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記録ID: 4346622
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ハイキング
東北

御堂森(やまがた百名山)ムクロ沢林道で長谷山〜御堂森

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:52
距離
18.0km
登り
1,319m
下り
1,312m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:38
合計
7:52
8:12
106
スタート地点
9:58
9:58
58
10:56
10:57
55
11:52
12:28
61
13:29
13:29
60
14:29
14:30
94
16:04
ゴール地点
天候 ■晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■ムクロ沢林道の通行止め地点のスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
■林道歩きが長い・・・
■登山道はできて2〜3年といことでまだ踏まれていない。
 足元は笹や木の根、小さな切株等が多く、倒木もあって歩き難い。
■登山口からすぐ、尾根をトラバースした後に距離は短いが急斜面の残雪あり、
 ロープが雪で埋まっており下りではスリップ注意。
林道の通行止めロープ前に駐車スペースあり。
2022年05月29日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 8:27
林道の通行止めロープ前に駐車スペースあり。
林道をひたすら歩く。
2022年05月29日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:19
林道をひたすら歩く。
正面に見える稜線を左に辿る様だ。
2022年05月29日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:27
正面に見える稜線を左に辿る様だ。
白森が見えた。
2022年05月29日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:28
白森が見えた。
これが問題の落石か。登山口はここからすぐ。
2022年05月29日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:40
これが問題の落石か。登山口はここからすぐ。
林道の最高点。ここまで上りここから下り、峠です。
2022年05月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:42
林道の最高点。ここまで上りここから下り、峠です。
登山口。
2022年05月29日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:43
登山口。
反対側は白森への稜線だが、登山道はない急斜面。
2022年05月29日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:47
反対側は白森への稜線だが、登山道はない急斜面。
尾根をトラバースして行く。
2022年05月29日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:48
尾根をトラバースして行く。
雪の残る急斜面。
2022年05月29日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 9:53
雪の残る急斜面。
御所山。
2022年05月29日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
5/29 10:02
御所山。
長谷山の三角点。
2022年05月29日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 10:12
長谷山の三角点。
振り返ると福禄〜銭山〜白森。
2022年05月29日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 10:15
振り返ると福禄〜銭山〜白森。
登山道は迷うような所はないが、倒木があったり、足元も良いとは言えず、何気に歩き難い。
2022年05月29日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 10:19
登山道は迷うような所はないが、倒木があったり、足元も良いとは言えず、何気に歩き難い。
長日尾根jコースと合流。カメラのレンズにハエが止まっている。
2022年05月29日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 11:14
長日尾根jコースと合流。カメラのレンズにハエが止まっている。
ついに御堂森が見えた。
2022年05月29日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 11:32
ついに御堂森が見えた。
御堂森から右に登山道が続いている様に見える。
2022年05月29日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 11:32
御堂森から右に登山道が続いている様に見える。
ロープの下がる急斜面が続く。前回の二ツ森の男山的な感じ。
2022年05月29日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 12:05
ロープの下がる急斜面が続く。前回の二ツ森の男山的な感じ。
疲れ切りながら何とか山頂。ちょっと開けた場所になっている。蝿さえいなければユックリできるのだが・・・
2022年05月29日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 12:39
疲れ切りながら何とか山頂。ちょっと開けた場所になっている。蝿さえいなければユックリできるのだが・・・
御堂森1059.59m・・・って長谷山より低いのか。
2022年05月29日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 12:12
御堂森1059.59m・・・って長谷山より低いのか。
ここからだと、ちょうど葉山と月山が重なって一つの山に見える。
2022年05月29日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
5/29 12:35
ここからだと、ちょうど葉山と月山が重なって一つの山に見える。
さて下り。
2022年05月29日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 12:39
さて下り。
これは何?サルノコシカケではないよね。

2022年05月29日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 13:11
これは何?サルノコシカケではないよね。

P1056に登り返し。
2022年05月29日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 13:20
P1056に登り返し。
鞍部からP1104方面。その奥が長谷山P1127
2022年05月29日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 13:54
鞍部からP1104方面。その奥が長谷山P1127
長谷山を越えると、白森へと続く稜線の鞍部に林道が見えた。
2022年05月29日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 14:40
長谷山を越えると、白森へと続く稜線の鞍部に林道が見えた。
残雪の急斜面。ロープがあるのだが、途中から雪に埋もれている。ここでスリップして1Mほど滑り落ちた。
2022年05月29日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 14:58
残雪の急斜面。ロープがあるのだが、途中から雪に埋もれている。ここでスリップして1Mほど滑り落ちた。
ヘロヘロになりながら林道に下り立つ。
2022年05月29日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 15:06
ヘロヘロになりながら林道に下り立つ。
惰性で歩くが帰りはとても長い。
2022年05月29日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5/29 16:17
惰性で歩くが帰りはとても長い。
撮影機器:

感想

 前回、二ッ森から見たピラミダルな山容が印象に残った「御堂森」。日曜日にその山頂を目指すことにした。天気は快晴の予報だが、懸念材料は左膝の痛み。以前から負担がかかると痛みが出ていたが、前回の山行後痛みが強く膝を曲げられなくなった。膝に水が溜まっており初めて水を抜いて注射を受けた。日常生活は特に支障はないが深く曲げるとやはり痛みがある。山行当日、左膝の皿の骨は浮いていて、上から押すとコツコツ鳴っていた。相変わらず水が溜まっているようだ。あまり負担をかけずに行かねば。
 御堂森に登るルートはムクロ沢コース、長日尾根コース、御堂森コースの3通り。登山口まで車で入れれば標高差は少ないと考え、ムクロ沢コースを選択したが、当日行ってみるとがけ崩れのため、林道途中から通行止めになっていた。しかたなく林道歩きで登山口を目指したが、これが遠かった。1時間ほどかけて林道の峠部分に到着。ここが登山口で反対側は尾根伝いに白森へと続くがルートはない。まずは長谷山へ向かうが、新しいルートと言うこともあり踏まれておらず、足が笹や木の根、切株などに引っ掛かり、倒木も多く何気に歩き難い。そしていつの間にかハエがわんさか登場。歩を止めるとハエに集られるので、休むことができない。写真もまともに撮らせてもらえない。水分補給も歩きながらでないと、自分の周りにハエ柱ができる。そして登山道には何ヵ所か黒い落とし物が。熊鈴は鳴ってはいるが、声も出しながらひたすら歩き続ける。最後は御堂森の急登をロープ片手に何とか登り切り山頂に立った。膝に負担をかけないどころの話ではないな。ここでようやくザックを下して立ったまま休憩。下ろしたザックにハエが恐ろしいほど集っていた。ザックからハエを呼び寄せるフェロモンでも出ているのか・・・
 行きの道を戻るのは気が滅入ったが、戻らねば車が回収できない。フラフラになりながら何とか林道まで辿り着く。あとは林道歩きだが、足元を注意しなくとも惰性で歩ける。林道ってこんなに歩きやすかったのか・・・。それにしても、ハエ(蝿)は煩い。ウルサイを漢字に変換すると「五月蝿い」なのだ。(TONO)

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