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Yamareco

記録ID: 4352348
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ハイキング
大峰山脈

弘法大師の道:大天井ヶ岳・小南峠 洞川から周回

2022年06月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
13.2km
登り
1,062m
下り
1,026m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:19
合計
7:26
距離 13.2km 登り 1,062m 下り 1,058m
6:03
0
かりがね無料駐車場
6:03
6:11
29
6:40
18
6:58
63
8:01
8:07
64
9:11
9:29
58
10:27
11:10
58
12:08
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13
12:22
17
12:39
12:41
5
12:46
12:47
42
13:29
かりがね無料駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夕奈良を出発し、京奈和道・R309経由で天川村の観音峯登山口駐車場まで走り、車中泊。
翌朝、洞川温泉に向かい、龍泉寺の横を抜けてかりがね無料駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
道標は少なめですが、要所には案内が有ります。
かりがね橋〜岩屋峰:標高差500m弱の急勾配の尾根道登り。危険箇所はありませんが、マイナールートなので、少し踏跡が不明瞭なところがありました。
〜大天井ヶ岳:緩く上り下りを繰り返して、山頂手前で100mほど登り上げます。
〜小天井ヶ岳:弘法大師の道を行きます。半月前(5/15)のKobo Trail 2022 の道案内が残っています。最初は激下り、慎重に。途中からは登り返しを繰り返しながら緩く尾根道を下って行きます。
〜小南峠:緩く上り下りで高山。旧小南峠から一山越えて小南峠。
小南峠から県道に下りて、後は舗装路歩き。
その他周辺情報 洞川温泉センターは定休日なので、帰り道の下市温泉ごんたの湯で汗を流しました。
かりがね無料駐車場を朝6時に出発。
前日の雨で路面が所々濡れています。
2022年06月01日 06:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:00
かりがね無料駐車場を朝6時に出発。
前日の雨で路面が所々濡れています。
龍泉寺方向に暫く歩いて、案内標識に従い右折。
2022年06月01日 06:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:06
龍泉寺方向に暫く歩いて、案内標識に従い右折。
直ぐに山道に入り、急斜面をしばらく登って案内標識が出てきて、
2022年06月01日 06:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:11
直ぐに山道に入り、急斜面をしばらく登って案内標識が出てきて、
かりがね橋。
県道の上を横断しているので、落下物防止のため両サイドは金網で厳重にガード。
2022年06月01日 06:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
4
6/1 6:12
かりがね橋。
県道の上を横断しているので、落下物防止のため両サイドは金網で厳重にガード。
橋を渡った所に大原山自然遊歩道案内図と「かりがね橋」命名の説明板。
天川村ではイワツバメを「かりがね」と呼ぶとのことです。
2022年06月01日 06:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:14
橋を渡った所に大原山自然遊歩道案内図と「かりがね橋」命名の説明板。
天川村ではイワツバメを「かりがね」と呼ぶとのことです。
咲き残りのツツジがお出迎え。
元気を貰いました。
2022年06月01日 06:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:25
咲き残りのツツジがお出迎え。
元気を貰いました。
第一展望台から、洞川温泉街の眺め。
2022年06月01日 06:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:33
第一展望台から、洞川温泉街の眺め。
直ぐに分岐点。
立入禁止のロープを越えて、左上に上がります。
2022年06月01日 06:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:37
直ぐに分岐点。
立入禁止のロープを越えて、左上に上がります。
ちょっとした岩場を乗り越えて、
2022年06月01日 06:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:43
ちょっとした岩場を乗り越えて、
yupikiさんのレコに載っていた、野鳥観察所を通過。
2022年06月01日 06:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:56
yupikiさんのレコに載っていた、野鳥観察所を通過。
立木には分かりやすい道標。
2022年06月01日 06:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 6:59
立木には分かりやすい道標。
ですが、登山道はあまり整備されていません。
2022年06月01日 07:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 7:39
ですが、登山道はあまり整備されていません。
なんとなく岩屋峰を通過。
標識も何もありませんでした。
2022年06月01日 08:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 8:03
なんとなく岩屋峰を通過。
標識も何もありませんでした。
若葉に陽が当たって綺麗です。
2022年06月01日 08:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 8:23
若葉に陽が当たって綺麗です。
梢の間からアップで北西方向、二上山が見えました。
2022年06月01日 08:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 8:24
梢の間からアップで北西方向、二上山が見えました。
大天井ヶ岳手前の急斜面をひと頑張り。
2022年06月01日 08:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 8:53
大天井ヶ岳手前の急斜面をひと頑張り。
人工林から自然林に変わって、
2022年06月01日 09:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:04
人工林から自然林に変わって、
大天井ヶ岳山頂に到着。
小広い山頂には標識や三角点。
2022年06月01日 09:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:11
大天井ヶ岳山頂に到着。
小広い山頂には標識や三角点。
アップで、山頂標識。
2022年06月01日 09:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:12
アップで、山頂標識。
いつものように三角点にタッチ(三等三角点)。
