ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4350401
全員に公開
ハイキング
近畿

白猪山

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:00
距離
3.8km
登り
519m
下り
502m

コースタイム

7:47夏明登山口駐車場→8:17不動小屋→8:38不動祠
→9:06石尊大権現→9:26白猪山→9:54下山開始
→10:15矢下/夏明分岐→10:36夏明コース合流→10:40夏明登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏明登山口駐車場に車をとめてスタート。ここまでのアプローチがかなりややこしかった
夏明登山口駐車場に車をとめてスタート。ここまでのアプローチがかなりややこしかった
登山口よりまずは林道を登っていくけど、林道が続くわけでもなさそう
登山口よりまずは林道を登っていくけど、林道が続くわけでもなさそう
ここで矢下分岐。下山時は右側から出てくるはず。まずは真っすぐ夏明コースで登っていく
ここで矢下分岐。下山時は右側から出てくるはず。まずは真っすぐ夏明コースで登っていく
コンクリの道がひたすら続いている。どこまで続くのかわからなかったけど、実は山頂直下まで続くとはまだ知らなかった
コンクリの道がひたすら続いている。どこまで続くのかわからなかったけど、実は山頂直下まで続くとはまだ知らなかった
暗峠を思い出させるほどの斜度があるコンクリの道を登っていく。こういう道は足に負担がかかるんだよね
暗峠を思い出させるほどの斜度があるコンクリの道を登っていく。こういう道は足に負担がかかるんだよね
沢を渡ったところに小屋があった。まだ休憩するには早いんだけどね
沢を渡ったところに小屋があった。まだ休憩するには早いんだけどね
不動小屋というらしい。中には座れるようになっているだけで何もなかった。避難小屋というわけでもなさそうだけどね
不動小屋というらしい。中には座れるようになっているだけで何もなかった。避難小屋というわけでもなさそうだけどね
続くよ続くよどこまでも〜コンクリの急登になった道。もう勘弁してくれと弱音をはきそうだった
続くよ続くよどこまでも〜コンクリの急登になった道。もう勘弁してくれと弱音をはきそうだった
不動滝はここから下っていけば見れるらしいけど、上から見てみると大した滝でもなかったのでスルーして登り続けた
不動滝はここから下っていけば見れるらしいけど、上から見てみると大した滝でもなかったのでスルーして登り続けた
ここで白猪山山頂への近道があった。少しはコンクリの道を回避できるので左の近道を登っていった
ここで白猪山山頂への近道があった。少しはコンクリの道を回避できるので左の近道を登っていった
近道を登ってみたけど、大して距離が縮まったわけでもなく、まあ気持ち少しだけショートカットした感じだった
近道を登ってみたけど、大して距離が縮まったわけでもなく、まあ気持ち少しだけショートカットした感じだった
近道から登山道に合流すると不動祠というところに着いた。もう一時間近くぶっとおしで登ってるのでここらで休憩をとることにした
近道から登山道に合流すると不動祠というところに着いた。もう一時間近くぶっとおしで登ってるのでここらで休憩をとることにした
これが不動祠かな!?ここからは尾根の登りになってキツそうなので、ここで少し休憩をとることにした
これが不動祠かな!?ここからは尾根の登りになってキツそうなので、ここで少し休憩をとることにした
予想はしてたけど、コンクリの尾根道はつづら折れになっているとはいえ、ほぼ直登でキツかった。写真では伝わらないけどこれでも結構斜度があったりする
予想はしてたけど、コンクリの尾根道はつづら折れになっているとはいえ、ほぼ直登でキツかった。写真では伝わらないけどこれでも結構斜度があったりする
コンクリ尾根道の急登が終わるとやっと土の道になって、斜面もなだらかになった
コンクリ尾根道の急登が終わるとやっと土の道になって、斜面もなだらかになった
土の道になってすぐに石尊大権現に到着した。せっかくなので階段を登って立ち寄ることにした
土の道になってすぐに石尊大権現に到着した。せっかくなので階段を登って立ち寄ることにした
これが石尊大権現らしい。お参りはしなかったけどね。この鳥居をくぐってすぐ右にいくと登山道と合流する
これが石尊大権現らしい。お参りはしなかったけどね。この鳥居をくぐってすぐ右にいくと登山道と合流する
山頂まであと410mともうすぐなんだけど、最後に尾根の直登が待っている。とはいってもそこまで距離はないので一気に登ることにした
山頂まであと410mともうすぐなんだけど、最後に尾根の直登が待っている。とはいってもそこまで距離はないので一気に登ることにした
ここから尾根直登
ここから尾根直登
ちょっと急登だけど、距離は短いのはわかっていたのでさっさと登っていくことにした
ちょっと急登だけど、距離は短いのはわかっていたのでさっさと登っていくことにした
一つのピークのようなところまで登って右に行くとすぐに山頂なはず。わざわざ上まで登らなくてもここで右の道に行けばいい
一つのピークのようなところまで登って右に行くとすぐに山頂なはず。わざわざ上まで登らなくてもここで右の道に行けばいい
白猪山山頂(819.7m)に到着。山頂には一人だけ登山者に会ったけどすぐに下山していって独占できた
2
白猪山山頂(819.7m)に到着。山頂には一人だけ登山者に会ったけどすぐに下山していって独占できた
これがいろんな記事で撮影されている看板で、白い猪の絵が描いてある
4
これがいろんな記事で撮影されている看板で、白い猪の絵が描いてある
白猪山山頂からの展望はこれだけなんだけど、何の山が見えてるのかわからない。あまり高い山や特徴的な山は見えないね
4
白猪山山頂からの展望はこれだけなんだけど、何の山が見えてるのかわからない。あまり高い山や特徴的な山は見えないね
さて、早く自宅に帰りたいこともあって、さっさと下山することにした
さて、早く自宅に帰りたいこともあって、さっさと下山することにした
ここで分岐。東側の尾根を下っていくので、この左側の登山道を下っていくことにした
ここで分岐。東側の尾根を下っていくので、この左側の登山道を下っていくことにした
あくまで尾根道をひたすら下っていく。あとは分岐に注意しないといけないことを頭に入れておいた
1
あくまで尾根道をひたすら下っていく。あとは分岐に注意しないといけないことを頭に入れておいた
ここで分岐。このまま直進して尾根を下ると別のところに行ってしまう。最初は矢下方面へ行くのでここを右に下る
ここで分岐。このまま直進して尾根を下ると別のところに行ってしまう。最初は矢下方面へ行くのでここを右に下る
この付近の登山道は荒れ気味になっているけど踏み跡はしっかりあるので迷うことはない。あとはもう一つの分岐を見落とさないように注意
この付近の登山道は荒れ気味になっているけど踏み跡はしっかりあるので迷うことはない。あとはもう一つの分岐を見落とさないように注意
ここで夏明方面に下るので右へ。どちらにしても下りは右へ右へと夏明コース方面に向かっていくのが基本
ここで夏明方面に下るので右へ。どちらにしても下りは右へ右へと夏明コース方面に向かっていくのが基本
この橋を渡るとすぐに夏明コースと合流するはず
この橋を渡るとすぐに夏明コースと合流するはず
夏明コースと合流。登山口はすぐそこ
夏明コースと合流。登山口はすぐそこ
駐車場にもどってきた。本当にお疲れ様でした
駐車場にもどってきた。本当にお疲れ様でした

感想

三重県遠征の二日目は近畿百名山および伊勢三山の一つである白猪山に登りました。今回は夏明コースから白猪山に登って夏明別コースで下ることにしました。夏明コースからの時計回りをするのが一般的のようだったのですが、これが後々になって後悔することになりました。距離や標高差自体は3時間ほどのコースなのですが、夏明コースはひたすらコンクリの登山道が山頂直下まで続きます。このコンクリの道は大阪の枚岡から暗峠までの斜度を感じさせるほどの急斜面が続きます。息切れするというより、コンクリの道なので地面が硬くて土と違って足に負担がかかりました。正直、ふくらはぎが痛くなるほどで、もうコンクリの道は勘弁してほしいという感じながら登りました。たしかに事前に調べていた記事の感想にコンクリの道が続いてしんどかったと書いてはいましたが、息切れとか階段が続くといったしんどさではなく、ところどころでつま先を使って登ってしまって足が疲れてしまうという感じのしんどさでした。
まあ夏明コースのコンクリ道を登ったことは一つの経験にはなりましたが、もう一度、この白猪山に登る機会があれば、絶対に夏明コースでは登りたくないと思いました。どちらにしてもこれで三重県遠征で予定していた山を登れたのでよかったです。これで局ヶ岳、堀坂山、白猪山の伊勢三山を登ったので満足いく山行になりました。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/shiraizan/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:209人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら