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Yamareco

記録ID: 436891
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

御坂山塊・天使山塊縦走-(笹子-本社ヶ丸-黒岳-節刀ヶ岳-鬼ヶ岳-王岳-竜ヶ岳-毛無山-長者ヶ岳-田貫湖)

2014年04月26日(土) ~ 2014年04月29日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
77:37
距離
66.4km
登り
5,623m
下り
5,542m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<Day-1>:笹子0903-1119角研山1125-1238本社ヶ丸1254-1328清八山1333-1522御坂山1525-1649黒岳(展望台往復)1708-1727すずらん峠-1743水場-(テン泊)

<Day-2>:(テン場)0430-0447破風山-0616大石峠-0731節刀ヶ岳0738-(match1128さんらと立ち話)-0832鬼ヶ岳-1107王岳-1306五胡山-1502精進湖(キャンプ場)

<Day-3>:精進湖0620-0734本栖湖-0803竜ヶ岳登山口-1011竜ヶ岳1027-1105端足峠-1253雨ヶ岳1312-1410高デッキ-1558毛無山1606-1703地蔵峠-1712第二地蔵峠(テン泊)

<Day-4>:(テン場)0510-水場往復0620-(撤収)0650-0717金山-0751雪見岳0811-0932熊森山-1223長者ヶ岳1232-1408田貫湖(休暇村・富士)


< 歩行Data(GPS+10mメッシュ標高) >
歩行距離 累積標高差(+, -)
Day-1 = 15.4km, +2,124m, -1,047m
Day-2 = 19.3km, +1,598m, -2,277m
Day-3 = 19.6km, +1,748m, -1,052m
Day-4 = 12.2km, +987m, -1,767m
合計 = 66.5km, +6,457m, -6,143m
天候 4月26日(土):晴れのち時々曇り
4月27日(日):晴れ
4月28日(月):曇り時々晴れ
4月29日(火):曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
(往路):笹子駅:JR中央線
(復路):田貫湖から自家用車(友人車に便乗)
コース状況/
危険箇所等
全体を通じて危険を感じる箇所はない。
強いて挙げれば:
)楴劵丸の西側、黒岳の東側、王岳から鍵掛間の岩場は慎重に。
雨ヶ岳〜毛無山間は残雪と笹が多いので、若干ルートファインディング(といっても稜線歩きだが)が必要で、アイゼン(軽)携行をお勧めする。
雪見岳〜長者ヶ岳は数年前の地図には「上級者同行」が明記されていたがUTMF開催で踏み跡は明瞭。
その他、下に補足します。

<1日目>:
笹子駅→角研山
・登山道は駅南の分岐を西へ約15分。
・登山口に入り渓流の右岸に渡りそのまま踏み跡をたどると鉄塔#49。踏み跡薄く急登ではあるが問題はない。鉄塔先で踏み跡無くなったので、稜線を若干藪漕ぎ。
・稜線伝いに踏み跡が出てくるが、その先の急登で鹿の踏み跡になる(苦笑)
・滑らないギリギリの斜度を行くと稜線の登山道(正規)に出る。ここから歩きやすくスピードアップ。
・一旦車道に出て左30mで山道。
・少し岩がちな細尾根もあるが慎重に行けば問題ない。

→本社ヶ丸
・基本アップダウンの少ない稜線歩きとはいえ、山頂に近づくと岩がちな尾根なので結構消耗する。

→清八山
・岩場の急降下(といっても短いしそれほど厳しくはない)が3,4回出てくるが慎重に行けば問題ない。

→御坂山
・アップダウンの少ない稜線歩き。三ツ峠山を近距離で北〜西に角度変えながら眺められる。
少々急坂を登ると御坂山

→黒岳
・黒岳の直下は少し岩がちな細尾根。慎重に行けば問題ない。

→すずらん峠
・峠北の水場は潤沢に出ている。500ml PETが約10秒。

<2日目>
→節刀ヶ岳・鬼ヶ岳
・富士を左手に見ながらのんびり歩きが楽しめる。
・アップダウンがそこそこあるので次第に消耗する。
・その他特記なし。

→鍵掛山
・露岩帯が連続する場面あり、足許細い箇所もあるので要注意。
・一旦下って、正面に10mほどの露岩を登る踏み跡あり。露岩の頂上から先は道が無くなっている。絶景ではあったが戻りも含め少し気持ち悪かった。鞍部の左にルートあり。

→王岳
西側は結構な急降下、慎重に。

→精進湖
特筆事項なし。

<3日目>
→竜ヶ岳・雨ヶ岳
雨ヶ岳への登り返しが少々厳しい。急斜面の直登なので斜度は相当なもの。但し、危険を感じる場面はない。

→高デッキ
次第に残雪が出てくるが、踏み跡多数あり、慎重に行けば問題ない。

→毛無山
・次第に笹が深くなり、北斜面の残雪と相まって、ルート不明瞭ヶ所連続。
・基本、稜線歩きではあるが、踏み跡(3人分程度)も迷って右往左往しているため、思い切って踏み跡のない稜線伝いに行くことに。
・残雪は凍ってはいないが、4本爪アイゼンではちとキツク、トラバース時に3度スリップ。平坦な稜線だったので1m程滑っただけで済んだのは幸いであった。(6本以上がお勧め)

<4日目>
地蔵峠水場
・地蔵峠(第二)東の水場(滝)は結構な水量。
・ただし、途中まで残雪あるザレの急降下なので慎重に。
・地蔵峠からの往復にCTより時間を要した。

