大峰山(弥山、八経ヶ岳;行者還トンネル西口往復)近畿遠征2/2
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- GPS
- 06:33
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場までの12キロのアプローチは狭隘で、行き違いどころか、1台通るのに気を遣 います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ出合から上に雪がまだたっぷり残っています。 軽アイゼンは使いませんでしたが、躓いたらまずい場所もあります。 ルートはしっかりしていて、迷わないでしょう。 |
写真
感想
前日の伊吹山登山に引き続き。
↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-437501.html
午後に天気が悪くなる予報だが、いけるところまでと考え、宿を取った橿原神宮発、一本道をひたすら行くと、行者還トンネル駐車場着。
この狭隘道路のドライブがこの一日で一番疲れた。
駐車場にはマイクロバスが到着していて、ツアーの方が出発準備をしている。
よくあの道をバスが通ってきたなと感心。
すぐに管理人が来て千円徴収。
朝食を取り、準備をして出発。
雲行きはますます怪しく、妻は上下レインウェア装着。
CAP3、ソフトシェル上下。途中、ソフトシェルをαSLに変え、下はαSLでカバー。
出合で団体をかわし、淡々と進む。
雨が降ってきたので、レインウェア装着。
雪も出てきたが凍結していないのでアイゼンを出さずに足が運べる。
ガスもでて、景色はもちろん望めず。
と、弥山小屋に到着。
すぐ裏の弥山神社に詣でる。ここが山頂ですか。
休まずに、そのまま八経ヶ岳へ。
いったん下り登り返し。
鹿防止策を通過。
あっけなく八経ヶ岳山頂到着。
幸い雨はあがったが、山頂からの景色はなし。
ここで恒例の乾杯と、この遠征ではやりのバンズ+スーパーの総菜(かき揚げ)+ソース、マヨネーズサンドをいただく。
うまいね。
ゆっくりしていると団体到着。
静寂がなくなったので早々に離脱。
弥山で靴紐を締め直しそのまま下山。
雨も少し粒が大きくなり。
レインウェアの撥水が悪く、べっとりと濡れて駐車場到着。
荷物をまとめて、出発。
帰りは慣れたのか、狭隘道路の運転にストレス無し。
汗流しは天の川温泉(600円)。
この日も同じ橿原神宮の宿に戻る。
翌日も登山を予定していたが、大雨であったので、
橿原神宮、神武天皇陵を早朝に参拝し、早々帰路につく。
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