コケの森🌲と岩場〜赤岳(美濃戸口)⛰️⛰️

2022年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:29

距離 11.6km 登り 1,222m 下り 1,226m

6:31 赤岳山荘
6:37 6:37 美濃戸
7:44 7:45 中ノ行者小屋跡
8:35 8:54 行者小屋
9:37 9:38 地蔵の頭
9:41 9:47 赤岳天望荘
10:11 10:13 赤岳頂上山荘
10:27 赤岳
10:37 10:37 竜頭峰分岐
10:46 10:46 キレット分岐
10:51 10:51 文三郎尾根分岐
10:57 10:58 赤岳主稜チョックストーン
11:25 11:25 阿弥陀岳分岐
11:39 12:31 行者小屋
13:13 13:14 中ノ行者小屋跡
14:03 14:04 美濃戸山荘
14:06 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道 諏訪南ICから30分
赤岳山荘の🅿️ ￥1000／日

八ヶ岳山荘から3kmがなかなか凸凹の悪路
ローダウン車🆖なので、八ヶ岳山荘🅿️が◎

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘に登山ポストあり
地蔵尾根、文三郎尾根とも樹林帯はわずかに残雪ありますが、すべり止めは使わず行けました
【トイレ】
赤岳山荘、行者小屋、赤岳展望荘 ￥100

その他周辺情報

【温泉】
もみの湯　￥650
【コンビニ】
中央道 諏訪南ICすぐのファミマが最終でした

写真

6/3 6:37

コケの森に入っていきます

6/3 6:39

さっそく八ヶ岳っぽいコケのある登山道を進むと、

6/3 6:44

これですよー苔苔

6/3 6:50

ホテイラン(布袋蘭)も有名なのかな。大事に植生されてます

6/3 7:25

そしてコケて、

6/3 7:43

こっちもコケてて、

6/3 8:10

いやぁ癒し系、エエわぁ〜

6/3 8:12

天気がいまいちなのもあり、水墨画🖌のように山が見えてきて、

6/3 8:31

行者小屋の少し手前で赤岳が見えてきます⛰

6/3 9:12

地蔵尾根、階段やクサリ場を慎重に登っていき、

6/3 9:27

ふりかえるとドッシリ阿弥陀岳と中岳が正面に見えて、

6/3 9:28

お地蔵さまに挨拶をして、

6/3 9:34

クサリ場、3点支持で進みます。

6/3 9:37

スリリングな地蔵尾根の終点で稜線に上がります。岩岩の横岳と、

6/3 9:38

今日めざす赤岳、カッコいいいい⛰

6/3 10:12

エッサと岩場を登ると赤岳北峰〜。横岳方面を振り返り、

6/3 10:15

さらに数分進んで赤岳山頂に到着ー

6/3 10:16

三角点にピータッチ👇

6/3 10:17

天気は••アラレがポツポツきたので、山頂の祠にお参りして下山します。。

6/3 10:53

帰りは文三郎尾根から。初マムート階段を下り、

6/3 12:30

行きにも立ち寄った行者小屋で昼飯🍲を食べます。

6/3 13:11

帰りもいろんなコケのオブジェを楽しみ、

6/3 13:19

黄色のスミレや、

6/3 13:47

紫スミレをみながら無事下山〜

6/4 15:49

途中の小屋で購入、カモシカですね。おしまい

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

t_ara

梅雨入り☂️の前に山行っとこうと思い、前から行きたかった八ヶ岳を訪れました。

人気スポットなので渋滞も覚悟してましたが、平日で山開き前だったからかそれほど人は多くなく、のんびりと山歩き👣を楽しむことができました。
昼前から登って一泊⛺️する方も多かったようです。


で、八ヶ岳は思った以上に岩やガレ場多いお山でした。
ヤマレコ地図で注意マークがついてる地蔵尾根の階段やクサリ場⛓を登り、
山頂の手前はさらに勾配もある岩場で落石注意⚠️、3点支持で慎重に進みました。
下りの文三郎尾根は大きいステップ階段がたくさんあるものの、特に山頂直下はなかなか岩岩してました。


ただ八ヶ岳といえばやっぱりコケの森🌲ですよね。沢も流れていて、登山口から樹林帯は苔苔と水音にとっても癒されました。頭の中でもののけ姫の主題歌🎵がズ〜〜ッと流れてました😊


癒し系のコケの森から格闘系の岩場まで、バリエーションのある山歩きを楽しみました。