鞍馬寺さんをスタート地点にして鞍馬山と貴船山を目指して登っていきます。
1
6/9 10:45
鞍馬寺さんをスタート地点にして鞍馬山と貴船山を目指して登っていきます。
お天気も良かったので、空の青と木々の緑に朱のお社が美しく映えています。やっぱり京都はいいですね〜。
1
6/9 10:46
お天気も良かったので、空の青と木々の緑に朱のお社が美しく映えています。やっぱり京都はいいですね〜。
参道の途中にある火伏の神様をまつる由岐神社さんです。貴船の付近には由岐神社さんの末社と思われるお社がいくつもあります。
1
6/9 10:53
参道の途中にある火伏の神様をまつる由岐神社さんです。貴船の付近には由岐神社さんの末社と思われるお社がいくつもあります。
なかなかの年月を経た感じが伝わってくる由岐神社さんのご神木です。
1
6/9 10:54
なかなかの年月を経た感じが伝わってくる由岐神社さんのご神木です。
九十九折りのように折れ曲がった参道の折り返し部分にある門です。
1
6/9 11:00
九十九折りのように折れ曲がった参道の折り返し部分にある門です。
もしかすると門は防御施設のしての意味が強いのかもしれません。ここで攻め手を足止めするとここより上の道は、下の道と平行に位置しているため一斉射撃を行うことができますので。
1
6/9 11:00
もしかすると門は防御施設のしての意味が強いのかもしれません。ここで攻め手を足止めするとここより上の道は、下の道と平行に位置しているため一斉射撃を行うことができますので。
石が敷き詰められた道を進みます。勾配はゆるいので歩きやすいです。
1
6/9 11:00
石が敷き詰められた道を進みます。勾配はゆるいので歩きやすいです。
ここから石の階段がつづきます。階段が終わればご本殿に到達です。
1
6/9 11:05
ここから石の階段がつづきます。階段が終わればご本殿に到達です。
そろそろ紫陽花のシーズンになってきました。キレイに活けてあります。
1
6/9 11:07
そろそろ紫陽花のシーズンになってきました。キレイに活けてあります。
鞍馬寺さんの本殿近くからの見晴らしです。天気が良くて爽快です。
1
6/9 11:08
鞍馬寺さんの本殿近くからの見晴らしです。天気が良くて爽快です。
鞍馬寺さんの本殿です。現在改修中ですが拝観することはできるようです。今回は登山が目的なので外からお参りを
1
6/9 11:08
鞍馬寺さんの本殿です。現在改修中ですが拝観することはできるようです。今回は登山が目的なので外からお参りを
縞々なので虎石とのこと。たしかに色が黄みがかった層と黒い層が折り重なっているので虎にみえなくもありません。
1
6/9 11:09
縞々なので虎石とのこと。たしかに色が黄みがかった層と黒い層が折り重なっているので虎にみえなくもありません。
虎石のせいかどうかわかりませんが、守り神は虎になっています。
1
6/9 11:09
虎石のせいかどうかわかりませんが、守り神は虎になっています。
庭師さんたちが庭木のお手入れをされていました。写真を撮っているとよけてくださる方が多いのですが、私は京都の庭師さんはお庭の風景の一部だと考えていますので、こちらがお仕事の邪魔をしないようと気を遣うようにしています。
1
6/9 11:10
庭師さんたちが庭木のお手入れをされていました。写真を撮っているとよけてくださる方が多いのですが、私は京都の庭師さんはお庭の風景の一部だと考えていますので、こちらがお仕事の邪魔をしないようと気を遣うようにしています。
ここからさらに石段をのぼっていきます。陰になっているようで気温が少し低くて蒸し暑さが弱まった気がします。
1
6/9 11:11
ここからさらに石段をのぼっていきます。陰になっているようで気温が少し低くて蒸し暑さが弱まった気がします。
鞍馬で有名な「木の根道」です。ここの丁度反対側が鞍馬山へのルートになっていますが、数年前の台風の影響で道が崩落してそのままになっているようです。現状、鞍馬山へのルートはどこも封鎖されたままになっていて復旧の予定が立たないようです。
1
6/9 11:19
鞍馬で有名な「木の根道」です。ここの丁度反対側が鞍馬山へのルートになっていますが、数年前の台風の影響で道が崩落してそのままになっているようです。現状、鞍馬山へのルートはどこも封鎖されたままになっていて復旧の予定が立たないようです。
鞍馬寺さんの奥の院である魔王殿。名前だけ見ると恐ろし気ですが、とくに地獄につながっている感じはしません。
1
6/9 11:27
鞍馬寺さんの奥の院である魔王殿。名前だけ見ると恐ろし気ですが、とくに地獄につながっている感じはしません。
鞍馬山をおりて貴船に到達です。私が京都の中で一番好きなエリアが貴船です。
1
6/9 11:38
鞍馬山をおりて貴船に到達です。私が京都の中で一番好きなエリアが貴船です。
川床料理のお店が貴船の川沿いに連なっています。自然の構造だけみれば比較的どこにでもあるのかもしれませんが、人間が手を入れることで都文化の一部にまで自然を取り込んでいるのが京都らしさだと思います。
1
6/9 11:40
川床料理のお店が貴船の川沿いに連なっています。自然の構造だけみれば比較的どこにでもあるのかもしれませんが、人間が手を入れることで都文化の一部にまで自然を取り込んでいるのが京都らしさだと思います。
次の目的地の貴船山の前に貴船神社さんにお参りしていきます。
1
6/9 11:41
次の目的地の貴船山の前に貴船神社さんにお参りしていきます。
絵馬は貴船神社さんに神馬が奉納されたことが発祥とのことです。
1
6/9 11:46
絵馬は貴船神社さんに神馬が奉納されたことが発祥とのことです。
貴船神社さんからさらに川沿いに上流へ向かって進みます。そして川床のお店も続きます。
1
6/9 11:53
貴船神社さんからさらに川沿いに上流へ向かって進みます。そして川床のお店も続きます。
途中に和泉式部の歌碑がありました。京都は観光するにも歴史や文化の教養がないとよくわからないことが多々あります。百人一首や古今和歌集とかちゃんと勉強しないとな・・・と思いつつ・・・。
1
6/9 11:55
途中に和泉式部の歌碑がありました。京都は観光するにも歴史や文化の教養がないとよくわからないことが多々あります。百人一首や古今和歌集とかちゃんと勉強しないとな・・・と思いつつ・・・。
貴船神社さんの奥宮の鳥居を通り過ぎて進みます。
1
6/9 12:01
貴船神社さんの奥宮の鳥居を通り過ぎて進みます。
貴船神社の奥宮に到着です。もともと貴船神社さんはこちらに鎮座されていたそうです。
1
6/9 12:04
貴船神社の奥宮に到着です。もともと貴船神社さんはこちらに鎮座されていたそうです。
奥宮への参拝を終えて、貴船山へ向けて進みます。まだ舗装されている道なのでサクサク進みます。
1
6/9 12:08
奥宮への参拝を終えて、貴船山へ向けて進みます。まだ舗装されている道なのでサクサク進みます。
まっすぐ進みそうになるところをアプリのガイドに従ってちゃんと左側の山道に入っていきます。ここから本格的に山道になっていきます。
1
6/9 12:14
まっすぐ進みそうになるところをアプリのガイドに従ってちゃんと左側の山道に入っていきます。ここから本格的に山道になっていきます。
やはり大雨の被害が残っているのか、登山道として安全とは言えない雰囲気がスタートから感じられます・
1
6/9 12:22
やはり大雨の被害が残っているのか、登山道として安全とは言えない雰囲気がスタートから感じられます・
一瞬どこにいけばよいのかわからない感じになってきました。ピンクリボンをみつけて進みます。
1
6/9 12:25
一瞬どこにいけばよいのかわからない感じになってきました。ピンクリボンをみつけて進みます。
このあと倒木の下をくぐったり、崩れそうな斜面をロープをつかんで進んだりと、想定外のアトラクションを体験することができました。
1
6/9 12:33
このあと倒木の下をくぐったり、崩れそうな斜面をロープをつかんで進んだりと、想定外のアトラクションを体験することができました。
もはや道ではないので迂回して何とか進みます。
1
6/9 12:55
もはや道ではないので迂回して何とか進みます。
思いがけず倒木や斜面に体力と精神力を奪われてしまいました。峠まで来たときにはなかなかつかれてしまいました。昔は峠で追いはぎや盗賊が待ち伏せしていたそうですが、こうやって相手が疲れているところを狙うのは理にかなっていますね。人として他差しいとは思いませんが、戦略としては有効だと思います。
1
6/9 12:57
思いがけず倒木や斜面に体力と精神力を奪われてしまいました。峠まで来たときにはなかなかつかれてしまいました。昔は峠で追いはぎや盗賊が待ち伏せしていたそうですが、こうやって相手が疲れているところを狙うのは理にかなっていますね。人として他差しいとは思いませんが、戦略としては有効だと思います。
峠まで来るとあとはほぼ平坦な道です。尾根沿いにストレスフリーで進みます。
1
6/9 13:00
峠まで来るとあとはほぼ平坦な道です。尾根沿いにストレスフリーで進みます。
貴船山の頂上?のようです。ただ三角点とは違うようなのでアプリ上の三角点を目指します。
1
6/9 13:18
貴船山の頂上?のようです。ただ三角点とは違うようなのでアプリ上の三角点を目指します。
どうもルートから外れてしまったようなので復帰するための木々の中を進みます。アプリ上は正しい方向なのですが、なんだか不安になります。
1
6/9 13:21
どうもルートから外れてしまったようなので復帰するための木々の中を進みます。アプリ上は正しい方向なのですが、なんだか不安になります。
アプリのアナウンスでは予定ルートに復帰したようですが、どこが本来の道なのか皆目見当がつきません。私はどうも自然の中で自分の位置を知る感覚が強いとは到底言えないので、アプリが使えなくても生還できる範囲でアウトドア活動をしようと思います。
1
6/9 13:23
アプリのアナウンスでは予定ルートに復帰したようですが、どこが本来の道なのか皆目見当がつきません。私はどうも自然の中で自分の位置を知る感覚が強いとは到底言えないので、アプリが使えなくても生還できる範囲でアウトドア活動をしようと思います。
すこし開けたところにでました。なんとなく開放感があります。ここまでくれば三角点までもう少し!
1
6/9 13:25
すこし開けたところにでました。なんとなく開放感があります。ここまでくれば三角点までもう少し!
貴船山の三角点に到着です。さきほどの山頂ような石積みからは結構距離があったように思います。
1
6/9 13:27
貴船山の三角点に到着です。さきほどの山頂ような石積みからは結構距離があったように思います。
三角点を過ぎたので、ここから下っていきます。遠くに二ノ瀬という街が見えます。文明に帰還するまであと少し!
1
6/9 14:15
三角点を過ぎたので、ここから下っていきます。遠くに二ノ瀬という街が見えます。文明に帰還するまであと少し!
鉄道という文明の利器の象徴を目にするところまで戻ってきました。ここまでくれば遭難するリスクは一気に減ります。その代わり交通事故のリスクが上がるので歩行に気を付けて進みます。
1
6/9 14:28
鉄道という文明の利器の象徴を目にするところまで戻ってきました。ここまでくれば遭難するリスクは一気に減ります。その代わり交通事故のリスクが上がるので歩行に気を付けて進みます。
ぐるっと回って鞍馬寺さんまで戻ります。車道を歩くことになるので注意して進みます。
1
6/9 14:43
ぐるっと回って鞍馬寺さんまで戻ります。車道を歩くことになるので注意して進みます。
無事スタート地点の鞍馬寺さんまで戻ってこられました。ありがとうございました。
1
6/9 15:01
無事スタート地点の鞍馬寺さんまで戻ってこられました。ありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する