硫黄岳

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 11.9km
• 登り: 986m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:18

5:13 桜平駐車場（中）
5:24 5:24 桜平
5:51 6:08 夏沢鉱泉
7:05 7:06 オーレン小屋
7:34 7:34 夏沢峠
8:00 8:01 山びこ荘
9:30 10:15 硫黄岳
11:15 11:15 山びこ荘
11:18 11:19 夏沢峠
11:41 12:36 オーレン小屋
13:07 13:07 夏沢鉱泉
13:22 13:22 桜平駐車場（上）
13:33 13:33 桜平駐車場（中）
13:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(中)。トイレは使用できない様子。
4時半頃は20台もいなかったが、帰る頃には道沿いにも路駐がいっぱい(下駐車場はがらがらだった)

コース状況／危険箇所等

夏沢峠まではよく整備され歩きやすい。段差も小さめ。硫黄岳への登りは浮石が多い。
雪もオーレン小屋〜夏沢峠の間で少し残るのみ。

写真

6/4 5:24

駐車場(中)から10分くらい歩いたらゲート。しばらくはコンクリートの道を行きます

6/4 5:52

夏沢鉱泉。お手洗いは建物の中です

6/4 6:06

今日は天気良さそう

6/4 6:21

オーレン小屋の発電施設かな

6/4 6:25

6/4 6:36

苔がもふもふ

6/4 6:37

何度か沢を横切ります

6/4 6:45

6/4 7:02

オーレン小屋到着。テーブルの上は霜がおりていました

6/4 7:15

夏沢峠まで、ところどころ雪が残っていますが歩行には支障なし

6/4 7:42

夏沢峠到着。山頂まではまだけっこうありそう

6/4 8:03

東側は雲が上がってきました

6/4 8:12

崩落危険箇所。道は左へ迂回してます

6/4 8:20

ちょっと歩いただけでヒュッテ夏沢がもう小さい

6/4 8:20

展望が開けて北アルプスがよく見えます

6/4 8:27

穂高と槍

6/4 8:27

乗鞍

6/4 8:27

御嶽山

6/4 8:27

6/4 8:34

浮石が多いので崩さないようにゆっくりいきます

6/4 8:34

ツガザクラ。花はまだかな

6/4 8:41

日陰にはつらら

6/4 8:42

山頂部が近づいてきました

6/4 8:48

気は逸りますが高山病にならないようにゆっくり歩こう

6/4 9:05

6/4 9:12

振り返ると蓼科山も見えてました

6/4 9:17

火口壁

6/4 9:28

6/4 9:26

登りきると正面にどーんと赤岳。これはテンションが上がりますね

6/4 9:33

南アルプスかな？

6/4 9:33

こっちは中央アルプスでしょうか

6/4 9:35

雲が上がってきたけどまだよく見えます

6/4 9:37

雲上がるのもう少し待って…

6/4 9:38

最高地点は少し先みたいですがロープを乗り越えて行ってはいけません

6/4 9:40

6/4 9:45

6/4 9:45

この先もそのうち行ってみたいですねー

6/4 9:47

山頂標まで戻ってしばし休憩

6/4 10:09

赤岳。人はけっこういますね

6/4 10:10

横岳もそこそこ人が見えます

6/4 10:10

ずっと見ていたいけどそろそろ下ります

6/4 9:30

6/4 10:22

下り中も良い眺め

6/4 10:24

6/4 10:25

東側(火口側)からは雲がもくもく

6/4 10:38

オーレン小屋が小さい。桜平は更に下ですね

6/4 10:28

コメバツガザクラ

6/4 10:41

ウラシマツツジ

6/4 12:17

お昼にはボルシチをいただきました

6/4 12:47

樹林帯も日が差して良い雰囲気

6/4 13:36

お疲れ様でした。トイレは開いていないので、小屋で借りるか麓まで行くかです

撮影機器：

EOS 60D CANON

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

sskm980

雪も消えたそうなので念願の初八ヶ岳へ。天気も良く、景色を眺めながら気持ちよく歩くことができました。
2500mを超えるのは1年ぶりのため、登りはペース控えめに。幸い高山病にはならず、息を整えるついでに景色もじっくり堪能できました。登りでは全く見えなかった横岳以南の峰々が、山頂部まで登りきったあたりで正面に姿を見せるのはとても気持ちが良いですね。このルートで登る楽しみの一つだと思います。今回は膝の調子がいまいちなのでここまでにしましたが、この先も歩いてみたくなる眺めでした。