→雪見岳
特記事項なし。

→熊森山・長者ヶ岳
・UTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)の2日後で、大勢が走ったあとだけに踏み跡は明瞭で迷う箇所はない。
・ただし、急斜面では路面のあらゆる突起が削られており、雨で表層が滑りやすいため慎重に。時折出てくるトラロープに大いにお世話になった。
・長者ヶ岳からは万人向けの登山道で、特段問題はない。
・田貫湖までの下りは大半が木階段。この辺は熊森山周辺ほど滑る土質ではないが、雨の日は階段の方が滑らず歩きやすいかも。
JR笹子駅スタートです。
大半が滝子山方面へ。
私のルートは他にオジサマ2人だけでした。
2014年04月26日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 9:03
JR笹子駅スタートです。
大半が滝子山方面へ。
私のルートは他にオジサマ2人だけでした。
西に歩15分で登山口
2014年04月26日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/26 9:17
西に歩15分で登山口
なんだか踏み跡薄く急登になってきました。
(この時点でミスコースに気付いていない)
2014年04月26日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 9:29
なんだか踏み跡薄く急登になってきました。
(この時点でミスコースに気付いていない)
振り返って。結構な急坂。
(この時点でミスコースに気付いていない)
2014年04月26日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 9:31
振り返って。結構な急坂。
(この時点でミスコースに気付いていない)
鉄塔のところで踏み跡が消滅。
この時点で1/2.5万地図のルートは山と高原地図(昭文社)と異なっていることに気付きました。登山口からすぐ沢の左岸から隣の尾根が正規ルートだったようです。このところ序盤のミスコース多過ぎ!
2014年04月26日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 9:43
鉄塔のところで踏み跡が消滅。
この時点で1/2.5万地図のルートは山と高原地図(昭文社)と異なっていることに気付きました。登山口からすぐ沢の左岸から隣の尾根が正規ルートだったようです。このところ序盤のミスコース多過ぎ!
とにかく稜線歩きで踏み跡を探しながら、最後は鹿の踏み跡を上がってくると、ここでルート復帰。(ふぅ〜!)
2014年04月26日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 10:17
とにかく稜線歩きで踏み跡を探しながら、最後は鹿の踏み跡を上がってくると、ここでルート復帰。(ふぅ〜!)
歩きやすい道が続きます。
2014年04月26日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 10:18
歩きやすい道が続きます。
一旦車道を横切りその先で鉄塔。
2014年04月26日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 10:43
一旦車道を横切りその先で鉄塔。
いい感じのルートになってきました。
2014年04月26日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 11:01
いい感じのルートになってきました。
最後、ちょっと露岩チックなところを慎重に行くと。。。
2014年04月26日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/26 11:17
最後、ちょっと露岩チックなところを慎重に行くと。。。
角研山に到着。
重ザックにはキツイ登りでした。
(所要時間最短につられて)
2014年04月26日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 11:19
角研山に到着。
重ザックにはキツイ登りでした。
(所要時間最短につられて)
その先、こういうところもあるけど、基本はアップダウンの少ない稜線歩き・・・。
2014年04月26日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 11:32
その先、こういうところもあるけど、基本はアップダウンの少ない稜線歩き・・・。
見晴らしの良い笹原もあります。
2014年04月26日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 11:47
見晴らしの良い笹原もあります。
その先は幅広でのんびり歩き。
山頂東の露岩を超えると・・・。
2014年04月26日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/26 12:12
その先は幅広でのんびり歩き。
山頂東の露岩を超えると・・・。
本社ヶ丸に到着!
2014年04月26日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 12:38
本社ヶ丸に到着!
富嶽が三つ峠の右上に・・・。
影でも見えるかな。
2014年04月26日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 12:39
富嶽が三つ峠の右上に・・・。
影でも見えるかな。
奥の山がこれからいく黒岳。
(右のトンガリは釈迦ヶ岳)
2014年04月26日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 12:39
奥の山がこれからいく黒岳。
(右のトンガリは釈迦ヶ岳)
山頂からここを下ってきます。
ホールド沢山あるし短いので見た目より通過しやすいです。
2014年04月26日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 12:56
山頂からここを下ってきます。
ホールド沢山あるし短いので見た目より通過しやすいです。
露岩から清八山・黒岳方向が開けています。
2014年04月26日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 13:13
露岩から清八山・黒岳方向が開けています。
清八山。
2年半ぶりですが、富嶽は初冬の前回の方がよく見えました。
2014年04月26日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 13:28
清八山。
2年半ぶりですが、富嶽は初冬の前回の方がよく見えました。
振り返って、本社ヶ丸。
2014年04月26日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 13:28
振り返って、本社ヶ丸。
清八山からお決まりの額縁富嶽。
2014年04月26日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 13:33
清八山からお決まりの額縁富嶽。
さて、八丁峠(山)方面へ向かいます。
2014年04月26日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 13:54
さて、八丁峠(山)方面へ向かいます。
途中、太陽も出てきてノンビリ歩き。
2014年04月26日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 14:02
途中、太陽も出てきてノンビリ歩き。
三つ峠(右上)が至近に見えます。
この辺はアップダウン少なくスピードアップできますね。
2014年04月26日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 14:17
三つ峠(右上)が至近に見えます。
この辺はアップダウン少なくスピードアップできますね。
御坂峠に到着。
2014年04月26日 14:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 14:47
御坂峠に到着。
御坂山への最後の登り。
結構急坂です。ふぅ〜。
2014年04月26日 15:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 15:13
御坂山への最後の登り。
結構急坂です。ふぅ〜。
御坂山。
その先で20代アベックが休憩中。
御坂茶屋から黒岳ピストンだそうです。
2014年04月26日 15:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 15:22
御坂山。
その先で20代アベックが休憩中。
御坂茶屋から黒岳ピストンだそうです。
さて、その先、黒岳へ。
時折太陽が出てくると景色も生き返ります。
2014年04月26日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 15:41
さて、その先、黒岳へ。
時折太陽が出てくると景色も生き返ります。
山頂東側のこんな露岩を超えて・・・。
(雪氷の時期は来たくないですね)
2014年04月26日 16:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
4/26 16:38
山頂東側のこんな露岩を超えて・・・。
(雪氷の時期は来たくないですね)
これも慎重に進むと・・・。
2014年04月26日 16:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/26 16:41
これも慎重に進むと・・・。
黒岳に到着!
2014年04月26日 16:49撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 16:49
黒岳に到着!
山梨百の標柱。
2014年04月26日 16:49撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 16:49
山梨百の標柱。
100mほど南の展望台へ。
ちょっともやってますが、まずまずです。
2014年04月26日 16:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 16:53
100mほど南の展望台へ。
ちょっともやってますが、まずまずです。
少しアップ。
2014年04月26日 16:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 16:53
少しアップ。
右(西)は、明日いく節刀ヶ岳方面。
2014年04月26日 16:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/26 16:54
右(西)は、明日いく節刀ヶ岳方面。
すずらん峠に到着。
2014年04月26日 17:27撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/26 17:27
すずらん峠に到着。
すずらん峠北(歩6,7分)の水場。
雪解けの時期だけに、潤沢に出ていました。
500ml PETが約10秒で満タンに。
2014年04月26日 17:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
4/26 17:43
すずらん峠北(歩6,7分)の水場。
雪解けの時期だけに、潤沢に出ていました。
500ml PETが約10秒で満タンに。
<2日目>

さて翌朝。
破風山にもリス君。
2014年04月27日 04:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9
4/27 4:47
<2日目>

