記録ID: 4360782
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光男体山 急登一直線 どっしり構える名峰へ
2022年06月04日(土) [日帰り]
栃木県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:42
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:40
距離 10.0km
登り 1,237m
下り 1,246m
13:16
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上野6:10(新幹線)6:52宇都宮7:00(JR)7:44日光7:50(バス)8:38中禅寺温泉 (帰り) 中禅寺温泉13:35(バス)14:15東武日光14:23(リバティけごん)16:02北千住 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
山頂までひたすら急登一直線。男体山は思っていた以上にハードな山だった。
二荒山神社。中宮で入山料と御朱印代の支払いを済ませ鳥居で一礼してから元気よく入山。のっけから急登が始まる。途中でバテないよう最初は歩幅を短く刻んでゆっくり歩く。次第に体が山に順応してきたら徐々にペースを上げリズミカルに歩く。今日は軽装軽量なので体がスイスイ動く。汗だくではあったが何だか気持ちが良い。
樹林コースなので山頂まで視界は期待できないが日射しは回避。延々と急登が続くコースの割には涼しいので意外と体に優しいコースでもあるように感じた。
男体山山頂。晴れて空気が澄んだ日には自宅から望める男体山。子供の頃家族旅行や小学校の林間学校で必ず写真に写っていた男体山。今日初めてその山頂に立つことができた訳だが、何ともしみじみ感慨深い。
山頂からの絶景はガスに包まれて殆んど眺望なし。それでもガスの切れ間より残雪輝く会津駒ヶ岳が一瞬姿を見せてくれた
下山は光徳方面を考えたが、いつか男体山〜女峰山縦走する時までのお楽しみに。再び二荒山神社へ向け山頂を後にした。
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