スペース
14:14 空木岳登山道入口
14:35 駒ヶ根高原スキー場駐車場

天候

快晴
雲一つないとは今日の天気のことだと思います
下山中も樹林帯の影のため、直接日光に晒されることはあまりなかったです。

アクセス

利用交通機関：

バス

高速バス。
通常の運賃に1,000円上乗せして2シート占有できます。
快適この上ないです。

コース状況／危険箇所等

少し迷いやすいところがいくつかあります。
下山中に誤って廃道に入ってしまい、登りで記憶にない倒木、藪が出てきたので、すぐに戻って正規の道を見つけて下山しました。
「空木岳登山道」という古臭そうなプレートに従えば大丈夫です。

その他周辺情報

駒ヶ根ユースホステル最高でした。
品の良い宿でした。

写真

5/29 6:40

きれいな道標

5/29 6:59

駒ヶ根市街地

5/29 7:51

美味い水。かなり飲みました。

5/29 8:34

木曽駒ヶ岳方面

5/29 8:40

そんなに危ない所は無かったかと。

5/29 8:41

左の尖ってるのが宝剣山かと

5/29 8:58

登山道ではないですが、沢に残雪が現れました

5/29 9:02

不安になる道標

5/29 9:18

5/29 9:22

緩んでいるのでアイゼン無しで大丈夫

5/29 9:24

腐った雪の上は、結構体力消耗します。

5/29 10:11

駒石。デカい

5/29 10:16

最高の天気

5/29 10:16

ビクトリーロード

5/29 10:35

かなりへばってきました。

5/29 10:45

ようやく到着。

5/29 10:50

木曽駒ヶ岳方面

5/29 10:59

5/29 11:09

5/29 11:17

ヘリポート

5/29 13:12

新緑が眩しい

5/29 13:48

緑に囲まれて、気持ちいい。

5/29 13:58

紅一点

5/29 14:34

拾った携帯を駒ヶ根警察署に届けました。
徒歩で駒ヶ根バスターミナルへ向かう途中に、パトカーとすれ違い、パトカーに乗せてもらい警察署へ。

昨年10月に、持ち主から遺失物の照会があったようで、持ち主に連絡するとのことです。

ただ、一冬越しているし、ご本人も新しい携帯をお持ちかと。

5/29 15:05

昨晩お世話になった「駒ヶ根ユースホステル」さんです。
とても親切なご夫婦で、施設も清潔感に溢れてまた来たくなる宿です。二段ベットの部屋（状況により一人で占有も可）で、団体さんやグループ登山にはうってつけです。空木岳登山口まで徒歩10分です。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

fksm4920

先週、AM2:00に駒ヶ根市内の宿を出て、3:00に登山口に到着しましたが、天候不良（雷注意報と登山口での降雨、ザックカバー忘れた）のため、諦めてAM5:00のバスで東京に帰りました。

本当は登れたんじゃないのと自責の念に駆られました。
木曜日にGPVを確認し、今週日曜日は快晴だと判断して再チャレンジすることに。

AM2:00〜3:00に出発して、お昼前後のバスで帰り、夕方は焼き鳥屋にでも行こうかと思ってましたが、駒ヶ根ユースホステルさんの居心地が良すぎて、爆睡してしまい、6:00に出発と相成りました。

しかし、駒ヶ根ユースホステルさんの標高が830mなので、山頂まで2,000m以上の標高差でした。いままでの登山で、早月尾根、甲斐駒ヶ岳、笠ヶ岳の次にパンチの効いた登山でした。