ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 435751
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

■残雪の鳳凰オベリスクに会いに【地蔵ヶ岳】御座石鉱泉からピストン

2014年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:58
距離
14.6km
登り
1,930m
下り
1,931m

コースタイム

5:02御座石鉱泉-5:50西の平分岐-8:03燕頭山8:08-10:23鳳凰小屋10:37-11:44賽の河原(地蔵岳)12:01-12:39鳳凰小屋-14:25燕頭山16:43御座石鉱泉
天候 晴れ 時々 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御座石鉱泉までは凸凹が激しい箇所が結構あるので車高の低い車は擦らないよう注意。(美濃戸ほどではない。)
御座石鉱泉に無料駐車場あり。
水洗トイレがありますが、土足厳禁なので登山靴の紐を締める前にどうぞ。
コース状況/
危険箇所等
燕頭山7合目あたりから先は残雪箇所あり。
凍結していたり踏抜いたりいろいろです。
燕頭山山頂を過ぎると道が細くなり、落ちると下まで滑り落ちる箇所も2箇所ほどあるので要注意。
積雪のため木の枝が顔や頭の位置にあり、ぶつけることも多々あり。
ピッケルは持参しましたがこの日の雪質では出番はありませんでした。

登山ポストは御座石鉱泉にあるそうです。

トイレは、御座石鉱泉駐車場と鳳凰小屋にありますが、鳳凰小屋のは未確認です。
御座石鉱泉です。
このルートは初めてなのでドキドキ。
4
御座石鉱泉です。
このルートは初めてなのでドキドキ。
鉱泉の裏手から出発〜。
1
鉱泉の裏手から出発〜。
水仙たちが見送ってくれました。
3
水仙たちが見送ってくれました。
こんな感じの登山道。
1
こんな感じの登山道。
朝日が昇って来た。
10
朝日が昇って来た。
登山道が赤く染まってくる。
2
登山道が赤く染まってくる。
太陽さん、おはよー♪
こういうのも久しぶり。
6
太陽さん、おはよー♪
こういうのも久しぶり。
陽が登ると暑くなってくる。
1
陽が登ると暑くなってくる。
ワッフル壁の脇道を登る。
治山工事の真っさい中。
この付近は多いですね。
ワッフル壁の脇道を登る。
治山工事の真っさい中。
この付近は多いですね。
まずは燕頭山(つばくろやま)へ。
まずは燕頭山(つばくろやま)へ。
ふぃ〜、、、寝てないのでしんどい。
5
ふぃ〜、、、寝てないのでしんどい。
残雪現れる。
うぅ、雪があったり無かったりで大変。
挫けそう。
3
うぅ、雪があったり無かったりで大変。
挫けそう。
空が見えた―!
燕頭山の八合目だそうです。
燕頭山の八合目だそうです。
雪が固まってるので滑らないように歩くのが大変。アイゼン付けた方が楽だったかも。
1
雪が固まってるので滑らないように歩くのが大変。アイゼン付けた方が楽だったかも。
やっとやっと燕頭山山頂〜。
もうここで帰ろうかしらなんて弱気モード。
だってここでまだ半分もきてない。
でもペース的には予定どおり。
3
やっとやっと燕頭山山頂〜。
もうここで帰ろうかしらなんて弱気モード。
だってここでまだ半分もきてない。
でもペース的には予定どおり。
あれは、、、甲斐駒じゃないですか。。。
やっと見えてきた。
4
あれは、、、甲斐駒じゃないですか。。。
やっと見えてきた。
そしてあれが目指す地蔵ヶ岳。
13
そしてあれが目指す地蔵ヶ岳。
オベリスク〜。
遠いぃ〜っ。。。(´Д`)
18
オベリスク〜。
遠いぃ〜っ。。。(´Д`)
道は細くなる。
滑って落ちないように。
4
滑って落ちないように。
昨夜アラレが降ったみたい?
雪の下は凍ってたりするので注意。
ここからやっとアイゼン付けました。
3
昨夜アラレが降ったみたい?
雪の下は凍ってたりするので注意。
ここからやっとアイゼン付けました。
甲斐駒さーんっ!
14
甲斐駒さーんっ!
アイゼン付けてても地面は柔らかいのでサクサク歩けます。
1
アイゼン付けてても地面は柔らかいのでサクサク歩けます。
ここは雪無いけどアイゼンのまま登る。
2
ここは雪無いけどアイゼンのまま登る。
また雪道。
交互に出てきます。
また雪道。
交互に出てきます。
本当にあそこまで行けるんだろーか。。。
とりあえず鳳凰小屋までは頑張ろう。
3
本当にあそこまで行けるんだろーか。。。
とりあえず鳳凰小屋までは頑張ろう。
もっとサクサク登れるかと思ってたけど。。。
もっとサクサク登れるかと思ってたけど。。。
ここは歩きやすいように雪がカットされています。ありがたい。
8
ここは歩きやすいように雪がカットされています。ありがたい。
鳳凰三山最高峰の観音岳。
今日は見るだけ〜。
3
鳳凰三山最高峰の観音岳。
今日は見るだけ〜。
となりの薬師岳も見るだけ。
4
となりの薬師岳も見るだけ。
時間的にはそろそろ小屋じゃないとダメなんだが。。。
時間的にはそろそろ小屋じゃないとダメなんだが。。。
鳳凰小屋着いた―!
小屋の人たちに「良いペースで来たね!」と声掛けてもらいました。
2
鳳凰小屋着いた―!
小屋の人たちに「良いペースで来たね!」と声掛けてもらいました。
ビールだ。。。ゴックン。
今日のために荷揚げされたのかなー。

とりあえずちょっとだけ休憩。
2
ビールだ。。。ゴックン。
今日のために荷揚げされたのかなー。

とりあえずちょっとだけ休憩。
予定通りだったので小屋を後にして地蔵ヶ岳に向かいます。
あと1時間すれば着く!
1
予定通りだったので小屋を後にして地蔵ヶ岳に向かいます。
あと1時間すれば着く!
足跡を辿って登る。
足跡を辿って登る。
オベリスク見えてきたっ。
1
オベリスク見えてきたっ。
ここから砂地獄。
今は雪だけど。。。
8
ここから砂地獄。
今は雪だけど。。。
最後の登り、しんどいねー。
3
最後の登り、しんどいねー。
歩いてるのになかなか距離が縮まない。
7
歩いてるのになかなか距離が縮まない。
もっと雪が固かったなら楽だったのに。。。
3
もっと雪が固かったなら楽だったのに。。。
青い空で嬉しい。嬉しいよ〜。
6
青い空で嬉しい。嬉しいよ〜。
こんな感じの斜面を登ってる。
2
こんな感じの斜面を登ってる。
振返ると観音岳。
振返ると観音岳。
あと少し〜。
青い空に感謝♪
着いたー!
しんどくて倒れた人。
6
しんどくて倒れた人。
さぁ、お地蔵さまの向こうへ。。。
6
さぁ、お地蔵さまの向こうへ。。。
お地蔵さまと甲斐駒ヶ岳〜♪(´∀`) 
14
お地蔵さまと甲斐駒ヶ岳〜♪(´∀`) 
会いにきたよー♪(´∀`)
7
会いにきたよー♪(´∀`)
甲斐駒さまと2ショット♪
15
甲斐駒さまと2ショット♪
あー、オベリスクと写真撮るの後回しにしていたら怪しい空色になってた。。。
12
あー、オベリスクと写真撮るの後回しにしていたら怪しい空色になってた。。。
タイミング逃したらダメですね。
12
タイミング逃したらダメですね。
さてさて、ぼやぼやしてる時間ありません。
すぐに下山開始。
2
さてさて、ぼやぼやしてる時間ありません。
すぐに下山開始。
観音岳さんもさようならー!
観音岳さんもさようならー!
帰りはザクザク早いです。
帰りはザクザク早いです。
あっ!!
これ旦那さんのアイゼンケース!!
途中で落としていたようで先行者の方が拾って掛けてくれていました。(本人全然気づいてない)
ありがとうございました!!
6
あっ!!
これ旦那さんのアイゼンケース!!
途中で落としていたようで先行者の方が拾って掛けてくれていました。(本人全然気づいてない)
ありがとうございました!!
元来た道の足跡を忠実に辿って戻る。
トレースないと全然わからない。
元来た道の足跡を忠実に辿って戻る。
トレースないと全然わからない。
小屋〜。
時間が気になるので休憩なしで帰ります。
小屋〜。
時間が気になるので休憩なしで帰ります。
こういう木の枝が大変でした。
2人ともバシバシ頭にあたって。。。
旦那さんは額に2本、痣になってます。
4
こういう木の枝が大変でした。
2人ともバシバシ頭にあたって。。。
旦那さんは額に2本、痣になってます。
日が暮れるまでに帰れるかなー。
1
日が暮れるまでに帰れるかなー。
あそこから戻ってきました。
遠い〜。
1
あそこから戻ってきました。
遠い〜。
燕頭山まで戻りました。
3
燕頭山まで戻りました。
ここからがまだまだ大変〜。
6
ここからがまだまだ大変〜。
下山時でも凍結箇所は相変わらず。
念の為、アイゼンで下ります。
1
下山時でも凍結箇所は相変わらず。
念の為、アイゼンで下ります。
6合目手前でやっとのことアイゼンから解放。
今度は膝痛との闘い。
6合目手前でやっとのことアイゼンから解放。
今度は膝痛との闘い。
やっとやっと燕頭山から下山。
登り返します。
やっとやっと燕頭山から下山。
登り返します。
私はずーっと下りより、こうやって登り返しがあった方が助かる。。。
私はずーっと下りより、こうやって登り返しがあった方が助かる。。。
もう16時過ぎちゃったなー。。。
もう16時過ぎちゃったなー。。。
でもなんとか17時までには帰れそう。
でもなんとか17時までには帰れそう。
やっと御座石鉱泉まで帰ってきましたー。
4
やっと御座石鉱泉まで帰ってきましたー。
駐車場着。。。
膝も足の爪も痛くて大変でした。
あ゛ー、、、久々に疲れた。
3
駐車場着。。。
膝も足の爪も痛くて大変でした。
あ゛ー、、、久々に疲れた。

装備

個人装備
ヘッドランプ
地図
コンパス
保険証
飲料
手袋
細引き
携帯電話
防寒着
フリース
水筒
時計・高度計
非常食・行動食
折りたたみ座布団
サバイバルシート
帽子・サングラス
レインウェア
その他 財布など省略
共同装備
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
コッヘルセット
ボンベ&バーナー
ライター
アーミーナイフ
ウェットティッシュ
携帯簡易トイレ
ツェルト
2人用
ハンディGPS

感想

せっかくの10連休ですが、このGWには絶対ココに行ってやる!
なんてお山は残念ながら無いのです。
泊まり登山もしないのでいつものごとく天気のいい日を選んで
登れそうなお山に日帰りで登るというのが我が家のスタイル。

とりあえず初っ端の土曜日に久々の南アルプス、鳳凰山に登ることに。
初めてながら御座石鉱泉ルートはもう通れるとのことなので雪の残るオベリスクを見たいと思い、
地蔵ヶ岳に登ってみることにしました。
初めてのルートは久々に緊張する〜。
 
