ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 434883
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳:剣ヶ峰&大日岳

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
8.4km
登り
770m
下り
1,342m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:44
合計
3:57
距離 8.4km 登り 794m 下り 1,342m
9:11
89
10:40
31
11:11
11:12
8
11:20
4
11:24
11:25
8
11:33
11:47
17
12:04
12:06
13
12:19
12:45
2
13:08
ゴール地点
<註>()内は予定、BC以外、標高、休憩時間
( 5:30 自宅 )
( 6:05-26(6:10-25) 新島々バスターミナル )
( 7:10-8:32(7:12-8:30) 乗鞍高原観光センター前 )
9:07-09(9:07-15) 位ヶ原山荘(2,350m) 
9:13-18(5") 車道から登山口へ(2,365m) シール装着
( 10:00 肩の小屋口(2,615m) )
10:07-11 2,630mポイント 尾根を直登し、道路と岩、榛松でスキー脱ぐ
10:40 肩の小屋横(2,765m)
   (シールで山頂まで行けるか途中でアイゼンに変更するか状況で判断 )
11:19 蚕玉岳(2,979m)
11:33-41(8")(11:20-30) 剣ヶ峰(3,026m) スキーデポ
登り:2'24" 標高差:676m 速度:282m/h
12:04-10(6")(11:50) 大日岳(奥ノ院)(3,014m)
時間遅れで屏風岳中止
( 12:10 屏風岳(2,986m) )
12:34-46(12")(12:50-13:05) 剣ヶ峰(3,026m) ドロップイン
剣ヶ峰-大日岳往復:53" 延標高差:240m 速度:272m/h
高天ヶ原へ行くなんてとんでもない
   ( 高天ヶ原に行くかどうかは、雪の状態、高天ヶ原からの滑降ライン、時間等を勘案して判断 )
13:08-56(13:40-54) 三本滝レストハウス前(1,805m)
下り:32" 標高差:1,221m 速度:2,289m
( 14:10-13 乗鞍高原観光センター前 )
( 15:00-03(15:00-05) 新島々バスターミナル )
( 15:49(15:40) 自宅 ) 買い物(ビール等)
Door to Door:10'19"(10'10") BC時間:3'59"(4'25")
延標高差:2,137(2,309)m 速度:536m/h


天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:新島々バスターミナル-乗鞍高原観光センター、乗継、春山バスで位ヶ原山荘まで
帰り:三本滝-乗鞍高原観光センター、乗継、新島々まで
コース状況/
危険箇所等
剣ヶ峰から大日岳への下りは急で岩に雪でかなり注意が必要。
登山ポスト:三本滝レストハウスが通過で心配したが、バス内で入山届を書くよう指導され、位ヶ原山荘で提出
新島々バスターミナル:何時もは横を通り過ぎるだけだが、今回はここからバス。
ここからバスに乗るのは40数年ぶり・・
昔は夜行列車で松本駅に、松本電鉄で新島々まで来て上高地に向かう
2014年04月27日 06:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 6:14
新島々バスターミナル:何時もは横を通り過ぎるだけだが、今回はここからバス。
ここからバスに乗るのは40数年ぶり・・
昔は夜行列車で松本駅に、松本電鉄で新島々まで来て上高地に向かう
乗鞍高原観光センター前で春山バスを待つ:新島々からのバスとの接続が悪く1時間以上待つ。松本電鉄(アルピコ)に物申す・・新島々発6:25は松本発の始発で来ると間に合わない。乗鞍では1時間以上待つ。誰も乗らないよ(今日は私のみ)通学に使うのか考えたが、土日曜日は変更すればよいのに
2014年04月27日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 8:19
乗鞍高原観光センター前で春山バスを待つ:新島々からのバスとの接続が悪く1時間以上待つ。松本電鉄(アルピコ)に物申す・・新島々発6:25は松本発の始発で来ると間に合わない。乗鞍では1時間以上待つ。誰も乗らないよ(今日は私のみ)通学に使うのか考えたが、土日曜日は変更すればよいのに
位ヶ原山荘前:いよいよ出発。皆さんの気合いの程が分かる
2014年04月27日 09:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 9:08
位ヶ原山荘前:いよいよ出発。皆さんの気合いの程が分かる
いよいよ、登行準備:日曜日とあって登山者が多い
2014年04月27日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 9:18
いよいよ、登行準備:日曜日とあって登山者が多い
蚕玉岳手前:ようやく剣ヶ峰山頂が見えてきた。天気が急変し雲が急速に増えてきた
2014年04月27日 20:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 20:12
蚕玉岳手前:ようやく剣ヶ峰山頂が見えてきた。天気が急変し雲が急速に増えてきた
山頂の神社:最近暖かいにもかかわらず、まだ氷で覆われている
2014年04月27日 20:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 20:14
山頂の神社:最近暖かいにもかかわらず、まだ氷で覆われている
山頂の鳥居
2014年04月27日 20:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 20:14
山頂の鳥居
今日のメイン目的:大日岳(奥ノ院)・・剣ヶ峰からの下りが岩場、急な雪面で緊張する
2014年04月27日 20:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 20:15
今日のメイン目的:大日岳(奥ノ院)・・剣ヶ峰からの下りが岩場、急な雪面で緊張する
大日岳(奥ノ院)山頂:休んでいると急に西の空に青空が
2014年04月27日 20:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 20:16
大日岳(奥ノ院)山頂:休んでいると急に西の空に青空が
剣ヶ峰はガスの中@大日岳(奥ノ院)山頂
2014年04月27日 20:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 20:17
剣ヶ峰はガスの中@大日岳(奥ノ院)山頂
一瞬ガスが晴れる:こちらからの姿は乗鞍岳剣ヶ峰とは思えない
2014年04月27日 20:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/27 20:18
一瞬ガスが晴れる:こちらからの姿は乗鞍岳剣ヶ峰とは思えない
剣ヶ峰の山頂に戻り、ドロップイン準備:ガスが晴れだした
2014年04月27日 20:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 20:20
剣ヶ峰の山頂に戻り、ドロップイン準備:ガスが晴れだした
今回は、剣ヶ峰山頂から直接下っている沢を滑る:それ程緊張する斜度ではなかった。雪が重く1度途中で止まる。
2014年04月27日 20:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/27 20:23
今回は、剣ヶ峰山頂から直接下っている沢を滑る:それ程緊張する斜度ではなかった。雪が重く1度途中で止まる。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
手拭
携帯電話
計画書
アウター雨具上下
1式
マムート、ヘリテージ
防寒着
ダウン
ストック(2段伸縮)
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
(30L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
手袋
2対
ゴアテックス
ヘルメット
ペツル
アイゼン(10本爪)
1対
グリベル
山スキー
1対
サーモン
山スキー靴
1対
ガルモント
シール
1対
ブラックダイアモンド
ビーコン
ピープス
サングラス
JILBO
オーバー手袋
1対
ゴアテックス
スキーアイゼン
1対

感想

連休前半は天気がよくないので天気が良いうちにと、車の不調と新車がまだ届かないが新島々からバスで出かける。
のんびりした旅路。
昨日から位ヶ原山荘まで春山バスが運行されたため沢山の人が入っていた。
2年前に初日に行ったが、その時より雪が少なく、山頂近くは前回より雪が硬かった。
しかし、三本滝までのコースはザラメ雪でstop雪が少なくこの時期としてはまあまあか。
ただし、山スキーは、日帰り登山と比べると疲れる。
結局、今年は、1月、2月、3月、4月と乗鞍岳に来てしまった。今年はもういいかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2641人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍スキー場から乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら