河口湖や富士急ハイランドも見える三ッ峠山(1786m, 別名 開運山、日本二百名山、山梨百名山)

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:23

距離 15.0km 登り 1,396m 下り 1,258m

7:59 三つ峠駅
8:15 8:16 三ツ峠グリーンセンター
8:19 山祇神社
8:42 8:43 神鈴の滝
8:47 憩いの森公園
8:58 8:59 達磨石
9:16 大曲り
9:32 9:33 股覗き
9:44 9:45 馬返し
10:22 10:29 八十八大師
10:40 白雲荘跡
10:48 10:51 屏風岩
11:04 11:07 三つ峠山荘
11:10 四季楽園
11:18 11:37 三ッ峠山
12:08 四季楽園
12:10 12:11 三つ峠山荘
12:16 12:17 木無山
12:34 三角点峰「木山」
13:08 13:09 送電鉄塔
13:20 13:25 霜山
13:57 14:17 御殿
14:20 新倉山
14:28 14:34 ゴンゴン石
14:43 新倉山アヤメ群生地
14:56 新倉山浅間公園忠霊塔
14:59 15:07 新倉富士浅間神社
15:21 下吉田駅
15:22 ゴール地点

天候

晴れ　ただし雲もあり

アクセス

利用交通機関：

電車

富士急行　三つ峠で下車。帰りは下吉田から乗車。

コース状況／危険箇所等

帰りの府戸尾根から新倉山方面に入ったところは、ロープが多数設置してある急登でした。ストックをしまい、手袋をつけて降りました。

写真

6/4 7:56

富士急行　三つ峠駅。富士急行は大月〜河口湖間を結んでいて観光線ですね。もちろん地元の学生さんも乗っていましたが…、豪華特急も走っていました。

6/4 8:01

6/4 8:02

頂上？付近はガスに覆われています。
だんだん晴れとくるといいです。

6/4 8:14

途中にあった看板。ものすごい急登に描かれていて、びっくり。

6/4 8:43

6/4 9:32

6/4 9:33

富士山はチラ見できました。

6/4 10:02

6/4 10:29

6/4 10:35

落石が多そうなガレバ。

6/4 10:35

あれが頂上か…。

6/4 10:36

6/4 10:40

6/4 10:50

多くのグループがロッククライミングをしていました。

6/4 10:51

6/4 10:56

青とベージュの服を着た人が見えます。

6/4 10:59

6/4 11:05

富士山にまだ、雪は残っていますね。

6/4 11:09

あそこが三ツ峠山頂上。

6/4 11:18

頂上からの眺め。

6/4 11:19

6/4 11:20

三角点。

6/4 11:20

頂上には、山梨百名山と書かれていました。

6/4 11:22

なかなか風情のある石碑。欲を言えば、標高がもう少し見やすくなるといいですな。
海抜　1786.1m と書かれています。

6/4 11:40

今回富士山がもっともよく見えたのはこの写真。
雲は流れていくだけではなく、その場で生成されているんですね。

6/4 11:44

6/4 13:07

河口湖も見えました。奥は西湖。

6/4 13:20

ここで新倉山方面に曲がります。

6/4 13:25

写真ではわかりにくいですが、かなりの急坂です。ストックをしまい、手袋をして下りました。

6/4 13:58

御殿という場所に立派な展望デッキがありました。
その後、道中で、登ってきたおじさんとおしゃべり。この展望デッキは今年の4月にできたばかりだそうです。防腐剤を塗っていないのが心残りのようでした。長持ちしてくれるといいですね。

6/4 13:58

6/4 14:08

ズームアップすると、富士急ハイランドが見えました。

6/4 14:45

きれいな林。

6/4 14:49

6/4 14:55

ここに降りてきました。
日本の代表的観光スポットとして有名な、新倉山浅間公園です。今日はあいにく富士山は雲の中でした。

6/4 15:22

下吉田の駅はきれいです。きれいなトイレもあり。

6/4 15:22

6/4 15:31

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ストック

感想

kawaken1

　標高差もあり、少しロングコースになるなと思っていましたが、比較的いいペースで歩けたのでよかったです。河口湖や富士急ハイランドを見え、富士山の御膝元まで来たなと感じを受けました。
　標高1000mを超えてくると日陰は涼しく気持ちよく歩けました。
　地図を見たら頂上に向かう道が巻き道になっていたのでなぜだろうと思っていたのですが、巨大な岩の壁があるためだということが現地で分かりました。ロッククライミングをしているグループがたくさんおられました。
広島の三倉岳をスケールアップしたような雰囲気だなと感じました。