雲海の袴腰山・猿ヶ山(峰越登山口⇒袴腰山⇒三方山⇒猿ヶ山)
- GPS
- 06:50
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
細尾トンネルを超えて左に曲がります。未舗装(ダート)です。道幅はある程度あり、対向車とすれ違うところもあります。ただ所々落石などもあるので、ゆっくり行ったほうが良いと思います。普通車のミニバンでも問題ありませんでした。(エアロなどあると危険かもしれませんが、自己責任で) |
コース状況/ 危険箇所等 |
三方山から猿ヶ山は刈払いされた笹竹が滑るので気を付けてください。(何度かコケました) |
写真
感想
袴腰山から猿ヶ山へ行けるのは調べていてわかっていたのですが、藪漕ぎしないと行けなということで、来年にでも藪漕ぎ覚悟で行くつもりでした。
何気なく皆さんの記録を見ていると、なんとつい最近に刈り払いがされたと。
これは今のうちに行くしかない。朝早く出れば昼くらいに返ってこれるかなと思い、自宅を出発しました。
たいらスキー場へ向かっていくと、山が雲で覆われている。もしかして霧の中だったらやばいかなと思いつつ、細尾トンネルを超えると、霧&雲海。雲海は素晴らしいのですが、霧はまずい。とりあえず行ってから考えようってことで進みます。
登山口に着いたら、1台先客がいました。私も結構早かったのですが、上には上がいますね。途中で会うかもしれないかなと思いつつ、準備をしていると霧もそこまでではないので、登山スタートです。
袴腰小屋まではすぐで、そのまま袴腰山山頂へ。山頂の手前で急登にやられてすでにバテバテ。次に三方山へ向かいます。
袴腰山から出ると、しばらくして一気に下ります。今まで登った分がすべてチャラになるくらい下ります。そこからまた登って、鉄塔などを経て三方山へ。
三方山以降は噂通り刈り払いされており、藪漕ぎしなくてよかったのですが、笹竹が滑る滑る。ただ、ここを刈り払いされたのはすごい大変だったと思います。山を守っていただいている方たちに感謝しかありません。
アップダウンを何度も繰り返し、最初からずっとバテバテですが、何とか猿ヶ山へ。いつもはコーヒーなどで一服しているのですが、ちょっとうっそうとした感じと、獣的な雰囲気があり、そそくさと戻ります。
先に来られていた方は、山菜だったんですかね?結局会いませんでした。帰りにほかのグループの方とすれ違いました。今日はそのグループの方だけ。袴腰山の山開きが2週間前だったので、皆さんその時に来ていたのかもしれませんね。
帰りもエネルギーチャージしながらなんとか進みますが、体力も筋力も弱弱な私なので、超時間がかかりました。本当は6時間くらいで戻ってきたかったんだけどな。頑張ってトレーニングします。
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