火打山 惣兵衛落谷

2014年04月20日(日) [日帰り]

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• 距離: 10.8km
• 登り: 527m
• 下り: 1,332m

コースタイム

高谷池ヒュッテ（8：10）⇒火打山（10：15）⇒影火打（11：45）⇒1,800m台地（12：00）⇒林道（13：50）⇒笹ヶ峰駐車場（14：45）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰　火打山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

影火打から南へ延びる尾根状台地を滑り、惣兵衛落谷から笹ヶ峰へ戻るルート。

写真

4/28 22:23

高谷池ヒュッテより出発

4/28 22:25

気温は低めだがいい天気

4/28 22:25

火打山までの長いトラバース

4/28 22:26

3度目の山頂

4/28 22:27

右が惣兵衛エ谷

4/28 22:27

影火打から南へのびる尾根状台地

4/28 22:27

広い惣兵衛エ谷

4/28 22:28

シールをつけて林道歩き

4/28 22:28

黒沢の除雪終了点

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

DMC-FT25 Panasonic

感想

cosmicafro

昨日に引き続き火打！

昨晩から冷え込んで雪はカチカチ。karokoが今日は「南面の日だ！」と叫んでいる。

惣兵衛落谷ともうひとつ火打山北面（黒菱山経由）も考えていたが、「南面の日」ということで惣兵衛落谷を滑ることに決定。

固い斜面をトラバースしながら登るのはつらい。肩のところで小休止。北面を観察するが雪が少ないみたいだ。

火打山山頂直下を登っていると、後ろから大人数のガイドパーティーが登ってきていた。
山頂についてしばらくすると、ガイドパーティもほどなく来て山頂がにぎやかになった。

火打山と影火打の間の沢の途中まで滑り降り、シールをつけて影火打に登る。

影火打から南へ延びている尾根状台地が見える。
上部は固く斜面もデコボコしていたが、滑り降りるにしたがってスキーが走るいい状態のザラメに変わり、1,800mの台地まで一気に降りた。

ここで大休止。山頂では雲に隠れていた太陽もでてきて、ロケーションと相まってリゾートにいるような雰囲気がただよっていた。

ここから惣兵衛落谷を滑り降り、サクラ谷との出合の渡渉も問題なく渡れ、広くゆるい斜面の林の中を昨日のR＆Bのトレースと思われる後を追いながら迷うことなく林道まで滑り降りた。

シールを付け、黒沢の除雪終了点まで長い林道歩き、笹ヶ峰の駐車場へ戻る。

確かに今日は「南面の日！」でした。

雪も良かったですが、ロケーションは最高でした。


帰りにタヌキが除雪の壁を乗り越えられないで困っていた。