武甲山から静かなるウノタワへ

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:46

9:05 一の鳥居
9:30 0:00 不動滝
9:57 10:07 大杉の広場
10:40 11:08 武甲山
11:23 0:00 シラジクボ
11:56 12:04 小持山
12:21 0:00 雨乞岩
12:32 12:37 大持山
12:41 0:00 妻坂峠分岐
12:37 12:37 大持山の肩
13:00 13:15 ウノタワ
13:15 13:15 天神山
13:41 0:00 鳥首峠
14:05 0:00 民家跡
14:17 0:00 車道出合
14:47 名郷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き　池袋から西武線で横瀬　横瀬からタクシーで一の鳥居
帰り　名郷から国際興業バスで飯能　飯能から西武線で池袋

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

タクシーは秩父ハイヤーを利用。横瀬駅から一の鳥居まで2300円です。
一の鳥居周辺は圏外なので帰りにタクシー利用の場合は山頂からタクシー会社に連絡を入れるそうです。（送迎料金は500円）その時下山時間を伝えその時間が過ぎたら待ち時間料金を加算する仕組みになっているようです。ただし今回山頂でも圏外になっていたので要注意です。

写真

5/29 8:40

車窓からの武甲山

5/29 8:59

一の鳥居　このまま奥へ進みます

5/29 9:25

林道が終わり登山道に変わる

5/29 9:27

表参道にはこのような「◯丁目」表示が山頂まで続きます

5/29 9:30

不動の滝

5/29 9:34

ここから聖域へ

5/29 9:50

5/29 9:51

緑が眩しい

5/29 9:55

5/29 9:57

大杉の広場

5/29 10:03

見上げると巨大

5/29 10:29

どんどん急勾配になっていきます

5/29 10:35

5/29 10:36

武甲山御嶽神社到着　大勢のハイカーで賑わっていました

5/29 10:40

狭いながらも見晴らしの良い山頂

5/29 10:42

秩父市街地。左奥、うっすらは谷川岳、その前の水色は榛名山や赤城山だそうです

5/29 10:55

今日はこれ！パワーアップしそうです

5/29 11:08

シラジクボヘ　多数はピストン組でこちらへ向かう人はいません

5/29 11:22

分岐から激下りしてシラジクボへ

5/29 11:54

最後のミツバツツジのようです

5/29 11:56

小持山

5/29 12:09

次に登る大持山

5/29 12:21

途中の開けた所からの両神山

5/29 12:21

5/29 12:21

5/29 12:21

長沢背稜

5/29 12:27

ここのヤマツツジはこれからのようです

5/29 12:32

大持山　誰もいません

5/29 12:37

緑が気持ち良い

5/29 12:41

妻坂峠分岐　通行止めです

5/29 12:41

西武ドームは目立ちますね

5/29 12:43

5/29 12:58

結構急です

5/29 13:00

ウノタワ　奥に何かあるので行ってみます

5/29 13:01

なるほど

5/29 13:04

静かなここでおやつタイム

5/29 13:13

まったりとした時間が流れる

5/29 13:14

5/29 13:30

ウノタワから程なく眺めの良い伐採地

5/29 13:30

5/29 13:36

その後急斜面を下る　登るのが大変そう！

5/29 13:41

鳥首峠　後は下り

5/29 13:53

5/29 14:01

看板の上の方から下って来ました

5/29 14:05

廃墟です

5/29 14:05

良い感じの消火栓

5/29 14:13

右へ進みます

5/29 14:17

山道は終わり後は車道歩きです

5/29 14:35

5/29 14:47

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

shiochan

人伝えにウノタワが良いということを聞き、どうせ行くなら緑の美しいこの季節にと今回行ってみました。そして折角なので武甲山から小持山、大持山をつないで歩いてみました。
武甲山はピストン組が多く、一の鳥居から山頂まで陽気な登山者で賑わいを見せていました。山頂からの眺めも良く、周辺の緑も色鮮やかで木漏れ日に当たりキラキラ輝いていました。
その後山頂から離れてシラジクボヘ 。こちらは数える程度の登山者だけで至って静かなルートです。アップダウンの多い登山道でしたが清々しい緑の道と時折吹いてくる風がとても心地良く、気持ちの良い山行になりました。
肝心のウノタワは、つい謂れを信じたくなるような静けさを漂わせた聖地って感じの不思議な所でした。時々山の中に木を伐採したわけでは無いのにポッカリと広い空間がある所ってありますよね😀
因みにこの逆ルートを歩くのはちょっと大変かもしれません😅