5時、御座石鉱泉の無料駐車場から出発。
今日は久々に長丁場なので辿りつけるか不安。
時間を見て、無理ならば途中撤退も考えておかなくては。

落ち葉でいっぱいの登山道を登る。
朝日が昇り、次第に明るくなる登山道。
前夜ほとんど寝ていないせいもあって、2人とも足取り重し。
西の平分岐を経て、燕頭山の登りにとりかかる。
うーん、地図の等高線を見て知ってはいたものの、、、結構な急登が長いこと続く。
標高1600を超えるあたりから残雪が現れ、ますますペースダウン。
ずっと雪道ならばアイゼンも付けるのだけど、そうでないから困る。
また眺望はないし、変わり映えのしない登山道なので登っていても気を紛らわせるものがない。
ドンドコの方が滝があったりルートも変化に富んでいて飽きないような。。。

そんなこんなでやっとのこと燕頭山山頂に到着。
もうここで帰ろうかな、、、とちょっと弱気モードに。。。
けれど時間を見るとグダグダ登っていたわりに予定どおりに歩くことができているので
とりあえず、鳳凰小屋までは行ってみてそれから考えようということに。

ここからは道幅は狭くなるものの、アップダウンのほとんどないなだらかな道になる。
木々の隙間から甲斐駒ヶ岳や、目指す地蔵のオベリスクが見えてきた。
テンションは少し上がるも、目標が見えることで「あんなに遠いところまで行けるの〜?」と萎えそうになる。
最近メンタル面も随分と弱くなってるなぁ。。。

足元を見ると地面には小さい雪の粒がいっぱい。
もしかして昨夜霰が降ったのかな?
凍結したり固くなった雪面が霰で覆い隠されてる。
道幅もかなり狭い箇所があったり、誤って落ちると一気にどこまでも滑り落ちる箇所もあったので
安全のためアイゼンを装着することにした。
そんな緊張感があるせいか、この辺りになると気分が変わり、足取りも軽くなってきた。
その後も雪のある道、まったく無い道と交互に出てくるが、土が柔らかく歩きやすいのでアイゼンのまま歩く。

そろそろ時間的には鳳凰小屋に着かないとダメだよなぁと思っていると鳳凰小屋が見えてくる。
予定どおり過ぎて怖いぐらい。
小屋に着くと小屋の人たちが居て「いいペースで来たね〜」と声を掛けてくれた。
そういえば朝出発時に小屋人らしい人が先行してたな。
「日帰り?今日は天気がいいからイケるね。ベンチで休憩して行きなさい〜。」と言われて
雪から掘り出したテーブルとベンチでありがたく少しだけ休憩させていただく。
出発して約5時間半弱。
ここまで来たら、、、あと地蔵までは1時間だし。行くしかない。

10分程休憩して、地蔵に向かう。
ここからは結構な雪の量だった。
二度ほど夏季に登ったことはあるけど、その時の登山道が思い出せないぐらい景色が違う。

そして最後の砂地獄。
今は雪で覆われているので登りやすいかと思いきや、砂と変わらないユルさ。。。(´Д`;)
目の前にオベリスクが見えているのになかなか辿りつかない。
ズボズボとトレースを辿りながら必死に登る。

予定の1時間を過ぎても辿りつけず。。。
思いの他時間がかかってしまったが、予定の6分遅れでやっと賽の河原、地蔵の山頂標識の前に到着。
青空の下、美しいオベリスクが待っていてくれた。
朝出発して6時間40分余り。。。久々に頑張ったなぁ。。。と、ちょっと感動。(ノω・、)
帰りの時間を考えるとあまりゆっくりもしていられないけど、
とりあえずお地蔵様の向こうの甲斐駒ヶ岳を眺めながら一息ついて、下山することにする。

砂(雪)地獄の下りは早い。
まるで富士山の砂走りのようにズボズボと下れる。
砂地獄を軽快に過ぎて樹林帯に入ると、見覚えのあるケースが木の枝にぶら下がってる。
我が家のアイゼンケースと同じ。。。
登りのときに旦那さんが落としたものらしく、私たちの前に下山した単独の男性が拾って
枝にかけておいてくれたらしい。
ありがとうございました。<(_ _)>