さて翌朝。
破風山にもリス君。
破風山からも朝の富士が見えています。
今日も快晴です!
2014年04月27日 04:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/27 4:47
破風山からも朝の富士が見えています。
今日も快晴です!
その先で一眼部隊が富士を狙っています。
3か所くらいに分かれて、総勢40〜50名ほどいたかな。
2014年04月27日 04:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 4:56
その先で一眼部隊が富士を狙っています。
3か所くらいに分かれて、総勢40〜50名ほどいたかな。
少しアップ!
2014年04月27日 05:20撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 5:20
少しアップ!
朝の陽光で「あしながおじさん」遊びをしてみました。
2014年04月27日 05:51撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 5:51
朝の陽光で「あしながおじさん」遊びをしてみました。
何度も撮ってしまいます。
2014年04月27日 05:59撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 5:59
何度も撮ってしまいます。
右が節刀ヶ岳ですね。
2014年04月27日 06:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
4/27 6:11
右が節刀ヶ岳ですね。
大石峠に到着。
ゆったりとした平原が拡がっています。
水場から近いしここでテン泊の方も多いみたいです。
2014年04月27日 06:16撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 6:16
大石峠に到着。
ゆったりとした平原が拡がっています。
水場から近いしここでテン泊の方も多いみたいです。
その先で残雪が出てくるけど、歩くには全く問題ないです。
2014年04月27日 07:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/27 7:01
その先で残雪が出てくるけど、歩くには全く問題ないです。
節刀ヶ岳から、黒岳、三つ峠を振り返って。
2014年04月27日 07:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 7:31
節刀ヶ岳から、黒岳、三つ峠を振り返って。
河口湖と、奥は杓子山と御正体かな。
2014年04月27日 07:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 7:31
河口湖と、奥は杓子山と御正体かな。
鬼ヶ岳もすぐ右前(南西)に見えています。
2014年04月27日 07:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 7:31
鬼ヶ岳もすぐ右前(南西)に見えています。
節刀ヶ岳山頂からの富士。
2014年04月27日 07:33撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 7:33
節刀ヶ岳山頂からの富士。
ここにもリス君がいますね。
2014年04月27日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 7:34
ここにもリス君がいますね。
いきなりですが、鬼ヶ岳到着!。
途中、ヤマレコユーザーのmatch1128さんご夫婦に出会い、談笑させていただきました。
2014年04月27日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 8:32
いきなりですが、鬼ヶ岳到着!。
途中、ヤマレコユーザーのmatch1128さんご夫婦に出会い、談笑させていただきました。
これが鬼の角?
南アルプスなどもほぼ360度の絶景。
山頂で3人とすれ違いました。
2014年04月27日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 8:36
これが鬼の角?
南アルプスなどもほぼ360度の絶景。
山頂で3人とすれ違いました。
その先、鍵掛までは地図どおり露岩帯が続きます。ここを間違えて登ってしまいました。ちょっと危険を感じる斜度と幅でしたね。正規ルートはここを鋭角左へ。
2014年04月27日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 9:02
その先、鍵掛までは地図どおり露岩帯が続きます。ここを間違えて登ってしまいました。ちょっと危険を感じる斜度と幅でしたね。正規ルートはここを鋭角左へ。
間違えた露岩の頂からの絶景。
2014年04月27日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 9:04
間違えた露岩の頂からの絶景。
その先も、富士は左手に見え続けています。
2014年04月27日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 9:18
その先も、富士は左手に見え続けています。
こんな細いトラバースもあります。
見た目より通過しやすいですが、雪の時期はこの辺は相当大変そうに感じます。(私は無理!)
2014年04月27日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 9:35
こんな細いトラバースもあります。
見た目より通過しやすいですが、雪の時期はこの辺は相当大変そうに感じます。(私は無理!)
ここを降りてきます。
2014年04月27日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 9:39
ここを降りてきます。
鍵掛峠山頂?
峠が山頂ってのも不思議な気がします。
2014年04月27日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 9:44
鍵掛峠山頂?
峠が山頂ってのも不思議な気がします。
明日歩く本栖湖と竜ヶ岳方面も見えてきました。
2014年04月27日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 9:45
明日歩く本栖湖と竜ヶ岳方面も見えてきました。
王岳の最後の登り。
2014年04月27日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/27 10:46
王岳の最後の登り。
王岳に到着。
2014年04月27日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 11:07
王岳に到着。
こちらから見る富士の山頂の形が特徴的ですね。
2014年04月27日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 11:19
こちらから見る富士の山頂の形が特徴的ですね。
その先は笹が茂って少し歩きづらいですが、ルートは迷うとこ無しです。
2014年04月27日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 11:43
その先は笹が茂って少し歩きづらいですが、ルートは迷うとこ無しです。
振り返って、王岳。
なかなか恰好いいトンガリ山ですね。
2014年04月27日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 12:09
振り返って、王岳。
なかなか恰好いいトンガリ山ですね。
その先でまた富士。
午後で少しもやってきました。
2014年04月27日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 12:09
その先でまた富士。
午後で少しもやってきました。
五湖山。
名前の割に眺望はありません。
2014年04月27日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 13:06
五湖山。
名前の割に眺望はありません。
精進湖が眼下に見えてきました。
ここまででグッタリ。
元気なら三方分山ーパノラマ台を超えて本栖湖までなど妄想していましたが、あっさり下山です。
2014年04月27日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 13:19
精進湖が眼下に見えてきました。
ここまででグッタリ。
元気なら三方分山ーパノラマ台を超えて本栖湖までなど妄想していましたが、あっさり下山です。
快晴はいいのですが、午後は暑くてたまりません。
水筒の水を少し頭にかけると生き返ります。
しかし、4月にこの夏の行事をするとは・・・(笑)
2014年04月27日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 13:32
快晴はいいのですが、午後は暑くてたまりません。
水筒の水を少し頭にかけると生き返ります。
しかし、4月にこの夏の行事をするとは・・・(笑)
精進湖の上はパノラマ台、その向こうが竜ヶ岳、雨ヶ岳(高デッキ)。
2014年04月27日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 13:32
精進湖の上はパノラマ台、その向こうが竜ヶ岳、雨ヶ岳(高デッキ)。
降りてくるとツツジなど綺麗に咲いています。春ですね〜。
2014年04月27日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 14:03
降りてくるとツツジなど綺麗に咲いています。春ですね〜。
女坂峠。
2014年04月27日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/27 14:05
女坂峠。
2014年04月27日 14:08撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 14:08
下山途中の水場は清流なんですね。
2014年04月27日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 14:29
下山途中の水場は清流なんですね。
精進湖に到着。桜やツツジなど満開です。
2014年04月27日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 15:19
精進湖に到着。桜やツツジなど満開です。
春爛漫な感じ。この下の砂地以外がフリーサイトです。
2014年04月27日 15:21撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/27 15:21
春爛漫な感じ。この下の砂地以外がフリーサイトです。
<3日目>

さて、車道歩きで本栖湖へ(笑)
アメリカ, California州から来て90日間日本を歩くというRyanさんと精進湖から1時間ちょっと話ながら同行してもらいました。
4月〜6月までで東北〜京都まで歩いて回るようです。銃の必要性など日米比較論が面白かったです。
2014年04月28日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 7:34
<3日目>

