記録ID: 4362098
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ハイキング
甲信越
蒜場山
2022年06月04日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:17
6:05
10分
ゲート前駐車場
6:15
6:17
45分
米平新道登山口
7:02
7:08
40分
倉見平
7:48
8:00
48分
岩岳
8:48
8:56
58分
烏帽子岩
9:54
0:00
17分
山伏峰
10:11
10:35
9分
蒜場山
10:44
0:00
41分
山伏峰
11:25
11:30
34分
烏帽子岩
12:04
12:16
30分
岩岳
12:46
0:00
32分
倉見平
13:18
0:00
4分
米平新道登山口
13:22
ゲート前駐車場
飯豊の前衛峰である蒜場山は、ずっと登りたいと思っていた山です。登山口のある加地川ダム迄の林道の冬季通行止めが、5月31日に解除になった事から、念願の蒜場山を訪ねる事にしました。
登山口から急登をこなして岩岳へ。此処からは稜線歩きになります。烏帽子岩の手前と、山伏峰との間の2か所に鎖場がありますが、足場はしっかりしているので慎重に登れば問題ありません。一番の難所は、烏帽子岩と山伏峰の間にあった、稜線上の登山道の片斜面が崩れている箇所でした。反対側は中低木が密生していて、歩く幅が殆どありませんでした。低木の中にロープが張ってあるのですが、張りが緩い状態です。ほんの5〜6mですが、注意して越える必要があります。
山頂からの飯豊連峰の眺めを楽しみにしていたのですが、この日はガスが濃く、展望を得ることが出来なかったのが残念。代わりに、ヒメサユリ、シラネアオイ、シャクナゲ、カタクリ、イワウチワ等々、沢山の花々が出迎えてくれ、花の山の印象が強く残った蒜場山でした。
登山口から急登をこなして岩岳へ。此処からは稜線歩きになります。烏帽子岩の手前と、山伏峰との間の2か所に鎖場がありますが、足場はしっかりしているので慎重に登れば問題ありません。一番の難所は、烏帽子岩と山伏峰の間にあった、稜線上の登山道の片斜面が崩れている箇所でした。反対側は中低木が密生していて、歩く幅が殆どありませんでした。低木の中にロープが張ってあるのですが、張りが緩い状態です。ほんの5〜6mですが、注意して越える必要があります。
山頂からの飯豊連峰の眺めを楽しみにしていたのですが、この日はガスが濃く、展望を得ることが出来なかったのが残念。代わりに、ヒメサユリ、シラネアオイ、シャクナゲ、カタクリ、イワウチワ等々、沢山の花々が出迎えてくれ、花の山の印象が強く残った蒜場山でした。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
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