30分余りで小屋まで戻り、休憩なしでそのまま下る。
登りで6時間半かかったので下りはどれくらいかかるか不安。
登りよりはスムーズに下れるだろうけど、疲労や膝の痛みなどが心配だ。
ペースはかなり落ちて2時間弱で燕頭山到着。
ここからひたすら下りの道が続く。
雪が残る7合目あたりまではアイゼンを付けていたのでまだマシだったのだけど、
その後は膝や足の親指の爪に痛みが走りだした。
下っても下っても燕頭山を抜けだせず、まるで黒戸尾根を下っているような感覚にとらわれる。
あのときの方がずっとつらかったけど。。。

長い長い下りを制し、やっと燕頭山から下山。
あとはもう1つお山を登り返すのみ。
帰りの登り返しはつらいと思うのだけど、私の場合は下りで膝が痛むのであって
登り返しはそれほどつらくはなく、むしろありがたいくらい。
なだらかな登り返しを終え、平坦な尾根道を歩き、工事箇所を通過して
あとはひたすら九十九折に下るのみ。

朝5時に出て夕方17時前にやっと御座石鉱泉に到着。。。
「つかれたぁぁ。。。(´Д`;)」

---------------------------------------------------------------------------------------
長い間ユルい登山だったので、今回は久々に疲れました。
膝も痛い、爪も痛いではちょっとこの先が思いやられます。
早く爪が治って欲しい。。。(山登ってたら治らないかもなー。)




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1077人

コメント

がんばりましたね〜^^
mizutamariさん♪
休憩をしたとはいえ・・・行動時間ほぼ12時間って
すご過ぎです
南アルプスかぁ〜、憧れるなぁ〜

私も爪がなかなか治らない・・・
これから夏に向けてさらにハードな山行になりそうなので
もう爪はあきらめるしかないのかなぁ〜?
2014/4/29 21:03
kazumi_hiさん。^^
こんばんはー!
コメントありがとうございます!

南アルプスってほんと山頂までが長〜いお山が多いんですョ。。。
そこが魅力と言えば魅力なんですが。。。
鳳凰小屋までのCTが5時間20分(夏季)とわかってはいましたが、やっぱり遠かったです。
登ってる間中、心の中で「帰れるの?ちゃんと帰れるの?」ってずーっと自問自答でした。最近本当に歩き通せるか自信が持てなくて。。。ヨワヨワ

爪、、、痛いのって初めてです。
今までは色が変色してても特に痛みは無かったのに、
二重爪って力が加わると痛いんですねー。
変な爪の生え方してるんでしょうか。。。
膝も痛いのに爪も痛いなんて、、、くぅ。。。困ったもんだ。
2014/4/29 22:19
ガッツリ行きましたね〜
mizutamariさん こんばんは〜

今回はガッツリ行きましたね〜
南アルプスの日帰りは大変みたいですね。
鳳凰山オベリスクですか、いいですね〜

ここだけの話ですが、6月末に南アルプスの山行計画を立てています。
鳳凰山に行けるか分りませんが、見える山には行きたいと思います

話は変わりますが、10連休ですか、すごいですね♪♪
10連休楽しんでくださいね
私は低山で楽しみたいと思います

膝と爪、大丈夫ですか〜
2014/4/29 21:48
tknabesanさんへ。^^
こんばんはー!
コメントありがとうございます!