さて、車道歩きで本栖湖へ(笑)
アメリカ, California州から来て90日間日本を歩くというRyanさんと精進湖から1時間ちょっと話ながら同行してもらいました。
4月〜6月までで東北〜京都まで歩いて回るようです。銃の必要性など日米比較論が面白かったです。
さて、Ryanさんとメルアド交換し、竜ヶ岳へ。登山口はこの奥です。
2014年04月28日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 8:03
さて、Ryanさんとメルアド交換し、竜ヶ岳へ。登山口はこの奥です。
今日も少し曇ってるけど、富士が綺麗に見えています。途中からずっと富士を見ながら歩けるのがいいですね。
2014年04月28日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 9:05
今日も少し曇ってるけど、富士が綺麗に見えています。途中からずっと富士を見ながら歩けるのがいいですね。
ツツジ
2014年04月28日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 9:08
ツツジ
中腹の笹原から山頂方向。
2014年04月28日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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中腹の笹原から山頂方向。
中腹の休憩舎にはリス君もいました。
2014年04月28日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 9:25
中腹の休憩舎にはリス君もいました。
西湖と昨日歩いてきた山並み。
2014年04月28日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 9:34
西湖と昨日歩いてきた山並み。
山頂広場に到着!
南アルプスもくっきり!
白峰三山。
2014年04月28日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 10:12
山頂広場に到着!
南アルプスもくっきり!
白峰三山。
2014年04月28日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 10:12
雨ヶ岳(右)と高デッキ(左)。
少し残雪があるようです。
2014年04月28日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 10:13
雨ヶ岳(右)と高デッキ(左)。
少し残雪があるようです。
竜ヶ岳の山頂広場。
2014年04月28日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 10:13
竜ヶ岳の山頂広場。
ヤマザクラかな?
端足峠の手前でレンジャー2人連れ。
聞くと、天使山塊はUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)というトレランの大会直後なので、ルートは明瞭だそうです。
2014年04月28日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 11:03
ヤマザクラかな?
端足峠の手前でレンジャー2人連れ。
聞くと、天使山塊はUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)というトレランの大会直後なので、ルートは明瞭だそうです。
端足峠。
「はした峠」と読むんですね!
「たんそく峠」と勘違い(笑)。
2014年04月28日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 11:05
端足峠。
「はした峠」と読むんですね!
「たんそく峠」と勘違い(笑)。
その先急登2時間弱で雨ヶ岳に到着!
急角度のほぼ直登で疲れました。
2014年04月28日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/28 12:53
その先急登2時間弱で雨ヶ岳に到着!
急角度のほぼ直登で疲れました。
雨ヶ岳からも富士が見えています。
2014年04月28日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 12:53
雨ヶ岳からも富士が見えています。
山頂をアップ!
歩いてる人も・・・いないか。
2014年04月28日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 13:12
山頂をアップ!
歩いてる人も・・・いないか。
その先、タカデッキまでは笹も出てくるけど刈払されています。
2014年04月28日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 13:37
その先、タカデッキまでは笹も出てくるけど刈払されています。
雪が出てきます。
凍結してないからアイゼン無くても何とかなりますが、一部急斜面はあった方が安全と思います。
2014年04月28日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 13:54
雪が出てきます。
凍結してないからアイゼン無くても何とかなりますが、一部急斜面はあった方が安全と思います。
踏み跡を辿って山頂へ・・・。
2014年04月28日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
4/28 14:05
踏み跡を辿って山頂へ・・・。
山頂標識は見つけられませんでしたが、この辺がタカデッキなのかな?
少し下ったところも富士が綺麗に見えました。
2014年04月28日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 14:18
山頂標識は見つけられませんでしたが、この辺がタカデッキなのかな?
少し下ったところも富士が綺麗に見えました。
その先、笹が生い茂ってきます。
2014年04月28日 14:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
4/28 14:24
その先、笹が生い茂ってきます。
ちょっと藪漕ぎ状態になってきました・・・。
2014年04月28日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 14:29
ちょっと藪漕ぎ状態になってきました・・・。
踏み跡(2,3人分)も迷ってるのか右往左往なので、意を決して踏み跡の無い稜線歩きします!
雪のトラバースヶ所で3度横滑りでコケました。細尾根は無いから大丈夫とはいえ、4本アイゼンはトラバースには弱いとあらためて痛感。
2014年04月28日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 14:53
踏み跡(2,3人分)も迷ってるのか右往左往なので、意を決して踏み跡の無い稜線歩きします!
雪のトラバースヶ所で3度横滑りでコケました。細尾根は無いから大丈夫とはいえ、4本アイゼンはトラバースには弱いとあらためて痛感。
ところどころルートが見やすくなります。
ガスが出てきて周囲は真っ白。
2014年04月28日 15:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 15:14
ところどころルートが見やすくなります。
ガスが出てきて周囲は真っ白。
と、また雲が取れ、富士がひょっこり。
2014年04月28日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 15:44
と、また雲が取れ、富士がひょっこり。
毛無山までは快適な歩きが続きます。晴れてれば富士の絶景なんだろうなぁ・・・。
2014年04月28日 15:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 15:47
毛無山までは快適な歩きが続きます。晴れてれば富士の絶景なんだろうなぁ・・・。
この辺の手前が最高点なはずなんだけど、標識は見つけられませんでした。
2014年04月28日 15:49撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 15:49
この辺の手前が最高点なはずなんだけど、標識は見つけられませんでした。
雲の上に富士。
2014年04月28日 15:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 15:56
雲の上に富士。
毛無山に到着!
雲の切れ間に富士が拝めてよかったです。
2014年04月28日 15:58撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 15:58
毛無山に到着!
雲の切れ間に富士が拝めてよかったです。
こういう標識も。
確かに雪が無いと今度は熊笹が厳しそうでした。
2014年04月28日 15:59撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 15:59
こういう標識も。
確かに雪が無いと今度は熊笹が厳しそうでした。
地蔵峠へ下ります。
意外に急降下が続きます。
2014年04月28日 16:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 16:10
地蔵峠へ下ります。
意外に急降下が続きます。
途中、残雪も出てくるけど、こっちは南面だしアイゼン無しで問題ないです。
2014年04月28日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 16:13
途中、残雪も出てくるけど、こっちは南面だしアイゼン無しで問題ないです。
地蔵峠ルートは雨後大変なんですね。稜線歩きとはいえ、エスケープの勉強不足でした。
2014年04月28日 16:15撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 16:15
地蔵峠ルートは雨後大変なんですね。稜線歩きとはいえ、エスケープの勉強不足でした。
またガスってきました。
斜度が緩むと峠は近いです。
2014年04月28日 16:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/28 16:24
またガスってきました。
斜度が緩むと峠は近いです。
地蔵峠に到着。
2014年04月28日 17:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 17:03
地蔵峠に到着。
その先10分ほどで第二地蔵峠。
2014年04月28日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 17:12
その先10分ほどで第二地蔵峠。
今宵はこの近くでお世話(テン泊)になります。
2014年04月28日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/28 17:12
今宵はこの近くでお世話(テン泊)になります。
峠から25分ほど下って水場(滝)到着。
残雪とガレ場通過でちょっと時間かかりました(往復正味1時間15分ほど)
滝は潤沢に流れています。
2014年04月29日 05:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 5:38
峠から25分ほど下って水場(滝)到着。
残雪とガレ場通過でちょっと時間かかりました(往復正味1時間15分ほど)
滝は潤沢に流れています。
稜線に戻り、先の金山。
地元の高校生が製作してくれた標識があります。
2014年04月29日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 7:17
稜線に戻り、先の金山。
地元の高校生が製作してくれた標識があります。
8時頃までは富士も見えていました。
2014年04月29日 07:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 7:30
8時頃までは富士も見えていました。
雪見岳です。
ここから先はUTMF開催直後なのでルートは明瞭です。
2014年04月29日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 7:51
雪見岳です。
ここから先はUTMF開催直後なのでルートは明瞭です。
UTMFのおかげで笹も綺麗に刈払されていますね。
2014年04月29日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 8:31
UTMFのおかげで笹も綺麗に刈払されていますね。
UTMFの標識(の名残)。
2014年04月29日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 8:45
UTMFの標識(の名残)。
ただし、急斜面は突起という突起が削られており、雨でぬかるんで登れない・・・。
ここを下るのは更に難敵かも。
2014年04月29日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 9:19
ただし、急斜面は突起という突起が削られており、雨でぬかるんで登れない・・・。
ここを下るのは更に難敵かも。
ほうほうの体で熊森山に到着。
北側の急斜面は滑って大変でした。ふぅ〜。
2014年04月29日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 9:32
ほうほうの体で熊森山に到着。
北側の急斜面は滑って大変でした。ふぅ〜。
こういう細尾根が続きます。
2014年04月29日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
4/29 10:38
こういう細尾根が続きます。
東電の作業小屋かな?
物置みたいでしたが、緊急時には使えそう?
2014年04月29日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 10:44
東電の作業小屋かな?
物置みたいでしたが、緊急時には使えそう?
アセビも綺麗に咲いています。
2014年04月29日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 11:29
アセビも綺麗に咲いています。
豊艶なヒメシャラ。
樹皮が赤い(茶色)だからすぐ見分けられます。
2014年04月29日 11:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 11:54
豊艶なヒメシャラ。
樹皮が赤い(茶色)だからすぐ見分けられます。
少しガスが減ってきました。
UTMFの白いテープが残ってることもあり、道迷いは心配ありません。
2014年04月29日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/29 12:00
少しガスが減ってきました。
UTMFの白いテープが残ってることもあり、道迷いは心配ありません。
長者ヶ岳に到着。
富士の影だけ垣間見れました。
2014年04月29日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 12:23
長者ヶ岳に到着。
富士の影だけ垣間見れました。
山梨百の標柱。
2014年04月29日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 12:23
山梨百の標柱。
こういう標識も。
山頂では3名がランチ休憩中でした。
2014年04月29日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 12:24
こういう標識も。
山頂では3名がランチ休憩中でした。
ヤマザクラ?
2014年04月29日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 12:58
ヤマザクラ?
樹林越に、歩いてきた稜線が見えます。
1600m以上は雲の中ですね。
2014年04月29日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4/29 13:02
樹林越に、歩いてきた稜線が見えます。
1600m以上は雲の中ですね。
最終目的地の田貫湖が見えてきました。
2014年04月29日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 13:17
最終目的地の田貫湖が見えてきました。
登山口(下山口)に到着!
私にはちょっとハードな4日間でした。
2014年04月29日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 14:02
登山口(下山口)に到着!
私にはちょっとハードな4日間でした。
田貫湖の休暇村富士でパチリ!
2014年04月29日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 14:32
田貫湖の休暇村富士でパチリ!
<番外編>

富士宮焼きそばを食べ歩きたい、という奇特な(?)友人に迎えにきてもらい、温泉、白糸の滝、富士宮焼きそばx2店を回りました。
2014年04月29日 15:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 15:07
<番外編>

富士宮焼きそばを食べ歩きたい、という奇特な(?)友人に迎えにきてもらい、温泉、白糸の滝、富士宮焼きそばx2店を回りました。
<番外編>

音止の滝が轟音を響かせています。
雪解けの時期だけに水量豊富です。(白糸の滝への左)
2014年04月29日 16:48撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 16:48
<番外編>

音止の滝が轟音を響かせています。
雪解けの時期だけに水量豊富です。(白糸の滝への左)
<番外編>

白糸の滝。
周囲の歩道が整備され歩きやすくなっていました。
2014年04月29日 16:59撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 16:59
<番外編>

白糸の滝。
周囲の歩道が整備され歩きやすくなっていました。
<番外編>

富士宮やきそば1店目。
ランキング上位の「伊東」さんです。
叶屋の麺を使った薄味ですが、いくらでも食べられそうなほど美味いです。
2014年04月29日 18:04撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 18:04
<番外編>

富士宮やきそば1店目。
ランキング上位の「伊東」さんです。
叶屋の麺を使った薄味ですが、いくらでも食べられそうなほど美味いです。
<番外編>

同じく2店目は「ゆぐち」さん。
麺の腰の強さと、キャベツが多いですが、人気店なのが分かります。大盛りの盛りも横綱級です。

ちなみに、富士宮のスーパーでは1玉60〜90円で普通に売っています(当たり前か)。肉かす、削りぶし、特製ソースも仕入れれば当面自宅でも楽しめます。
2014年04月29日 19:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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4/29 19:01
<番外編>

同じく2店目は「ゆぐち」さん。
麺の腰の強さと、キャベツが多いですが、人気店なのが分かります。大盛りの盛りも横綱級です。

ちなみに、富士宮のスーパーでは1玉60〜90円で普通に売っています(当たり前か)。肉かす、削りぶし、特製ソースも仕入れれば当面自宅でも楽しめます。
撮影機器:

感想

このところユルハイク続きだったので、GW前半お休みを1日もらって4日間の山歩きを楽しんできました。

夏の縦走シーズンに向け、低山ながらトレーニングも兼ねて、歩いてみたかった御坂山塊と天使山塊を欲張り一気通貫です。富士の北から西へ、刻々と変化する雄姿も楽しみ。

計画段階で一日の行程(距離、標高差)を練ってはみたのですが、稜線歩きはやはり水場に左右され選択肢は限られますね。
全日程とも距離も標高差もそれなりにあるので、エスケープも幾つか考えておきます。

計画どおりに行かないのが計画だ、なぞという言葉も耳にしますが、山で大外しは命のリスクすら意味します。
それだけに、天候やコンディションなど想定外の幅を許容する計画づくりが必要なのですが、沢山歩きたい、できればここまで、という欲望に多少ひきづられ気味に正直なってしまいます。14-15kgに絞ったとはいえ4日分の食料を積んだ重ザックでどこまで歩けるか。

今回、自分の反省点としては、初日はスタートが1時間遅れ(10分寝坊が乗り継ぎ悪く)、多少強行軍でしたが、何とかすずらん峠に到着。水場も頼りない情報では出ているとは思えたものの100%保障はなし。(出てない場合はすずらん峠Pに下る、ないし大石峠までヘッ電歩きも辞さずと覚悟)

2日目は下り基調で余裕なはずでしたが、テン泊1日目夜いつもながらの睡眠不足と、快晴の暑さでやられ気味になってしまったのと、鍵掛周辺の露岩歩きで思ったより消耗してしまい、結果オプションと目論んでいた三方分山〜パノラマ台の野望はあえなくパス。精進湖を見た途端、ショワショワーの泡の誘惑に勝てなかったのが本音です(爆)

3日目は前夜温泉&Beerでリラックスできたものの、疲れ累積での雨ヶ岳の直登にてこずり、想定以上の残雪と踏み跡無い真っ白に少し焦りかけました。が、そこはテント一式を担いでいる強みで、気を取り直して無事突破できました。

4日目は雨の予報。朝起きると雨は降っておらず、ついてるなー(テント撤収が楽)、と思いましたが、水場(滝)までの往復に予定以上の時間を要してしまったこともありスタートが1時間半遅れ。天使山塊はUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)が開催されるようになり毎年1000人以上走るからルートは明瞭で迷うとこなし(私の'08山と高原地図には「上級者と同行のこと」と書かれた破線)というのは想定どおりでしたが、トレラン多数が歩いた急坂は、突起という突起全てがむしられてツルツルになっており、雨で滑りやすい粘土質もあって滑って進まず、通過に手間取りました。結果、友人との待ち合わせのため天使ヶ岳は時間切れ。まあ次回また富士宮焼きそば食いにくる理由ができた(笑)とは思うものの、自分の中ではそれなりに波乱万丈な4日間でした。

それに心の持ち方というか、モチベーション維持の観点でも課題を感じました。
3日目からは下り坂の雲天を反映してか、修行登山のような心境で、極力自然の中で心を遊ばせようとはするものの、目的地到着を焦る気持ちが強くなってしまっていました。最近、友人との楽々ハイクに慣れてしまった代償か、自分を追い込む(?)ことが出来にくくなっていたように思います。

まだまだ修行の足りなさに多くの反省点を残した山行でしたが、念願の御坂山塊と天使山塊を曲がりなりにも縦走できたことは、夏のシーズンに向けた修正含め、思い出に残る山行にはなりました。

帰り、富士宮焼きそばをハシゴしたいという友人に車で迎えに来てもらい、温泉+富士宮焼きそば食べ比べ。
山も焼きそばも、お腹一杯ゲップ状態のまま帰路につきました。いい友人にも恵まれた(?)ものと感謝しています。

最後になりましたが、節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳間で少しお会いできたmatch1128ご夫妻さん、ご家族で歩かれていてうらやましかったです&楽しいお話しをありがとうございました。後でそちらのレコにもおじゃまします。今後ともよろしくお願いします。

(5/01夜追記)
なお、国立・国定・自然公園内は指定地以外でのキャンプは原則禁止が常識なので(法的根拠は各論あるも。Ref Web検索)、マナーの観点から、精進湖キャンプ場以外の2泊(1泊目すずらん峠付近と3泊目地蔵峠付近)は、国立公園の外(つまり稜線ラインの外)側で、歩行者(仮に夜間歩きでも)に邪魔にならない場所を探しました。念のため。

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コメント

無事縦走おめでとうございます
山中では足止めをさせて失礼いたしました。
またレコ内で私たちのことに触れていただき恐縮です。
せめてすれ違ったのが鬼ヶ岳の山頂あたりならもう少しゆっくりお話ができたのにと思っています。

翌日は精進湖から女坂峠を経て王岳を往復しましたが、山中から雨ヶ岳や毛無山が見えるたびに、嫁さんが『いまごろシューマイさん(笑)、あの辺歩いているのかな?』『もう毛無山に着いたかな?』などと話しておりました。

