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記録ID: 4362862
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

ダン沢ノ頭[志賀高原]大沼池・赤石山経由でピストン

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:12
距離
21.4km
登り
1,086m
下り
1,105m

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
1:21
合計
8:48
6:11
54
7:05
7:06
15
7:21
7:26
54
大沼池東畔(レストハウス)
8:20
8:24
21
8:45
8:48
39
9:27
9:28
50
10:18
10:42
51
11:33
11:33
48
12:21
12:55
13
13:08
13:10
41
13:51
13:58
16
大沼池東畔(レストハウス)
14:14
14:14
45
14:59
14:59
0
14:59
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大沼池入口の駐車場(きれいなWC有)。今日のところは十分な空き有。
コース状況/
危険箇所等
大沼池入口〜大沼池:樹林帯の緩い勾配の登山道。途中から林道に出て平坦な林道歩き。
大沼池〜忠右衛門新道分岐:小丸太の階段の急登が続く。途中、残雪を横切る場所が3箇所ほど。残雪から夏道へもどる場所がわかりにくいところも。勾配があるので足場に注意して通過。
忠右衛門新道分岐〜赤石山〜ダン沢の頭:笹刈りされて歩きやすい道だが、雪の残る場所は多い。赤石山東側の下り、ダン沢の頭西側の登りは急坂。
大沼池入口の駐車場。綺麗なWCもある。大沼池へは少し前方に進んで右手に入る。(朝のうちは雲に覆われた天気。写真は一部を除いて、天気が回復した復路の写真を載せています)
2022年06月04日 05:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/4 5:41
大沼池入口の駐車場。綺麗なWCもある。大沼池へは少し前方に進んで右手に入る。(朝のうちは雲に覆われた天気。写真は一部を除いて、天気が回復した復路の写真を載せています)
大沼池へ、最初は樹林帯の道。
2022年06月04日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/4 6:17
大沼池へ、最初は樹林帯の道。
途中から林道に出て進む。左手山腹は新緑が点在する色合い。
2022年06月04日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/4 14:31
途中から林道に出て進む。左手山腹は新緑が点在する色合い。
大沼池の北端に到着。ここから池畔を歩く。
2022年06月04日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/4 14:13
大沼池の北端に到着。ここから池畔を歩く。
大沼池を北東側から。池面の色はやはり独特の美しさ。
2022年06月04日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/4 14:09
大沼池を北東側から。池面の色はやはり独特の美しさ。
大沼池東側のレストハウス前に到着。この時期、レストハウスは休業中。
2022年06月04日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/4 13:51
大沼池東側のレストハウス前に到着。この時期、レストハウスは休業中。
レストハウス前から大沼池を眺める。大沼池の周辺にも、今日は人影は見られない。
2022年06月04日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/4 13:56
レストハウス前から大沼池を眺める。大沼池の周辺にも、今日は人影は見られない。
大沼池から忠右衛門新道分岐までは階段状の急登が続く。
2022年06月04日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/4 7:40
大沼池から忠右衛門新道分岐までは階段状の急登が続く。
途中、残雪を横切る場所が3箇所ほど。雪面から夏道に戻る取付きがわかりにくく、勾配もあるので手間取った場所もあった。
2022年06月04日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 8:03
途中、残雪を横切る場所が3箇所ほど。雪面から夏道に戻る取付きがわかりにくく、勾配もあるので手間取った場所もあった。
左手樹間から赤石山の山頂が見えた。
2022年06月04日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 13:14
左手樹間から赤石山の山頂が見えた。
忠右衛門新道分岐。ベンチがある。左折してここから稜線をたどる。
2022年06月04日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/4 8:14
忠右衛門新道分岐。ベンチがある。左折してここから稜線をたどる。
赤石山の山頂直下はザレた斜面。
2022年06月04日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/4 12:58
赤石山の山頂直下はザレた斜面。
赤石山の山頂は前方の岩の上。左奥に焼額山が見える。
2022年06月04日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/4 12:29
赤石山の山頂は前方の岩の上。左奥に焼額山が見える。
赤石山の山頂下から大沼池を見下ろす。大沼池の向こうは志賀山・裏志賀山。笠ヶ岳の山頂部だけが見える。
2022年06月04日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/4 12:51
