下仁田の黒内山と大山と御嶽山

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 6.4km
• 登り: 565m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 2:16
• 合計: 5:12

距離 6.4km 登り 583m 下り 573m

10:18 茂垣峠駐車地出発
10:37 11:00 黒内山
11:15 11:38 茂垣峠駐車地から標高850ｍ付近枝林道駐車地
12:25 12:59 大山
13:28 14:05 標高850ｍ付近枝林道駐車地からほたる山公園駐車場
14:46 15:05 下仁田御嶽山
15:30 ほたる山公園駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒内山：茂垣峠の駐車場。
大山：枝林道を少し入り、広い空き地。
御嶽山：ほたる山公園の駐車場。

コース状況／危険箇所等

今回の目的は下仁田9峰のうち2座（大山と御嶽山）の登山とアマチュア無線（黒内山を加えた3座）。

写真

6/4 9:55

秋畑から神の池公園を経て

6/4 10:24

茂垣峠に駐車して出発。

6/4 10:25

茂垣峠の標識のところから北の尾根に入る。

6/4 10:34

ピンクテープがあり、道もよい。

6/4 10:40

東京電力新榛名線114号鉄塔に出る。眺望がないのが残念。

6/4 11:08

鉄塔を仰ぐ。

6/4 10:42

鉄塔のすぐ近くに黒内山の頂上1112mがあった。

6/4 10:43

頂上には三角点ではないが気になる石標があった。

6/4 10:42

頂上で無線運用。3局(横手山、嬬恋村、東秩父村グミの木峠何れも移動局）と交信。

6/4 11:19

下りで、木の間から稲含山方面を望む。

6/4 11:20

茂垣峠に帰着し、林道を下る。

6/4 11:28

テイカカズラと思われる。

6/4 11:29

途中で仰ぐ、稲含山。

6/4 13:46

標高850m付近で枝林道に入る。

6/4 11:43

まもなく広い空き地に出て、その先は車両通行止めとなるので駐車。

6/4 11:43

広い空き地から望む稲含山。

6/4 11:44

車両通行止めが大山への入口となる。

6/4 11:46

途中、林道が大崩壊しているが、下流側にしっかりした踏み跡があって、迂回できる。

6/4 11:51

マムシグサがまだ花をつけていた。

6/4 11:54

林道から大山への入口。

6/4 11:55

ピンクのテープと

6/4 11:55

この張り紙が目印。

6/4 12:04

初めは尾根の北側の踏み跡を辿る。その後尾根通しとなるが、終始ピンクのテープがあり、藪はない。

6/4 12:10

急な登りで、共聴アンテナのある小ピーク着。

6/4 12:17

岩のある急な登り。

6/4 12:27

またも急な登りを経て

6/4 12:30

大山頂上857mに到着。頂上で無線運用。4局(北奥仙丈ヶ岳、美ヶ原2局、嬬恋村2070m何れも移動局）と交信。

6/4 13:42

帰りは登った道を忠実に辿り、林道の駐車地に帰着。

6/4 14:12

ほたる山公園の駐車場まで移動。

6/4 14:12

駐車場に車を停めて、御嶽山を目指して出発。

6/4 14:14

登山口の標識のある所から尾根を登る。祠がある。

6/4 14:15

さらにもう1宇の祠。この後も祠と石像および石碑が続く。

6/4 14:17

狐が2匹の祠。

6/4 14:19

鳥居があって

6/4 14:20

大きな石碑があり、

6/4 14:20

石像が3体。祠もある。

6/4 14:30

さらに登り、石碑と祠。

6/4 14:33

石像。

6/4 14:34

石碑。

6/4 14:37

石碑多数。

6/4 14:41

石像と石碑。

6/4 14:44

石像。

6/4 14:45

屋根の落ちた祠。

6/4 14:45

石像と祠。

6/4 14:47

キランソウだろうか。

6/4 14:48

祠。

6/4 14:51

御嶽山頂上着。

6/4 14:53

祠の傍に、イノシシの石像がいた。頂上で無線運用。2局(福岡県北九州市、北海道江別市）と交信。

6/4 15:14

浅間山が見えた。

6/4 14:52

妙義山。

6/4 14:52

大桁山と鍬柄岳。

6/4 15:33

ほたる山公園の管理棟。

6/4 15:35

ほたる山公園の駐車場に帰着。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

山とハム

高崎市で早朝の出張があったので、下仁田まで足を延ばした。登山開始は遅かったが、好天に恵まれた。登山中は誰とも会わず、山頂はいずれも貸し切り状態。気兼ねすることなく登山とアマチュア無線を楽しんだ1日だった。
なお、下仁田9峰は川井山、大崩山、ほたる山、伊勢山の4峰がまだ残っているので、そのうちまた登りにこられればと思っている。