袖擦り合うも多少の縁と申しますし、日記を拝見するとご実家が奈良とのこと。
実は私も実家が奈良の飛鳥の方になりこれまた何かの御縁かと。
機会があればまたどこかでお会いできればと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

追記
ShuMaeさん、半袖隊長(yamabeeryu)とお知り合いだったんですね。
世間は狭い。
2014/5/1 13:32
Re: 無事縦走おめでとうございます
match1128さん、メッセージありがとうございます

いや〜、奇遇にもニアミス連続な日々でしたね。26日はお二人の後をおっかけて本社ヶ丸周辺、翌日は精進湖から別コース。で、27日は正面からクロスできて、短い時間でしたが、楽しいトークありがとうございました。

カナディアンロッキーで奥様が山に目覚め・・・ってとこはインドア派のうちのにも体験させたいです。ただし、本物は無理なので、国内の絶景ポイントとかで(笑)

28日は精進湖から王岳をピストンされてたんですね。 私は精進湖スタートが遅かったので、お二人が王岳山頂のときは、時間的にはまだ竜ヶ岳の途中でした
しかし、その「シューマイ」っての自分で言っときながら止めてくださいよ

でも、ご心配かけてすみませんでしたが、縦走はおかげさまで形になりました。私もmatch1128さんらお二人はあの後どこ登ってるのかな、と考えながら勇気づけられておりました。ありがとうございます。

私もmatch1128さんのプロフ見てびっくり 奈良県出身同士なんですね。私は奈良市です。飛鳥の古墳巡りとかよく行きましたよー。大峰山は去年のGWに久々に登ってきました。

p.s.: あれ? 半袖隊長はmatch1128さんもお知り合いでしたか 私は去年3月に開門岳で半袖隊長の真似して以来(勝手に)、レコにメッセージやりとりさせてもらっています。
2014/5/1 23:47
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…
ShuMaeさん、こんにちわ。

最近、ユルユルが続いているなぁ(人のことは言えませんが(;´∀`))
と思っていたらガツーンといかれましたねっ(゚д゚)!
このコースを一気に縦走とは考えもつきませんでしたΣ(ノ∀`)ペシッ
お天気にもまずまず恵まれよかったです。

夏場の大縦走の予行練習だったんでしょうか?
本番が楽しみですね(・∀・)ニヤニヤ
大変お疲れさまでしたヽ( ´ー)ノ
2014/5/1 13:53
Horumonさん、メッセージありがとうございます!
Horumonさん、こんばんは。

そうなんです、最近ユルユル〜な歩きが慢性化してたので、たまには行くか と年休1日取って4日間山に浸ってきました。御坂山塊、天使山塊、どっちも富士の絶景で歩きたいな〜、と考えてたんですが、えぇい面倒だから一気に行っちゃおう と欲張りハイクでした。トレーニング不足を懸念しましたが、ゆっくり登ったので筋肉痛にも今のところならずに済んでいます。

実はね、夏にコッソリのコッソリ計画を考えてて、ですね・・・ ってか、自分がどれくらい歩いたら、どうなるのかいい指標にはなったかな、と思います。また夏のレコお楽しみ、ってことで

Horumonさん、GW後半もどこか行かれるんでしょうね。レコ楽しみにしていますヨ
私は実家の奈良でグータラしてます
2014/5/1 23:52
大縦走、お疲れ様でした。
ShuMaeさん、こんばんは。

このコースだと、最初から最後まで、ずーっと富士山を眺めながら歩けますね。
少しずつ富士山の姿が変わっていくのが面白いです。

そういえば、UTMFやってましたね。
破線路なのに見事にツルツルで、レースの後ってこんなふうになるんですね。
見るからに歩きにくそうです。

ところで、テントの写真がありませんが。
今回はどんなテントを担いで行ったのでしょうか?
2014/5/1 18:45
westmalleさん、久々ですね〜!
westmalleさん、ご無沙汰ですが、メッセージありがとうございます

このコースは天気さえよければ常に富士の絶景を見ながら歩ける欲張りコースですね。天使ヶ岳のUTMFルートは今ひとつ眺望もなく(真っ白だったのでホントのとこはよく分かってませんが)歩いた達成感だけでしたが、westmalleさんなら、3日いや、がんばれば2日で完登できちゃうと思いますよ!<とケシカケテみる

UTMFはルート明瞭にはしてくれてるんですが、急坂の特に雨の日は大変でしたね。落ち葉とか踏ん張れるものが何もない滑り台みたいでした

あ、テントはね、一枚くらい写真撮ればよかったですね。最近仕入れた、Big AgnesのFly Creek UL1(込み込み1.06kg実測)です。
昨年までのWenzelのSingle Wall (700g)もまだまだ使いますよ。ただ雨予報の時はVestibuleのあるFly Creekが使い勝手がいいかも、です
2014/5/2 0:00
おつかれさまでした♪
山歩きが好きな人の歩き方の神髄を見たようです。
本当に素晴らしい!
私たちが細切れに歩いている山塊を一気に歩くことは全く発想にないので、
かなりびっくりしています
本当にごくろうさまでした。

これで準備万端ですね
2014/5/1 21:21
clioneさん、メッセージありがとうございます!
clioneさん、こんばんは

いえいえ、お褒めの言葉、過分とは知りつつありがとうございます
実際には財布と時間に制約のある中、自分が歩きたい山を好きに登ってるダケなんですよ

終着の富士宮でB級グルメグランプリの食べ歩きも夢でしたから。
帰路、新東名の駿河湾沼図SAで、駿河湾越しに達磨山の陰を追いかけてました。

夏の縦走はコッソリ準備中です。首尾よくいくかはお楽しみで
2014/5/2 0:16
ShuMaeさん、こんばんは〜
いきなりガッツリ行ってきましたね〜。
GW後予定の山行の予行練習をされてきたようですね
私達は今シーズンいまだユルユル…
ShuMaeさんの足を引っ張らないかと今から不安です(;^ω^)

こういうロングトレイルってかなり憧れがあります。
ですが昨年の途中で敗退した奥秩父主脈縦走の時は、
ShuMaeさんが書かれているように
モチベーション維持という部分が非常に難しく感じました。
目的地到着を重視するあまり、山を歩く行為を楽しめていない…。
今振り返るとそういう風になっていたような気がします。
ある程度心に遊びが必要なのかもしれないですよね。。。
私も長く歩いていけるように、
少しずつそして色々な事を経験していきたいものですね

下山後の富士宮やきそば…とても美味しそうです!
レコを拝見しながらお腹が空いてきてしまいました(;^ω^)
2014/5/2 0:38
usagreatさん、メッセージありがとうございます!
usagreatさん、こんばんは。

いや〜夏に4日ほど縦走しよかなと計画だけは早くからしてるのですが、肝心のトレーニングができてなくて、いきなりに近い状態で我ながらガッツリいきすぎちゃいました

重ザックは今年初めてだし累積標高差も結構なものだし、どうなるかな 、と思いましたが、そこは根っからのチャレンジャー(単に無謀ともいう?)、3日目の後半くらいから楽しくて登ってる、というより目標達成に向けた根性 とばかりに登ってました。いかんね、体育会系はマダマダで(笑)
楽しいハズの登山が、いつのまにか修行山行になってるな、と余裕の無さもありちょっと反省しました

usaさんの奥秩父縦走、よく覚えてますよ、早いもので確かもう1年前ですね 。残雪と踏み抜き地獄をモリモリ乗り越えて・・・、よくがんばってるな〜 、と関心したものです。シェルパ斉藤さんも山梨〜東京の同じルートを以前歩かれてましたね(持ってる本で) ロングトレールいいですよね、彼のように気ままに歩くのが私の夢かもしれません。

富士宮焼きそばは、B級グランプリだけど、ここ6,7年はまってる感じです。シマダヤのはスーパーでも売ってますが、やっぱり本場は一味もふた味も違う かな(?)機会あれば是非どうぞ
2014/5/2 21:19
Shumaeさんこんにちわぁ~
めちゃくちゃがっつり山行お疲れ様です
私達が何回かに分けて歩いたことのあるルートだったので
興味深く拝見しました。
しかし凄いです。自分を追い込むというかモチベーション維持とか
まだまだ単独を行ったことのない私にはできるであろうか・・・
と思ってしまいました。
最近一人でランニングしていても
もう駄目だ_ノフ○ グッタリで思った距離など走れないです。
根性がないなーと実感しているところです。
最近テント泊もしていないし。。。GWはテント泊の予定でしたが
体力的に無理かもしれないということで無くなりました。
6月ぐらいからテント泊をやりたいところですけどね・・・(´ε`;)ウーン…
2014/5/2 16:43
pentarouさん、お久しぶりですね〜!
pentarouさん、こんばんは。

ここんとこランに向かわれてた 、とHorumonさんから伺ってましたが、山にWelcome back です

そうですよね、自分でもガッツリ歩いたな〜 、と思います。ゆっくり歩いたから筋肉痛はほぼゼロなんですが、実は左肩がしびれるように痛いです。だいぶマシになりましたが、翌日まで大変でした 。重ザック毎日10時間だから、ですかね。え?年? <コラ

ホントは楽しい登山なのに何なんでしょうねぇ 3日目くらいから、登りでも根性 とばかりに、何のために登ってるの?と何度も自問自答してました。まあ体育会系の男ってこんなものかもしれませんよ。Horumonさんにも聞いてみてください。って、私はMっ気も実はあるのかな?

走るのはやっぱり大変度が高い気がしますね。私もすぐ限界〜 になります。
しかし、そういうpentarouさんこそ、コッソリ体力派だ、とHorumonさん確かそんなこと言ってたような気がしますヨ  夏までまだ時間あるから、久しぶりの山々なので、ごゆるりとWarm upしていってくださいまし
2014/5/2 21:30
スゴイ!!!お疲れさまでした\(^o^)/
ShuMaeさん、こんばんは。
素晴らしいです!!!笹子から田貫湖まで一気に縦走とは
ShuMaeさんの本領発揮
4日分の食料や水も運ぶわけですよね
一体何キロを背負いながら・・この大縦走を・・・

モチベーションの維持
私なんか、花が咲いていないと頑張れません
冬は富士山

そして優しいご友人をお持ちですね
ShuMaeさんの人柄ですね
お疲れさまでした。
2014/5/2 22:05
konontanさん、メッセージありがとうございます!
konontanさん、aibou3さん、こんばんは

いえいえ、このところユルハイク続きだったので、鈍った体にカツ を入れに行ってきました
富士の外輪山(?)を赤線で繋ぎたいな、と思い始めてるんですヨ。
とはいえ重ザック今年初めてのなんで、ゆっくり歩きでね
でも最後はヘロヘロで下りは膝が痛くなってました

ザックの重さはですね、出る前で14kgだったかな。食料は次第に減ってくけど、3日目は水4L担いだから16kgくらいかな。後半は天気もイマイチもあり、一体何を好んで登ってるのか ?と修行の禅問答を一人繰り返してました  モチベーションは 花もこの時期1500m以上は咲いてないから、強いていえば、富士山の絶景、かな。疲れたときに左見ればいつでも見れましたから。

富士宮焼きそばの友人はほんと奇特ですよね。以前から宣伝してたので、B級グルメツアーで温泉と富士(天気イマイチでしたが)でうまく来てもらえてありがたかったです 勿論、交通費割り勘で、ですよー
2014/5/2 23:45
ShuMaeさん、おはようございます<m(__)m>
お〜 、シーズン初めにいきなりガッツリ来ましたね。
手造り感の溢れた焼売シュウマイ・ワールド、いや、ShuMaeワールドの展開、堪能致しました。
Macth1128さんともすれ違われたと!

この辺りは細切れには歩いたことはありますが、一気に行っちゃいましたね(^O^)v

富士宮の伊東、拙者も数年前に行きましたよ。
過去レコに写真があるかな?

GW後半もガッツリですか?
拙者は群馬でちょこっとです。

  隊長
2014/5/3 4:49
半袖隊長、メッセージありがとうございます!

隊長、こんにちは。

そうですね、ここんとこユルユルだったので、ちょっと溜まってたのか一気に行っちゃいました 天気もまずまずで富士の絶景続きで素晴らしかったです
手造り焼売ですか それほどは美味しくないですが、噛めば多少味の出る歩きを心掛けています

お、隊長も富士宮百名山(?)の伊東さんを攻略されてたのですね なかなかの人気店で人が入れ替わり立ち代わり来ていました。

GW後半は奈良の実家でマッタリ中です。天気いいのに残念
隊長のレコ楽しみにしています
2014/5/4 10:33
とにかくすごい!
いつもお世話になっております。
隊長!このGWは静かだと思っていたら、どーんと4日間も縦走に出かけていらっしゃってたのですね。
私みたいな初心者からすると尊敬!の一言です!
これからは本格的な山歩きにも連れていっていただけますよう、精進いたします!

しかしこのルートは ずーっと富士山 を眺めながらで 写真 を拝見していると、とても気持ちのよい ルートのようですね!お天気 もよかったのでしょうか?

UTMF はFBでずっと見ていました。あの道を歩いたのですねぇ。おつかれさまでした。
今後ともご指導よろしく御願いいたしますね。
2014/5/3 23:48
むきむきcocoさん、メッセージありがとうございます!
cocoさん、こんにちは

GW前半でたっぷりenjoy solitudeやってきました ゆっくり目に登ったのでガッツリながら筋肉痛は大丈夫でした。ただ、重ザックで長時間のせいか左肩が最低に痛い。。。やっとマシになりました。歳?

天気もマズマズで最終日は少し降られましたが、それはそれで味のある歩きが楽しめましたよ。ただUTMF直後の滑る路面だけは戴けなかったです

しかし、UTMFはすごい企画ですよね。あれだけのルートを走るとは心臓が違い過ぎ

cocoさんも山に慣れてきたので長距離とか一泊にもチャレンジしましょうか。
同級生ハイク、こちらこそよろしくお願いします
2014/5/4 10:45
大縦走お疲れさまでした!
私にはまったく経験のない山域なので、ルートを地図で追うだけでも大変でした@@
1枚の地図に収まらない、考えもつかないルートに驚愕です!

綿密な計画と経験のなせる業ですね。私には欠けている部分です。ほとんどいつも直前に思い立って、行き当たりばったりの山行なので^^;
見習わなければならないと思っていますが、私には4日間のテン泊縦走はまだ敷居が高いです。ザックの中身を最適化することも出来ていないし・・・
最近出かけた2日間の山行も、車中泊で日帰り×2本の軟弱物です^^;

下山後の富士宮やきそばのハシゴにもビックリですが(笑)
2014/5/4 6:41
iNeedさん、メッセージありがとうございます!
iNeedさん、こんにちは。

当方の稚拙なレコですが、ご覧いただきありがとうございます。
私もヤマレコの皆様から色んなアイデアとインスピレーション貰いながら歩いて感謝してるんですよ。このコースも、天使山塊や御坂山塊を歩かれてる方のレコを大いに参考にさせてもらいました。でも両方を一気通貫は見なかったかもしれません

私もまだまだ初心者みたいなものですから、出来るだけ事前調査してリスクを減らそうとはしています。ザックを軽くしようと思ったのは北岳に行った際18kgでフラフラになって、これではいかん、と自分の体力の無さを補うため徐々に減らした結果です。ウルトラライトではないのでまだまだですね

コッソリの会の皆様含め、いい刺激を与えあえる仲間が増えるといいですね

富士宮やきそばのハシゴ、なかなかよかったですよ。スーパーで大量に買ってきたのでしばらく楽しめそうです
2014/5/4 10:58
おおっ!ロング!!
ShuMaeさん、こんにちは

亀コメでスミマセン
いつかいってみたい毛無山、雨ケ岳などなど結構なアップダウンとロングの
縦走お疲れ様でした
気が遠くなりそうですが、富士山の眺望に癒され、〆は大盛り焼きそばで
GW前半戦は満喫ですね〜

ワタシもこのGWに避難小屋泊りデビューを果たし、
初めて14圓曚匹離競奪を担いで縦走してきました
道中はテンションUPで乗り切りましたが、
帰って来て疲れが爆発 ダルダルです

テントも入れて同じ位の重量なので、ShuMaeさんの持ち物絞り込み力に
感心していますよ チラッ
もう一つの課題は食事で、軽くて、飽きず、楽ちん食事を検討しなくてはです
テントだとバリエーションが広がって、これから夏山縦走楽しみですね
2014/5/6 10:23
kozyさん、メッセージありがとうございます!
kozyさん、こんにちは

このところユルユル続きだったので、トレーニングも兼ねて行って来ました。
このコースは富士がずーっと左手に見え、励ましてもらえるので、ノンビリ歩きとはいえ、疲れた際のカンフル剤にはなってくれましたね。

でも重ザックの4日は長いといえば長かったですね、後半は、富士宮焼きそばがチラついて足元がおぼつきませんでした kozyさんの快足なら日程短縮は可能と思います。チラっ

テント装備で14kgは不要なものは持たない、兼用できるものは減らす、など徹底すればそう難しくはないと思いますヨ。ULには程遠し。これでも食料持ち過ぎて1kgは多すぎたな、と反省しています。ただ食事は軽くて簡単なもの中心になっちゃうので、富士宮やきそばはお好み焼きもあわせてガッツリ行っちゃいましたー。GW後半の奈良の実家で食った分あわせて明らかに元取り過ぎてまーす。またダイエット山行しなくては。。。

kozyさんも避難小屋デビューだったのですね!今度の酉谷山避難小屋コラボは参加できなさそうですが、幅を拡げて楽しんでくださいねー
2014/5/6 17:31
毛無〜端足峠歩いてきました
奈良はいかがでしたでしょうか??

4日に麓から毛無に上がり端足峠まで歩いてきました。
ShuMaeさんのレコを参考に、念のためアイゼンも持参しましたが杞憂に終わりました。
件のタカデッキ〜毛無山への登り返しですが、雪の量は先週と大きく変わっているとは思えませんでしたが、毛無から下る分にはトレースは明瞭、迷うような場所もありませんでした。
やはり上から見下ろして下るほうが視野が広がるように思えます。
それとコースを通じて木のペンキマークの大部分が毛無側につけられているんですね。基本的に毛無から北上することを想定してペンキやビニールテープがつけられているように思えました。

しかし、雨ヶ岳〜端足峠へは下りでもえぐかったです。
竜ヶ岳を登り切った後に、さらに標高差500メートル強のこの直登を10キロ超のザック担いで上がられたのかと思うと本当に頭が下がる思いです。
最後に4日は秋のような好天で、富士山はもとより、南アルプス、八ツ、奥秩父さらには駿河湾を挟んで伊豆半島まで遠望することができました。

機会があれば続きの毛無山〜長者ヶ岳も近いうちに歩きたいと思います。
その際にはこのレコを改めて参考にさせていただく所存です。
遅ればせながら、フォローさせていただきました。
2014/5/7 16:15
こんばんは、match1128さん!
毛無から端足峠まで歩かれたのですね このところ御坂から天使方面に足しげく通われていてびっくり。それも4時間でカラータイマーといいつつ結構歩かれてますね。

毛無からタカデッキの雪は下りの方が歩きやすいのかな?私が南下の際は、毛無への最後の登りで少し尾根の西側をトラバースする感じで1/2.5万地図にはルートが書かれてたのですが、私はガスや迷走の踏み跡を嫌って稜線伝いに登ったから違いもあったのかもしれませんね。私がズリっと行ったのはその前後でしたから。とはいえ、タカデッキの北の斜面トラバースもちょっと気持ち悪い部分もありましたが、そこはmatch1128さんの馬力で何のその、って感じですかね

端足峠から雨ヶ岳への登りは登ってて何度も心が折れそうになりましたが、やっぱり下りでも大変でしたか。あそこの登りはゲップ三昧なので、二度と登らなくても大丈夫、くらいです
それに好天にも恵まれたみたいで何よりですね。あの辺は富士の絶景が何よりの癒しですもんね

毛無から長者ヶ岳まではアップダウンがある割には眺望に優れないコースかと思いますが(もっともガスで見えませんでしたが)、歩いた達成感だけはあったので機会があれば是非どうぞ
これからmatch1128さんのレコにもおじゃまします
2014/5/7 21:29
ShuMaeさん、こんばんはぁ
かなりのカメカメコメ…失礼致します

先に拝見してから、だいぶ経ってしまって
かなりの出遅れ感満載なんですが…

各々のお山は気になっていて、
「ここ行きたいっ!」というのは、よくusaと言ってはいた地域なんですが、
『繋ごう』というのは、新しい発想です!
usaも書いていましたが、ロングトレイルはワタシ達の憧れでして、
いつかは…と思うんですが、なかなか体力が付きません

1人で長く歩くというのも、いずれやってみたいです。
自分としては、さほど心配してないんですが、
(結構テキトーな性格なので…)
周りからは、「危ないっ!止めとけっ!」と止められてしまいます…
(行動がアヤシイらしいです…
本当は駅で野宿…とか、やってみたいんだけれど…
お山に限らず、なが〜く歩くというのは、本当にいいですよね〜。

なんだか、少々ズレてしまいましたが…

ゴールに楽しみが待っているとなると、
多少は頑張れますよね!
富士宮焼きそば…食べたことがないので興味津々です

近々直接お話伺えるので、楽しみです
2014/5/9 20:26
caramel68さん、メッセージありがとうございます!
caramel68さん、こんばんは

亀コメでも遅コメでもメッセージありがとうございます。

なんだか歩きたい病みたいになっちゃいまして、4日間歩けるだけ歩こう計画になっちゃいました

稜線を長く歩ける近場コースとしては、ミズガキから甲武信を経て奥秩父縦走や、丹沢主稜を山中湖からも候補ではあったんですが、前者はusaさんの去年レコでも残雪が厳しそうだったし今年は多そうなので妄想止まり、丹沢横断は3日コースかなというのもあって、今回のコースにしたんですよ。

ただし、精進湖で中休みのあとの後半、登りが課題かな、と思ったらやっぱりしんどかったです。
駅で野宿とかしながら全国を歩いた女性の本を読んだことがありますが、知らぬ土地を生活道具一式(テン泊装備)を持ってサマヨイ歩く、って楽しそうって思っちゃいますよね。まあ、都心でそれをやったら単にダンボーラー と呼ばれてしまうんですが・・・  日常からかけ離れれば離れるほど魅力を感じますよね。

今回はゴールに富士宮焼きそばもあったんで、何とかゴールできましたね。B級グルメ連続グランプリを取っただけのことはある、と思いますヨ。山形のコンニャクずくしには高級感では負けますが・・・。

明日からのusaさん含めた雲取コラボ、天気もよさそうなんで楽しみにしています
2014/5/9 23:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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