偶然見つけた淡路様の石祠。
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偶然見つけた淡路様の石祠。
斉藤義彦(幕末の神道家・歌人)の墓とのこと。この人物は初めて知りました。勉強不足を痛感。
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斉藤義彦(幕末の神道家・歌人)の墓とのこと。この人物は初めて知りました。勉強不足を痛感。
石燈籠には「淡路守斉藤義彦大人御墓前」
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石燈籠には「淡路守斉藤義彦大人御墓前」
「昭和十五年百年祭記念 秩父町在住村人会建 (会長銘他刻)」
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「昭和十五年百年祭記念 秩父町在住村人会建 (会長銘他刻)」
何と青梅の御嶽神社で御師たちに復古神道を教えたそうです。
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何と青梅の御嶽神社で御師たちに復古神道を教えたそうです。
まだ誰も居ない旧バイクの森(お弁当やさんで復活したみたい)Pをスタートです。
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まだ誰も居ない旧バイクの森(お弁当やさんで復活したみたい)Pをスタートです。
「寿旅館」(江戸時代から続いた老舗旅館でしたが現在は小鹿野町観光交流館、宮沢賢治も泊まったそうな)も看板がまだ鮮やかに残ってますね。
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「寿旅館」(江戸時代から続いた老舗旅館でしたが現在は小鹿野町観光交流館、宮沢賢治も泊まったそうな)も看板がまだ鮮やかに残ってますね。
こんなお店もできたのね。
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こんなお店もできたのね。
「榛名山」だとあたりをつけた三角点峰ですが、畑仕事の方に聞いたらどうやら違うみたい。だとしると、
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「榛名山」だとあたりをつけた三角点峰ですが、畑仕事の方に聞いたらどうやら違うみたい。だとしると、
あっちかな?雨だし、朝飯前だし、とりあえず三角点だけ踏んで帰りましょう。とこの時点では思っていましたが・・・
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あっちかな?雨だし、朝飯前だし、とりあえず三角点だけ踏んで帰りましょう。とこの時点では思っていましたが・・・
墓地の脇から斜面を登り、尾根筋を行くと
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墓地の脇から斜面を登り、尾根筋を行くと
程なく山頂のようです。
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程なく山頂のようです。
「堀田」302m四等三角点
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「堀田」302m四等三角点
雨もあがり、思った以上に歩きやすい尾根道だったので予定外に先に進んでしまいました。
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雨もあがり、思った以上に歩きやすい尾根道だったので予定外に先に進んでしまいました。
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立派なモミの木があちこちにありました。
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立派なモミの木があちこちにありました。
モミって根の張りが強いのかな。
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モミって根の張りが強いのかな。
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小鹿野町の国調図根三角点。この山域やたらありますね。
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小鹿野町の国調図根三角点。この山域やたらありますね。
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いくつもあるピークにはそれぞれ巻き道があります。
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いくつもあるピークにはそれぞれ巻き道があります。
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眼下に集落が見えますが、
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眼下に集落が見えますが、
うっかり近づくと危険です。
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うっかり近づくと危険です。
夏になったらクワガタがいそうなクヌギ林
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夏になったらクワガタがいそうなクヌギ林
こちらは夫婦クヌギかな。
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こちらは夫婦クヌギかな。
G場の縁を歩かせていただきました。
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G場の縁を歩かせていただきました。
貯水槽の右手にテープがありました。
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貯水槽の右手にテープがありました。
急登の後は、
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急登の後は、
根ッピのやせ尾根。G場から離れてひと安心。
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根ッピのやせ尾根。G場から離れてひと安心。
向こうに亀ヶ岩が見えました。
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向こうに亀ヶ岩が見えました。
黒部幹線658号
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黒部幹線658号