今回はガッツリいきましたよ〜。
前日突然決めたお山(ルート)だったので不安いっぱいで全然眠れませんでしたよ。
でも予定どおりになんとか登れたので、ちょっとポロっ と感動しました。

6月末に南アルプスですかー!
遠征でいろいろ登られるんですかね?
私もお花が咲く頃、南アルプスにも出没したいと思っています。
楽しみですね〜。

10連休とはいうものの、お天気やお財布事情のこともあって山三昧というわけにはいかず、家でこの夏に行きたいお山の妄想したり、ゴロゴロ過ごしています。
連休中あと1回ぐらいはお山に行こうと思っていますけどね!
(ここだけの話、夏休みに遠征するためにここはグッと我慢。。。)

膝はいつものことですが、車での帰りも「痛い〜痛い〜」と言いながらの運転です。
疼くんですよねぇ。。。今はもう痛まないですけど。
爪は、、、こんなに痛いとは思いませんでした。
二重爪で変な生え方してるみたいで、なかなか爪が伸びてくれないし困ったものです。
2014/4/29 22:35
こんばんは〜。
お疲れ様でした。
すごい山行ですね。
鳳凰山あたりの山はまだ行けてないので
今年絶対に行きたい場所です。
丹沢山でひ〜こら言っててはダメですね。
思いっきり鈍った私の身体では絶対いけませ〜ん。( ̄▽ ̄)
とりあえず、体重落としてからだぁ〜´д` ;
夏に向けてもっと身体を作らねば!
そうそう、私は下りで必ず左足の薬指がやられます。
せっかく治ったのに先日の丹沢山で爪がやられてしまい
黒ずんできました。´д` ;
痛い…。…>_<…
mizutamariさんも相当痛いでしょうね。
お大事にしてください。

早く本格復帰したいな〜。
本当にお疲れ様でした。
2014/4/29 22:59
chibikoさん。^^
こんばんはー!
コメントありがとうございます!!

いやぁ、久々にガッツリ登らせていただいた感じです。
距離はそれほどなんだけど標高差が結構ありますね。
登る前から地図の等高線の狭さを見て「やだなぁ」と思ってました。
山は登るだけじゃなくて帰りのことも考えないとダメだもんねー。
案の定、久々に膝も痛くなってつらかったです。

でも塔ノ岳2h40mのchibikoさんなら大丈夫。
私でさえイケるのだからイケるイケる。
休憩時間をもっとゆっくり取ることを考えたら、もう少し時間に余裕が欲しいよね〜。
私もこれから夏に向けて真面目に身体づくりしなきゃです。
いつも思うだけで実行できてない。。。
走らないとー!!

膝とか爪とか痛く無かったらもっと下りも楽しいんだろうなぁといつも思います。
とにかく爪。。。なんとかしたい。。。 切実

今頃もう富山に着いたかな?
GW楽しんでくださいね。
2014/4/29 23:52
まだ見ぬ南アルプス!
ロング山行お疲れさまでした♪
北アルプスに数回行った以外、中央と南はまだ行った事がないんです。
なので地蔵岳がこんなところなんだと知れて嬉しい(*^_^*)
あんなにお地蔵様があるんですね!!びっくり!

今年こそ、どこか行けたらいいな〜
2014/4/29 23:43
nosterさん。^^
こんばんはー!
コメントありがとうございます!

冬山明けの久々のロング頑張りました!
膝も久々に悲鳴あげちゃいましたけど。。。

北もカッコ良くて人気ですけど、中央も南もそれぞれ素敵なお山がたくさんありますよ〜。鳳凰は三山ありますけど地蔵ヶ岳はこのオベリスクがやっぱり目玉かなぁ。
お地蔵さまもいっぱいで、子宝に恵まれない方はここのお地蔵様を借りて帰って祈り、子どもが授かると借りたお地蔵様と新しいお地蔵様を返しに来るのだそうです。
オベリスクの岩と岩の間にも小さな木彫りのお地蔵様が奉納されていたりもするんですよ〜。

中央や南、登ったことのある山のことならいつでも訊いてくださいねー♪
2014/4/30 0:20
甲斐駒カッコいい!
こんばんは、mizutamariさん、yukidamariさん(^^)v

