水根沢林道で水根山、榧ノ木山、倉戸山

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:10

距離 14.1km 登り 1,385m 下り 1,372m

6:45 奥多摩湖バス停
6:47 水根バス停
8:05 8:07 ワサビ田
9:33 9:35 榧の木尾根-水根分岐
9:56 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:01 10:10 水根山
10:12 10:13 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:28 榧の木尾根-水根分岐
10:46 榧の木山
11:04 シンナシノ頭
11:20 大平
11:50 11:53 倉戸山
12:50 12:54 倉戸口バス停
12:55 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖の駐車場

コース状況／危険箇所等

水根沢林道は途中に不明瞭なところがありましたが迷うほどでもないです。それよりも登り始めの沢伝いは細い道で片側切れ落ちていて落ちたら命はないです。

その他周辺情報

小菅の湯。750円。久しぶりに行きましたがやはりいい湯です。

写真

6/4 6:29

6：30　奥多摩湖出発。

6/4 6:37

国道渡ってここから入ります。

6/4 6:40

ヒメレンゲ。

6/4 6:42

セリバヒエンソウ。

6/4 6:48

ユキノシタ。今が全盛期。

6/4 6:49

ヒメウツギ。

6/4 6:49

スイカズラ。古くなると花の色が黄色くなります。

6/4 6:52

民家の脇を通るのですが、この不気味な花はなんだろ。

6/4 6:52

調べたらどうも外来種のようでした。
「ジギタリス」と言って不吉な花として「魔女の指抜き」「血の付いた男の指」と呼ばれ、毒を持ってるようです。怖い！

6/4 7:01

水根沢林道の登りぐち。沢伝いに登ります。
傾斜はありませんが、狭い道です。左側に落ちたら命はないです。

6/4 7:05

これはガクウツギでしいのか。ノリウツギは夏に咲くようです。

6/4 7:17

コアジサイ。これからが本番。

6/4 7:19

フタリシヅカ。

6/4 7:20

ガクウツギがいっぱい。

6/4 7:37

この辺から斜面になります。

6/4 7:45

沢伝いに登ります。

6/4 7:46

こんな橋をいくつか渡ります。

6/4 7:51

なかなかいい雰囲気。

6/4 7:53

涼しそう。

6/4 7:55

プチ滝。

6/4 8:18

振り返ったところですが、ここだけ不明瞭で少し迷いました。
ここから先はしばらく急坂。

6/4 8:47

シノブゴケ。この時期苔も元気そう。

6/4 9:17

やっと分岐点に到着。疲れた。

6/4 9:38

マルバダケブキはこれから花が咲きます。

6/4 10:07

山容が変わりました。カラマツ林です。

6/4 9:49

9：50　水根山到着。
今日はここまで。鷹ノ巣山には行きません。今日の目的は多摩百山の榧ノ木山と倉戸山です。

6/4 10:21

榧ノ木尾根はなかなかいいですね。

6/4 10:24

ヤマツツジが目立ちますね。

6/4 10:24

もうすぐ満開になりそう。

6/4 10:25

きれいです。

6/4 10:36

目的の榧ノ木山到着。

6/4 10:36

こんな標識も。

6/4 10:36

山周辺は地味です。展望もなし。

6/4 10:37

なめ茸か？

6/4 10:58

マルバダケブキだらけ。

6/4 11:38

目的の倉戸山到着。周りはやたらに広いです。

6/4 11:38

この三角点が頂上らしいですが、それなりの標識はありませんでした。

6/4 12:31

途中に神社がありました。
温泉神社という名前がいいです。

6/4 12:34

この階段を下りて終点。

6/4 12:40

奥多摩湖を見て倉戸口バス停に向かいます。
奥多摩湖までバス停3つですが、411号線は歩かないほうがいいですよ。

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

感想

h_macchan

一カ月ぶりの山です。今日は多摩百山の榧ノ木山と倉戸山が目的です。
水根沢林道で途中降りればいいのですが、とりあえず水根山まで行きました。鷹ノ巣山まであと30分ですが、もう2回登ってるし今日は止めときました。
榧ノ木山と倉戸山は山というよりはただの通過点という感じで少し拍子抜けでしたが、まあこんなもんでしょう。
そういえば今日はまったく展望のいいところに出なかったので山の写真が一つもないです。
しかし鷹ノ巣まで行っていないのにほぼ限界。5年前は六ツ石山経由で鷹ノ巣まで行ったけど、5年間で間違いなく体力は衰えていることを自覚しました。