再びG場です。
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再びG場です。
ここからG場を離れます。
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ここからG場を離れます。
草付の急斜面、足元がそのままずり落ちる感覚です。
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草付の急斜面、足元がそのままずり落ちる感覚です。
やっと武甲山が(三尊形式で)顔を見せはじめました。
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やっと武甲山が(三尊形式で)顔を見せはじめました。
伐採地、
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伐採地、
これから向かう尾根筋の伐採地が見えます。
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これから向かう尾根筋の伐採地が見えます。
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電線跡下の伐採地
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電線跡下の伐採地
図根三角点のピーク
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図根三角点のピーク
イワヒバの岩場が現れました。
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イワヒバの岩場が現れました。
品(しなしゅう)方面
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品(しなしゅう)方面
ここが仏岩かな。
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ここが仏岩かな。
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先のピークに475m四等三角点がありました。
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先のピークに475m四等三角点がありました。
西の林道に向かうルートは岩場の急下降があるようです。
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西の林道に向かうルートは岩場の急下降があるようです。
今回は尾根を下ります。
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今回は尾根を下ります。
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先ほど見えた伐採地のようです。
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先ほど見えた伐採地のようです。
ここにも図根三角点
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ここにも図根三角点
歩いてきたルートをが分かります。
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歩いてきたルートをが分かります。
うっかりするこちらの尾根に吸い込まれしまいそうですが、
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うっかりするこちらの尾根に吸い込まれしまいそうですが、
向かうのはこちらです。
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向かうのはこちらです。
牛の背のような岩があらわれました。直進か左巻きがベストですが、
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牛の背のような岩があらわれました。直進か左巻きがベストですが、
気になったので右の岩陰に行きました。目ぼしい物は何もありませんでした。簡単に巻けると思いましたが、まだまだ続きます。
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気になったので右の岩陰に行きました。目ぼしい物は何もありませんでした。簡単に巻けると思いましたが、まだまだ続きます。
前方に洞穴がありました。狭いテラスがありましたが、無理をせず前進をあきらめ、
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前方に洞穴がありました。狭いテラスがありましたが、無理をせず前進をあきらめ、
途中の弱点から岩上に上がりました。
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途中の弱点から岩上に上がりました。
ちょっと戻って、岩場を確認。余裕で歩けそうですね。
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ちょっと戻って、岩場を確認。余裕で歩けそうですね。
突然建屋のシルエット
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突然建屋のシルエット
ここが石尊宮でしょうか。
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ここが石尊宮でしょうか。
中にはお社が二棟。紙垂は新しいようです。小さい方が大天狗さんかな?
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中にはお社が二棟。紙垂は新しいようです。小さい方が大天狗さんかな?
奉納額には「阿夫利神社」、どうやらピンポンのようです。
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奉納額には「阿夫利神社」、どうやらピンポンのようです。
此処にもまたまたお船岩のような岩場がありました。
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此処にもまたまたお船岩のような岩場がありました。
眼下には柴原鉱泉
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眼下には柴原鉱泉
岩場の先に進むとメタボチェッカーの先に赤い祠?
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岩場の先に進むとメタボチェッカーの先に赤い祠?
中には祓。おそらく小天狗が祀られているのでしょう。
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中には祓。おそらく小天狗が祀られているのでしょう。
さらに進んでみましたが、
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さらに進んでみましたが、
この先の情報を持ってないので、引き返します。
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この先の情報を持ってないので、引き返します。
先ほどのメタボチャッカー。
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先ほどのメタボチャッカー。
宮に戻って参道?を降ります。まだ朝飯前、せめてコーラでもあれば・・・
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宮に戻って参道?を降ります。まだ朝飯前、せめてコーラでもあれば・・・
この先は心許ないお助けロープのある急下降が続きます。
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この先は心許ないお助けロープのある急下降が続きます。
こんな感じの岩場も。かつて海だった時の侵食のようです。
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こんな感じの岩場も。かつて海だった時の侵食のようです。
立派な鳥居がありました。しかし、この参道、健脚の方しか参拝できそうもありません。
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立派な鳥居がありました。しかし、この参道、健脚の方しか参拝できそうもありません。
「大山分社 阿夫利神社」、いい扁額ですね。
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「大山分社 阿夫利神社」、いい扁額ですね。
急階段の先はいきなり県道。
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急階段の先はいきなり県道。
入り口には何の案内もありません。鳥居も車だと見えません。
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入り口には何の案内もありません。鳥居も車だと見えません。
柴原方面に向かうと、すぐに地蔵尊と鳥獣供養塔。写真に右上方に石仏が見えたので行ってみます。
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柴原方面に向かうと、すぐに地蔵尊と鳥獣供養塔。写真に右上方に石仏が見えたので行ってみます。
梯子とお助けロープ。もしかしたらここが直接岩場に行くルートかもしれません。すぐに右に分かれると
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梯子とお助けロープ。もしかしたらここが直接岩場に行くルートかもしれません。すぐに右に分かれると
青面金剛の庚申塔でした。
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青面金剛の庚申塔でした。
「寛政十二年庚申四月日」(1800)
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「寛政十二年庚申四月日」(1800)
お隣も三猿がいるので庚申塔のようです。
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お隣も三猿がいるので庚申塔のようです。
柳屋さんの脇道を通していただき、
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柳屋さんの脇道を通していただき、
湯大権現宮入口にある小社を過ぎて、沢沿いの道を行くと、
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湯大権現宮入口にある小社を過ぎて、沢沿いの道を行くと、
ユキノシタが咲いていました。
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ユキノシタが咲いていました。
湯ノ沢を渡渉します。引湯のホースがあります。
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湯ノ沢を渡渉します。引湯のホースがあります。
覆屋が見えました。
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覆屋が見えました。
湯大権現宮由緒書。大己貴神(大国主命)と少彦名命の二神が祀られているそうです。
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湯大権現宮由緒書。大己貴神(大国主命)と少彦名命の二神が祀られているそうです。
社は嘉永年間、般若村の大工棟梁神田雄七郎によって建立
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社は嘉永年間、般若村の大工棟梁神田雄七郎によって建立
湯ノ沢の渓相
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湯ノ沢の渓相
お宮横にある旧菅沼館の鉱泉井戸
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お宮横にある旧菅沼館の鉱泉井戸
県道まで戻って、カーブの所にある石祠。この後は車道を駐車地方面に戻ります。
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県道まで戻って、カーブの所にある石祠。この後は車道を駐車地方面に戻ります。
多分あれが雨乞岩、その下方にある不動滝とともに宿題にします。
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多分あれが雨乞岩、その下方にある不動滝とともに宿題にします。
巳待供養塔「宝暦六年丙子十一月五日」(1756)「施主 六人」
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巳待供養塔「宝暦六年丙子十一月五日」(1756)「施主 六人」
あれが高根神社のある峰だと思いますが、入り口がわからず。
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あれが高根神社のある峰だと思いますが、入り口がわからず。
とりあえず観音寺まで行き、裏手から取り付きます。
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とりあえず観音寺まで行き、裏手から取り付きます。
しばし笹薮と格闘すると、思った以上に立派な覆屋が見えました。
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しばし笹薮と格闘すると、思った以上に立派な覆屋が見えました。
中には三棟の社があります。
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中には三棟の社があります。
参道があったので下山はそちらで。
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参道があったので下山はそちらで。
九合目のちょい下に「駒木野」340.8m四等三角点がありました。
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九合目のちょい下に「駒木野」340.8m四等三角点がありました。
鳥居。すぐ右手に稲荷社がありました。
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鳥居。すぐ右手に稲荷社がありました。
ここが参道入口でした。対面には地区の集会場があります。
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ここが参道入口でした。対面には地区の集会場があります。
以前から桃源郷のような集落でしたが、最近はしだれ桜が有名なようです。
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以前から桃源郷のような集落でしたが、最近はしだれ桜が有名なようです。
風化の激しい二十三夜塔
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風化の激しい二十三夜塔
旧道分岐の石垣の上には薬師堂。
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旧道分岐の石垣の上には薬師堂。
お堂の左手にある月待塔?主尊は虚空蔵菩薩かな。
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お堂の左手にある月待塔?主尊は虚空蔵菩薩かな。
宗吾神社前を通過。
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宗吾神社前を通過。
路傍の馬頭尊
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路傍の馬頭尊
こちらは随分耳の長いお馬さん「天明七丁未年八月吉日」(1787)
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こちらは随分耳の長いお馬さん「天明七丁未年八月吉日」(1787)
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駐車場に戻ると、今まで見たことがないくらい沢山のオートバイがありました。
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駐車場に戻ると、今まで見たことがないくらい沢山のオートバイがありました。
駐車場からの眺め。対面には堂々とした信濃石御嶽山(吉田丘陵)、普寛堂もよく見えます。
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駐車場からの眺め。対面には堂々とした信濃石御嶽山(吉田丘陵)、普寛堂もよく見えます。
軍荼利山とその奥に毘沙門、ちょこっと観音山。
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6/5 11:31
軍荼利山とその奥に毘沙門、ちょこっと観音山。
寺平、父不見、大久保山
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寺平、父不見、大久保山
バイク弁当をいただこうと思いましたが、混雑していたのでまたの機会にします。
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バイク弁当をいただこうと思いましたが、混雑していたのでまたの機会にします。
翌日は朝から雨がしっかり降っていました。再び柴原を訪ねました。
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6/6 11:42
翌日は朝から雨がしっかり降っていました。再び柴原を訪ねました。
イワタバコの幼葉がしっぽりとしていました。
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イワタバコの幼葉がしっぽりとしていました。
昨日は穏やかだった徒渉ポイントがこんな感じ。
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昨日は穏やかだった徒渉ポイントがこんな感じ。
覆屋が見えました。
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覆屋が見えました。
雨の湯大権現宮
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雨の湯大権現宮
たぶん最奥の鉱泉井戸
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たぶん最奥の鉱泉井戸
湯の沢渓相
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湯の沢渓相
柴原鉱泉柳屋さんの内風呂
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柴原鉱泉柳屋さんの内風呂
まずは2Fにある露天風呂から。といっても屋根付きです。
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まずは2Fにある露天風呂から。といっても屋根付きです。
目の前は山の斜面
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目の前は山の斜面
青モミジと雨音を聴きながら至福のひと時でした。
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青モミジと雨音を聴きながら至福のひと時でした。
とちらは内湯です。
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とちらは内湯です。
秩父七湯「柴原の湯」を堪能しました。
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秩父七湯「柴原の湯」を堪能しました。
いつかは宿泊してお蕎麦もいただきたいものです。
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いつかは宿泊してお蕎麦もいただきたいものです。
面白そうなルートなので、自分も行ってみたいと思います。仏岩は、bukozanさんと懸垂下降の練習で行ったことがあるような気がします。それにしても、スマホが見つかって良かったですね!
人気の小鹿野アルプスのお隣ですが、こちらは殆ど人がいないので静かな山歩きができると思います。個人的には無数のアップダウンや巨樹に岩場と結構楽しめました。ただネックはG場ですが・・・
今回は後半、車道で帰りましたが、健脚のchii1961なら町境の長尾根をミューズパーク方面まで絡めれば長若大周回ができそうですね! それでは。 godohan
なかなかマニアックなところを攻めますね。まだ歩いたことが無いので、いつか行ってみたいなぁと拝見させていただきました。赤い祠もイイ感じですね。
柴原鉱泉も何度か通ったことがあります。日帰り入浴もやっているのですね。1000円は少し高いですが、雨の日の貸切はいいですね。お疲れ様でした。
はじめは「榛名山」が祀られたお山を探しにいったのですが、つい足を延ばしてしまいました。場所柄、般若のお船のような砂岩の岩場があちこちありました。ただ前半の丘陵地の山道、石祠の2,3はあっても良さげな雰囲気でしたが、一つも見かけませんでした。
柴原鉱泉は日曜日はさすがにお客さんがそれなりにいたようです。湯船は小さいのでやはり平日に限りますね。
そちらこそ和名倉VR山行、大変お疲れ様でした。先程レコ拝見しました。それでは。 godohan
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