赤石山の山頂下から大沼池を見下ろす。大沼池の向こうは志賀山・裏志賀山。笠ヶ岳の山頂部だけが見える。
赤石山の山頂標柱は、山頂の岩場から少し樹林帯に入ったところにある。野反湖までは長時間かかるという注意書きがある。
2022年06月04日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 8:38
赤石山の山頂標柱は、山頂の岩場から少し樹林帯に入ったところにある。野反湖までは長時間かかるという注意書きがある。
赤石山から湯ノ沢ノ頭方面に歩きはじめると、残雪に覆われた場所があらわれる。この後も残雪は何回もあらわれる。
2022年06月04日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 12:23
赤石山から湯ノ沢ノ頭方面に歩きはじめると、残雪に覆われた場所があらわれる。この後も残雪は何回もあらわれる。
登山道の傍らに、半分雪に覆われた仙人池。
2022年06月04日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/4 8:57
登山道の傍らに、半分雪に覆われた仙人池。
水の多い登山道脇に水芭蕉が咲いていた。
2022年06月04日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/4 12:17
水の多い登山道脇に水芭蕉が咲いていた。
赤石山の東側、急坂を下る箇所でこれから進む稜線(湯ノ沢ノ頭、ダン沢ノ頭)を展望。左奥に見えるのは佐武流山か。
2022年06月04日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 12:04
赤石山の東側、急坂を下る箇所でこれから進む稜線(湯ノ沢ノ頭、ダン沢ノ頭)を展望。左奥に見えるのは佐武流山か。
左手には岩菅山、裏岩菅山。その先の半ば雲に隠れているのは苗場山ではないか。
2022年06月04日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 12:03
左手には岩菅山、裏岩菅山。その先の半ば雲に隠れているのは苗場山ではないか。
赤石山の東、標高2050〜1950mへの急な下りを振り返る。帰りにこれを登り返すと思うと、少々憂鬱になる。
2022年06月04日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 9:13
赤石山の東、標高2050〜1950mへの急な下りを振り返る。帰りにこれを登り返すと思うと、少々憂鬱になる。
湯ノ沢ノ頭のピークは気づかないうちに通り過ぎてしまった。登山道脇の木に山名が記してあったが、実際の山頂はもう少し手前(西側)のピークではないか。
2022年06月04日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 9:35
湯ノ沢ノ頭のピークは気づかないうちに通り過ぎてしまった。登山道脇の木に山名が記してあったが、実際の山頂はもう少し手前(西側)のピークではないか。
稜線からは笹原越しに右側(南側)の展望が開ける場所が多い。右手前方に見えるのは榛名山だと思う。
2022年06月04日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/4 9:55
稜線からは笹原越しに右側(南側)の展望が開ける場所が多い。右手前方に見えるのは榛名山だと思う。
ダン沢ノ頭が目の前に見えた。山頂直下の最後の急登にかかる。
2022年06月04日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 10:09
ダン沢ノ頭が目の前に見えた。山頂直下の最後の急登にかかる。
山頂直下で歩いてきた稜線を振り返る。左手奥は横手山。
2022年06月04日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 10:13
山頂直下で歩いてきた稜線を振り返る。左手奥は横手山。
横手山の左に草津白根山・浅間山。
2022年06月04日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 10:44
横手山の左に草津白根山・浅間山。
ダン沢ノ頭に到着。北側は樹林に遮られているが、西・南・東は概ね視界が開けている。左前方は横手山。
2022年06月04日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 10:22
ダン沢ノ頭に到着。北側は樹林に遮られているが、西・南・東は概ね視界が開けている。左前方は横手山。
ダン沢ノ頭から東方向(大高山方面)を望む。なお、ここからオッタテ峠・大高山方面は笹刈りがされていなかった。下道はわかると思うが、笹が覆い被さっていて進むのは苦労しそう。今日は往路をもどった。
2022年06月04日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/4 10:32
ダン沢ノ頭から東方向(大高山方面)を望む。なお、ここからオッタテ峠・大高山方面は笹刈りがされていなかった。下道はわかると思うが、笹が覆い被さっていて進むのは苦労しそう。今日は往路をもどった。

感想

ダン沢ノ頭へは7年前に、鷹巣尾根・オッタテ峠経由で登ったことがあるが、天気があまり良くなくて印象はいまひとつだった。今回は途中の稜線も、ところどころ展望を楽しみながら、気持ちよく歩くことができた。ダン沢ノ頭からも、視界が広がっていた。
赤石山からダン沢ノ頭への稜線は笹刈りがなされ、歩きやすい道が続いていた。ところどころ雪が残り、雪解け水に水芭蕉も見られた。樹林帯に出入りするものの、南側が開けている箇所が多くて、笹原越しに横手山・草津白根山・浅間山・榛名山などを眺めながら歩くことができた。
途中すれ違った登山者は、ダン沢ノ頭の手前でひとりだけ。盛夏に賑わう大沼池周辺にも今日は人の姿がなかった。

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