美ヶ原東端の小沢ノ頭から西端の王ヶ鼻

2022年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 18.1km
• 登り: 598m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:28

距離 18.1km 登り 598m 下り 599m

6:18 美ヶ原高原美術館
6:49 6:56 物見石山
7:39 7:43 小沢ノ頭
8:35 8:43 物見石山
9:21 9:25 牛伏山
9:32 9:33 山本小屋ふる里館
9:38 山本小屋
9:43 美しの塔
9:48 9:49 塩くれ場
9:56 百曲り園地
10:17 10:20 烏帽子岩
10:55 11:26 王ヶ鼻
11:46 王ヶ頭ホテル
12:09 塩くれ場
12:14 12:15 美しの塔
12:19 山本小屋
12:25 山本小屋ふる里館
12:33 12:34 牛伏山
12:46 美ヶ原高原美術館

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されている。東尾根の物見石山〜小沢ノ頭は通常の低山の登山道。物見石山の東にガレ場あり。

写真

6/3 6:26

高原の稜線を歩く

6/3 6:31

物見石山の方向

6/3 6:45

右の道から物見石山の頂上へ行ける

6/3 6:52

物見石山から美ヶ原を振り返った

6/3 6:52

南方向

6/3 6:55

物見石山から南東方向に小沢ノ頭

6/3 7:02

ガレ場から見た小沢ノ頭。頂上付近の草原

6/3 7:28

小沢ノ頭の巻道分岐。右に行くと小沢ノ頭の山頂

6/3 7:30

小沢ノ頭は、草原の斜面を上がる

6/3 7:34

草原に覆われた第1の丘

6/3 7:37

第1の丘の頂上から第2の丘を見る

6/3 7:39

第2の丘からみた第3の丘

6/3 7:40

第3の丘は笹に覆われている

6/3 7:45

振り返ってみた物見石山

6/3 8:03

戻り道から見る物見石山のガレ場

6/3 8:35

物見石山の頂上にもどった

6/3 8:35

南方向に茶臼山（美ヶ原南端）が見えるようになった

6/3 8:36

美ヶ原本体へもどる

6/3 9:20

木道を通って、牛伏山に向かう

6/3 9:25

明治時代の山火事で草原になったらしい

6/3 9:41

美しの塔、王ヶ頭

6/3 9:42

6/3 9:55

南のコースを歩く

6/3 9:59

アルプス展望コースを行く

6/3 10:24

王ヶ鼻と王ヶ頭、左側の崖を見ながら進む

6/3 10:41

王ヶ頭の直下を通過。アンテナ群

6/3 10:42

アルプス展望コースの最後のパート

6/3 10:45

砂利道に出た

6/3 10:59

王ヶ鼻への道

6/3 11:00

王ヶ鼻。1975年から5年間くらいここで流星観測をした

6/3 11:00

この石碑は当時はなかった

6/3 11:01

南東方向を振り返ると、王ヶ頭と崖

6/3 11:05

西には松本の平。その向こうの山（御嶽山〜北アルプス）は霞と雲でわずかに見えたのみ

6/3 11:07

王ヶ鼻の石像群

6/3 11:17

南方に三峰山

6/3 11:17

二ツ山から鉢伏山の稜線。昔は山の名前がわからず、「あそこにも高原があるね」と話していた

6/3 11:20

武石峰。美ヶ原から北西につながる草原の稜線

6/3 11:36

流星観測合宿でお世話になった王ヶ山荘。ひと気はなく、休業中かすでに廃業か？1975年当時から古い雰囲気だったが、いまも同じ程度に古く見える。右のドアが風で自然に開いた・・・

6/3 11:50

帰路、王ヶ頭からみた美ヶ原の東半分

6/3 12:01

積雲がわいてきた

6/3 12:07

6/3 12:20

6/3 12:32

積雲が大きくなってきた。この日の午後は関東地方で激しい雨が降ったようだ

6/3 12:41

美術館わきの木道を通って駐車場へ

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

Ducan Low（緑）

感想

Rika_trek

美ヶ原を遠くから眺めると、台地から東に延びる尾根の、物見石山とその先の山に草原が広がっているのが見える。

今回「その先の山」である「小沢ノ頭」まで足を延ばしてみた。行ってみると草原と笹原の、なだらかな丘が3つほどつながった山だった。視界は開けていて、小さな高原という感じだった。

美ヶ原は1975年ころから数年間、流星観測の合宿のため夏に何日間か滞在したことがある。歩いていると高原の雰囲気は当時と同じで、いろいろな思い出がよみがえってきた。