2022年06月01日 09:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:12
いつものように三角点にタッチ(三等三角点)。
五番関方向の登山道。
2022年06月01日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:13
五番関方向の登山道。
小休止してエネルギー補給。
2022年06月01日 09:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:15
小休止してエネルギー補給。
休憩終わって、小天井ヶ岳へ再出発。
2022年06月01日 09:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:25
休憩終わって、小天井ヶ岳へ再出発。
標識に従い、急斜面を下ります。
2022年06月01日 09:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:28
標識に従い、急斜面を下ります。
途中の樹間から、四寸岩山に続く奥駈道。
2022年06月01日 09:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:32
途中の樹間から、四寸岩山に続く奥駈道。
植林帯の尾根道をかなり下って、
2022年06月01日 09:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:49
植林帯の尾根道をかなり下って、
北斜面が伐採された所に出ました。
本日一番の眺望、正面に四寸岩山。
大峰奥駈道が続いています。
2022年06月01日 09:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:52
北斜面が伐採された所に出ました。
本日一番の眺望、正面に四寸岩山。
大峰奥駈道が続いています。
時計回りに、北東方向。
最奥にチョッピリトンガリ帽子。
2022年06月01日 09:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:56
時計回りに、北東方向。
最奥にチョッピリトンガリ帽子。
アップで高見山と台高山脈。
2022年06月01日 09:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 9:56
アップで高見山と台高山脈。
北西に延びる尾根道を、緩いアップダウンを繰り返して、
2022年06月01日 10:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 10:14
北西に延びる尾根道を、緩いアップダウンを繰り返して、
小天井ヶ岳に到着。
なだらかな山頂には、
2022年06月01日 10:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 10:27
小天井ヶ岳に到着。
なだらかな山頂には、
カラフルな山頂標識が沢山。
ここでお昼休憩。
2022年06月01日 10:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 10:28
カラフルな山頂標識が沢山。
ここでお昼休憩。
倒木に腰を下ろして、木漏れ陽を浴びながらいつものお昼ご飯。
2022年06月01日 10:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 10:42
倒木に腰を下ろして、木漏れ陽を浴びながらいつものお昼ご飯。
南西に方角を変えて再出発。
ここからは、ほぼ水平移動。
2022年06月01日 11:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 11:13
南西に方角を変えて再出発。
ここからは、ほぼ水平移動。
変わり映えしない尾根道歩きを続けて、高山山頂に到着。
2022年06月01日 12:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:07
変わり映えしない尾根道歩きを続けて、高山山頂に到着。
ここには、三角点が有ります。
2022年06月01日 12:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:07
ここには、三角点が有ります。
本日二つ目の三角点にタッチ(三等三角点)。
2022年06月01日 12:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:07
本日二つ目の三角点にタッチ(三等三角点)。
しばらく下って、旧小南峠。
ここから小南峠までは先週も歩いています。
2022年06月01日 12:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:21
しばらく下って、旧小南峠。
ここから小南峠までは先週も歩いています。
朽ちかけた祠の中にはミニ白狐。
今回もお参りしておきました。
2022年06月01日 12:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:21
朽ちかけた祠の中にはミニ白狐。
今回もお参りしておきました。
小さく一山乗り越えて、
2022年06月01日 12:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:28
小さく一山乗り越えて、
小南峠。
2022年06月01日 12:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:40
小南峠。
ここから左下に見える県道48号線に下ります。
2022年06月01日 12:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:43
ここから左下に見える県道48号線に下ります。
急斜面を下って、県道に出ました。
今日の山道歩きはこれで終わり。
2022年06月01日 12:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 12:48
急斜面を下って、県道に出ました。
今日の山道歩きはこれで終わり。
40分ほど舗装路を下って、出発地点に戻ってきました。
2022年06月01日 13:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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6/1 13:28
40分ほど舗装路を下って、出発地点に戻ってきました。
撮影機器:

感想

今回の山歩きも奈良県の山(分県登山ガイド)に記載の85山の中から、「弘法大師の道」上の大天井ヶ岳、小天井ヶ岳をピックアップ。前週歩いた小南峠からの赤線を伸ばしに行きました。
皆さんのレコを参考に大天井ヶ岳から南西に延びる尾根を上がって、小南峠に向かう反時計回りのコースを設定。
前週と同じく観音峯登山口駐車場所で車中泊。翌朝、かりがね無料駐車場からスタート。
天気予報は晴れでしたが、曇り空でたまに薄日が射す程度の天気で大汗かかずに周回出来ました。ほぼ植林地の中の尾根道歩きで眺めはあまり良くありませんでしたが、大天井ヶ岳から小天井ヶ岳に下る途中の伐採地で北側の眺望をしっかり楽しめました。若葉の緑を楽しみながらの尾根道歩き、怪我することもなく快適に歩けて、満足の一日でした😊
10年前に五番関から金峰神社まで歩いていますので、吉野山から天辻峠まで、「弘法大師の道」の赤線が繋がりました。

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