やはり歩かれてたんだなあと思っていたら、鳳凰山だったんですねぇ
ワタシは地蔵岳だけはお邪魔したことがないのですけど、近くから見るとやっぱりオベリスクってカッコいいですねぇ
それとやっぱり甲斐駒がとても近いんですね
今年はドンドコから歩いてみようかと計画しているんですが、
あちらもまだまだ微妙な雪が残っていそうですよね
しかし、同じ日に同じ山梨にいたのにワタシからは南アルプスはさっぱり見えなかったんですけど、この時期はやっぱりアルプスを見たければアルプスへ行かなきゃですかね

あら、mizutamariさん爪の方は大丈夫ですか
歩いているととても気になるあたりでしょうから、どうぞ無理なさらず
最近はトラブルなく山を歩けることがどれだけ幸せかを痛感しているワタシでございます(^^)v
2014/4/30 0:55
kamasenninさん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます!

甲斐駒カッコイイですよねぇ。
どこに行こうか悩みましたが、御座石鉱泉ルートは歩いたことがなかったし、
雪のオベリスク&甲斐駒ヶ岳も間近に見てみたいと思い、地蔵ヶ岳にしました。
ドンドコからの地蔵、いいですね。
あちらは距離がちょっとだけ長いですけど滝があったり登山道も変化があるので御座石よりは飽きないと思います。

地蔵からも富士山方面は霞んで何も見えませんでした〜。
春は嫌いじゃないけど空が霞むのだけがほんとイヤです。

爪は二重爪があと5ミリほどなんですが、なかなか正常に伸びてくれません。
そこに下り時、圧がかかっちゃって痛いんだと思います。
半年前の涸沢でやっちゃって、冬の間に治ってくれたら〜と思ってましたが、
春に間に合いませんでしたね〜。
インナータンとかで調節してるんですが、靴下もちょっと見直してみます。
2014/4/30 9:55
オベリスク 最高ですね!
mizutamariさん
おはようございます。KOUFAXです。
オベリスク 登られたんですね いいですね〜

相変わらず、細いですね!うらやましい!
私の体と交換してください!

私にとっても、思い出の地なんです。
登山を始めて間もないころ、初のテント箔が鳳凰三山でした。
南御室小屋のテント場で、一人さびしくテントの中ですごしました。
※マジで、テントは私一人でした。ま、平日、会社を休んで行ったので、、

星がきれいだったことを覚えています。

このルートもチェックしておきます。
2014/4/30 7:33
KOUFAXさん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます!

細く見えますが、昔に比べると見えないところに色々といらないものがついてきているので削ぎたいくらいですよ。
あ〜、若い頃に戻りたいw

鳳凰は泊まってゆっくりと三山巡るのが一番理想ですよねぇ。
私は富士山以外、山で泊まって夕焼けや満天の星空、そして山頂からの日の出を見たことがありません。(日帰りで見たことはありますが。。。)
なので山で泊まってそういう景色を見ることができるってとてもうらやましいです。

御座石鉱泉ルートは僅かながらですが、地蔵への最短ルートだそうです。
でも面白味の少ない登山道なので、ドンドコ沢ルートの方がおススメかな〜と個人的には思います。
2014/4/30 10:17
帯広出身の北さんです。すごいですね、日帰りとは
初めまして、川崎の北さんで帯広出身です、50歳からやⅯをはじめすっかりはまってしまいました、地蔵岳は白州のセカンドハウスからいつも見ている憧れの山、まだ2回しか登っていません、今度御座石温泉から登り予定、参考になりました。鳳凰小屋でテント泊する予定です。ありがとうございました
2014/4/30 23:07
北さん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます。

白州にセカンドハウスをお持ちなんですねー!
ここだけの話、私の住みたいところベスト3に入るところです。
いつも地蔵岳が見えるなんて素敵ですねー♪

御座石鉱泉からのルートは途中の燕頭山を越えるのが結構大変でした。
テント泊でゆっくり鳳凰を楽しまれるのがベストだと思います。
楽しんできてくださいね。
2014/5/1 9:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら