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Yamareco

記録ID: 4357219
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰りピストン

2022年06月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:58
距離
19.7km
登り
2,529m
下り
2,547m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
1:08
合計
10:47
3:29
3:30
78
4:48
4:48
59
5:47
5:47
19
6:06
6:12
28
6:40
6:40
5
6:45
6:45
39
7:24
7:32
40
8:12
8:12
46
8:58
9:00
6
9:06
9:43
4
9:47
9:48
40
10:28
10:33
26
10:59
11:06
29
11:35
11:35
3
11:38
11:38
23
12:01
12:02
14
12:16
12:16
39
12:55
12:55
69
14:04
14:04
6
天候 午前中晴れ時々曇り、昼から晴れ時々曇りと雨
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場
コース状況/
危険箇所等
全体によく整備されているが、七丈小屋以降のルートは高所の梯子、鎖場が数多く難易度がかなり高め。コース全体の長さ、急登の過酷さもあり初心者にはとても勧められない。
踏破できる人にとってはコースが面白く達成感がある。
予約できる山小屋
七丈小屋
3:30スタートで渓谷はまだ真っ暗
2022年06月03日 03:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 3:32
3:30スタートで渓谷はまだ真っ暗
やっと周囲が明るくなってきた
2022年06月03日 04:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 4:24
やっと周囲が明るくなってきた
周囲が見えるようになると自然林が美しい
2022年06月03日 04:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 4:34
周囲が見えるようになると自然林が美しい
やっと目的地が見えた
と思ったら
2022年06月03日 04:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 4:42
やっと目的地が見えた
と思ったら
まだ頂上は見えていなかった
2022年06月03日 04:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 4:42
まだ頂上は見えていなかった
つつじの花が満開
2022年06月03日 04:43撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 4:43
つつじの花が満開
笹の平分岐点
ここまですでに1時間以上歩いているのに頂上まで7時間の標識にへこむ
2022年06月03日 04:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 4:48
笹の平分岐点
ここまですでに1時間以上歩いているのに頂上まで7時間の標識にへこむ
笹の平までの道は急登はあるが落ち葉が積もっていて泥濘が無いのでとにかく歩きやすい
2022年06月03日 04:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 4:49
笹の平までの道は急登はあるが落ち葉が積もっていて泥濘が無いのでとにかく歩きやすい
登り一辺倒ではなく、ある程度高度を上げるとしばらく平坦な道が続くパターンを繰り返すので足を回復できる
2022年06月03日 05:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 5:34
登り一辺倒ではなく、ある程度高度を上げるとしばらく平坦な道が続くパターンを繰り返すので足を回復できる
雲間から日が差し始める
2022年06月03日 05:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 5:36
雲間から日が差し始める
朝日に照らされる鳳凰
こういうご褒美が適度に表れるとやる気が出る
2022年06月03日 05:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 5:41
朝日に照らされる鳳凰
こういうご褒美が適度に表れるとやる気が出る
そそり立つオベリスク
2022年06月03日 05:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
6/3 5:41
そそり立つオベリスク
徐々に道に大きな岩が露出するようになってくる
2022年06月03日 05:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 5:41
徐々に道に大きな岩が露出するようになってくる
2022年06月03日 05:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 5:49
刃渡り到着
見た目より安全に通過できる
2022年06月03日 05:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 5:52
刃渡り到着
見た目より安全に通過できる
つつじと鳳凰
2022年06月03日 05:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/3 5:52
つつじと鳳凰
落ちたら洒落にならない高さだが鎖がしっかりしているので問題なし
2022年06月03日 05:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 5:53
落ちたら洒落にならない高さだが鎖がしっかりしているので問題なし
2022年06月03日 05:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/3 5:53
湿度が高くかすんでいるが富士山発見
2022年06月03日 05:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 5:54
湿度が高くかすんでいるが富士山発見
甲府盆地の雲海の向こうに富士山が見える
この後頂上部はずっと雲に隠れてしまった
2022年06月03日 05:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 5:54
甲府盆地の雲海の向こうに富士山が見える
この後頂上部はずっと雲に隠れてしまった
ついに梯子(というよりも階段?)登場
2022年06月03日 06:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 6:05
ついに梯子(というよりも階段?)登場
この後続々と梯子が現れる
2022年06月03日 06:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/3 6:09
この後続々と梯子が現れる
このあたりの鎖は有っても無くても良いレベルだが、段々道はハードになり鎖に頼ることが増えてくる
2022年06月03日 06:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 6:12
このあたりの鎖は有っても無くても良いレベルだが、段々道はハードになり鎖に頼ることが増えてくる
ハリテング
2022年06月03日 06:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 6:12
ハリテング
2022年06月03日 06:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 6:12
木の後ろに目標地点が見え隠れ
2022年06月03日 06:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 6:36
木の後ろに目標地点が見え隠れ
2022年06月03日 06:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 6:41
5合目まで来てもまだ山頂までこの距離、さらに標高差に絶望する
2022年06月03日 06:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 6:41
5合目まで来てもまだ山頂までこの距離、さらに標高差に絶望する
後ろにひょっこり仙丈ヶ岳
2022年06月03日 06:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 6:41
後ろにひょっこり仙丈ヶ岳
小屋跡か?
2022年06月03日 06:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 6:42
小屋跡か?
ズームしてもまだ遠い
2022年06月03日 06:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/3 6:44
ズームしてもまだ遠い
5合目からは梯子地獄の始まり
2022年06月03日 06:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 6:45
5合目からは梯子地獄の始まり
長い・・・
そして次の梯子に続く・・・
2022年06月03日 06:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 6:45
長い・・・
そして次の梯子に続く・・・
2022年06月03日 06:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 6:53

よく見ると古い橋の上に新橋を重ねてある
2022年06月03日 07:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 7:04

よく見ると古い橋の上に新橋を重ねてある
なぜ手すりが片方だけ?
片方だけでも困ることは無いが
2022年06月03日 07:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:04
なぜ手すりが片方だけ?
片方だけでも困ることは無いが
下が丸見えなので高所恐怖症にはつらいかも
高所恐怖症はこんなところにそもそも来ないか?
2022年06月03日 07:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 7:04
下が丸見えなので高所恐怖症にはつらいかも
高所恐怖症はこんなところにそもそも来ないか?
ほぼ垂直の梯子を上から見る
桟が太いので掴みにくく、鎖をつかんだ方が安全
2022年06月03日 07:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 7:09
ほぼ垂直の梯子を上から見る
桟が太いので掴みにくく、鎖をつかんだ方が安全
このくらいの傾斜なら両手両足で登れます
2022年06月03日 07:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 7:09
このくらいの傾斜なら両手両足で登れます
七丈小屋到着
2022年06月03日 07:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:20
七丈小屋到着
山頂は見えない
しかも全然近づいた気がしない
2022年06月03日 07:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:20
山頂は見えない
しかも全然近づいた気がしない
小屋メニュー
2022年06月03日 07:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:22
小屋メニュー
グッズ案内
2022年06月03日 07:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:22
グッズ案内
ルート案内もあります
2022年06月03日 07:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:22
ルート案内もあります
トイレ
使わなかったけどもし使用中に地震が来たらかなりいや
2022年06月03日 07:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 7:33
トイレ
使わなかったけどもし使用中に地震が来たらかなりいや
第二小屋
2022年06月03日 07:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:33
第二小屋
麓の雲海が消えていたが霞んでいる
2022年06月03日 07:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 7:40
麓の雲海が消えていたが霞んでいる
テン場
2022年06月03日 07:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:40
テン場
雪渓が残っていますが踏み跡がくっきりあるのでアイゼン・スパイクを使っている人はいませんでした。
かなり腐った雪なのでこけたり埋もれたりすることは有っても滑落はし無さそう
2022年06月03日 07:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 7:42
雪渓が残っていますが踏み跡がくっきりあるのでアイゼン・スパイクを使っている人はいませんでした。
かなり腐った雪なのでこけたり埋もれたりすることは有っても滑落はし無さそう
雪渓の端の地面を選んで歩けばほとんど雪に触れずに歩けます。
2022年06月03日 07:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:46
雪渓の端の地面を選んで歩けばほとんど雪に触れずに歩けます。
2022年06月03日 07:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:46
2022年06月03日 07:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 7:52
やっと山頂が見え始めたが、この時点ですでにバテバテ。
傾斜もきつく、4足歩行の時間が増えてくる。
2022年06月03日 08:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 8:07
やっと山頂が見え始めたが、この時点ですでにバテバテ。
傾斜もきつく、4足歩行の時間が増えてくる。
このあたりだけザレていたのでスリップ注意
2022年06月03日 08:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:07
このあたりだけザレていたのでスリップ注意
この辺からえぐい鎖場も始まって疲れていても慎重な登山が要求される
2022年06月03日 08:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 8:12
この辺からえぐい鎖場も始まって疲れていても慎重な登山が要求される
北岳の横顔は結構スリム
2022年06月03日 08:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:12
北岳の横顔は結構スリム
登っても登ってもなかなか近づかない頂上
2022年06月03日 08:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:13
登っても登ってもなかなか近づかない頂上
がっつり鎖を握りこんで足をくぼみに掛けながら登る鎖場1
2022年06月03日 08:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:18
がっつり鎖を握りこんで足をくぼみに掛けながら登る鎖場1
がっつり鎖を握りこんで足をくぼみに掛けながら登る鎖場2
写真に撮り忘れたけどさらに危ない鎖場もあります
2022年06月03日 08:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:23
がっつり鎖を握りこんで足をくぼみに掛けながら登る鎖場2
写真に撮り忘れたけどさらに危ない鎖場もあります
2022年06月03日 08:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:33
例の剣
2022年06月03日 08:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
6/3 8:35
例の剣
いつだれが差したのか?
2022年06月03日 08:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 8:35
いつだれが差したのか?
同じ花崗岩でできた燕岳にも似たような岩があったような?
2022年06月03日 08:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:40
同じ花崗岩でできた燕岳にも似たような岩があったような?
頂上にガスがかかり始めて焦るが、すぐ晴れました
2022年06月03日 08:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:40
頂上にガスがかかり始めて焦るが、すぐ晴れました
2022年06月03日 08:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 8:57
山頂まであと一息
2022年06月03日 08:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 8:58
山頂まであと一息
2022年06月03日 08:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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山頂手前に駒ヶ岳神社の本社があります
2022年06月03日 08:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 8:59
山頂手前に駒ヶ岳神社の本社があります
2022年06月03日 08:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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鋸山
2022年06月03日 09:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 9:00
鋸山
白根三山、手前は鳳凰三山
2022年06月03日 09:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4
6/3 9:01
白根三山、手前は鳳凰三山
北岳は目立つ
2022年06月03日 09:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 9:01
北岳は目立つ
9時到着予定だったが少し遅れて山頂到着
2022年06月03日 09:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4
6/3 9:04
9時到着予定だったが少し遅れて山頂到着
誰もいない山頂を独り占め
2022年06月03日 09:04撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
5
6/3 9:04
誰もいない山頂を独り占め
誰もいないのをいいことにいろいろ遊びました。(悪事はしていない)
2022年06月03日 09:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4
6/3 9:05
誰もいないのをいいことにいろいろ遊びました。(悪事はしていない)
いい歳したおっさんがやっているところを見られると恥ずかしいようなことを思う存分やりました。
2022年06月03日 09:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 9:05
いい歳したおっさんがやっているところを見られると恥ずかしいようなことを思う存分やりました。
登頂時点では雲に隠れていた仙丈ヶ岳が姿を現す
2022年06月03日 09:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
6/3 9:05
登頂時点では雲に隠れていた仙丈ヶ岳が姿を現す
オベリスクがあればすぐにこの山は判別できる
2022年06月03日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 9:06
オベリスクがあればすぐにこの山は判別できる
八ヶ岳は霞んでいました
2022年06月03日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 9:06
八ヶ岳は霞んでいました
2022年06月03日 09:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 9:07
中央アルプスはうっすらと見えたが、北アルプスはかすんで見えなかった
2022年06月03日 09:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 9:07
中央アルプスはうっすらと見えたが、北アルプスはかすんで見えなかった
山頂には役1時間滞在。ダウンを着ないと寒かった。
軽く飯食って下山開始
2022年06月03日 09:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 9:51
山頂には役1時間滞在。ダウンを着ないと寒かった。
軽く飯食って下山開始
イワカガミ発見
2022年06月03日 11:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 11:22
イワカガミ発見
麓の北杜市を一望
2022年06月03日 12:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 12:11
麓の北杜市を一望
鳳凰の見納め
2022年06月03日 12:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/3 12:13
鳳凰の見納め
刃渡り通過したあたりから雨が降り始める。
2022年06月03日 12:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 12:13
刃渡り通過したあたりから雨が降り始める。
午後からは雨は降ったり止んだり、晴れ間も見えたり、天気がかなり不安定でした。
早い時間に危険個所を通過出来て良かった。
2022年06月03日 13:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 13:06
午後からは雨は降ったり止んだり、晴れ間も見えたり、天気がかなり不安定でした。
早い時間に危険個所を通過出来て良かった。
朝はヘッドランプ頼りで回りを見ていなかったが、改めてみると新緑の広葉樹林が素晴らしい
2022年06月03日 13:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 13:22
朝はヘッドランプ頼りで回りを見ていなかったが、改めてみると新緑の広葉樹林が素晴らしい
登山者カウンタは行きは全く気付かなかった
2022年06月03日 13:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 13:46
登山者カウンタは行きは全く気付かなかった
渓谷の音が聞こえてもゴールはまだまだ先
2022年06月03日 13:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 13:52
渓谷の音が聞こえてもゴールはまだまだ先
吊り橋までやっと戻ってきた
2022年06月03日 13:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 13:55
吊り橋までやっと戻ってきた
2022年06月03日 13:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 13:56
昼に見る渓谷は水がとてもきれいでした
2022年06月03日 13:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/3 13:56
昼に見る渓谷は水がとてもきれいでした
2022年06月03日 13:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 13:56
まさに南アルプス天然水
2022年06月03日 13:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/3 13:57
まさに南アルプス天然水
2022年06月03日 13:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 13:57
神社は結構立派でした
2022年06月03日 13:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/3 13:58
神社は結構立派でした
行きも暗闇でお参りしたけど、無事に帰ってこれたのでもう一度お参り
2022年06月03日 13:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/3 13:58
行きも暗闇でお参りしたけど、無事に帰ってこれたのでもう一度お参り
2022年06月03日 13:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/3 13:59
後は車に帰るだけ
2022年06月03日 14:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 14:06
後は車に帰るだけ
2022年06月03日 14:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 14:07
2022年06月03日 14:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 14:09
駐車場も雨が降った様子でしたが、戻った時にはきれいな青空
2022年06月03日 14:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 14:10
駐車場も雨が降った様子でしたが、戻った時にはきれいな青空
皇太子(現天皇)の登山記念碑
2022年06月03日 14:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/3 14:10
皇太子(現天皇)の登山記念碑

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

去年ガイド協会長に「あんたほど登れれば黒戸尾根日帰りは大丈夫」とおだてられたのを真に受けて、日々トレーニングに励んでいたが、満を持して雪も消えた黒戸尾根に初挑戦(いきなり日帰り)。
いろいろリサーチはしていたものの、歩いてみると予想を超えてかなりきついコースでした。
何よりも歩いても歩いても全然近づいてこない頂上に何度も絶望し、帰りの足を残すためにスローペースを維持するつもりだったが、そんな余裕は全然なかった。
七丈小屋以降は一気に難易度が上がり足がつりそうになりながらも、最後は4足歩行人類になりながらもなんとかほぼ予定時間で登頂成功しました。
無人の山頂を満喫中に後からこられたトレランの方の一人は「この後地蔵岳に向かう」と言っていましたが同じ人類とは思えないタフさです。この後の人生でどれほど努力してもあの域には届かないでしょう。

コースが過酷な割に整備が行き届いており、トレランの人気が高いのもうなずけますが、頂上付近の鎖場の難易度の高さがあるので気軽に人には進めにくいコースです。5合目までの基礎体力が問われる延々と続く登りと、5合目以降のバラエティーに富んだ急登は消耗するものの攻略しがいがあり、その分だけ登頂した時の達成感は格別です。

でも次は北沢峠から行きたいかな・・・

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