記録ID: 4381031
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
釈迦ヶ岳
2022年06月10日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 574m
- 下り
- 563m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 5:24
16:14
ゴール地点
駐車場はすずらん群生地を利用したので、そこからの出発になったため、先に手ぶらですずらん群生地を見学し、車に戻ってそこからログを取りました。
ガイドブックに、岩場が苦手な人は釈迦ヶ岳登山口→釈迦ヶ岳→府駒山、の順に回るようにとあったのでそのアドバイスに従って本当によかった。釈迦ヶ岳の西側のあの岩場を下るなんて、私には絶対に無理でした。
それから・・・府駒山山頂から後は、ピンクリボンを見逃さないように。ピンクリボンは至る所につけてあるけれど、逆にピンクリボンを5分くらい見てないな・・・と思ったら地図をチェックすべし。ピンクリボンがなかったら私は完全に道に迷っていたと思います
ガイドブックに、岩場が苦手な人は釈迦ヶ岳登山口→釈迦ヶ岳→府駒山、の順に回るようにとあったのでそのアドバイスに従って本当によかった。釈迦ヶ岳の西側のあの岩場を下るなんて、私には絶対に無理でした。
それから・・・府駒山山頂から後は、ピンクリボンを見逃さないように。ピンクリボンは至る所につけてあるけれど、逆にピンクリボンを5分くらい見てないな・・・と思ったら地図をチェックすべし。ピンクリボンがなかったら私は完全に道に迷っていたと思います
天候 | 晴れのち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◉ すずらん群生地〜釈迦ヶ岳登山口 車道歩き。交通量もあまりなくのんびり難なく歩けるが、陽がさすと日中はきつい ◉ 釈迦ヶ岳登山口〜林道終点 アスファルトの道を淡々と登っていくのだが、そこそこ斜度があり、息がきれる。暑いとなおきつい ◉ 林道終点〜コル 高度がどんどん上がっていき、息がきれるが、木々で日射は遮られて暑さによる疲労はないので、自分のペースで登れば問題なし ◉ コル〜釈迦ヶ岳頂上 このコースのハイライトでもあり、危険箇所が集中している。岩場に細いロープ、太いロープと交互に現れ、ストックは頂上まで完全に手放して、両手両足でジャングルジムのように登っていく。 コルを過ぎてから最初に現れる細いロープがかかった急な岩場とその次に現れる太いロープの岩場は、なぜか濡れていることが多く、岩が滑るので慎重に。 その後の岩場は、捕まるところがたくさんあるので、丁寧に登れば通過できるが、ちょっとルートを外れるとザックが木々に絡まって岩の上で身動き取れなくなったりするので注意。上に行くほど急峻で高度感が増す。振り返ると怖い ◉ 釈迦ヶ岳頂上〜府駒山頂上 釈迦ヶ岳頂上から東への下るすぐのところにも、ロープがかかった岩場を2ヶ所通過することになるが、斜度はそれほどでもないので、ストックを手放すと不安な人は、シングルストックで下るとよいかも。岩場の後も少し急な下りが続くが、特に危険な箇所はないので、ストックワークで安全に下りられる ◉ 府駒山頂上〜日向坂峠・すずらん群生地分岐 分岐からすぐ、ザレ気味の地面で滑りやすく急坂となる。が、木々がしっかりしているので幹に捕まりながら、ストックワークで丁寧に降りれば大丈夫。それほど長くはないのでそこを通過すればあとは普通の下り道となる |
その他周辺情報 | 車でなら、河口湖畔まで行けばレストランも温泉も、なんでもある。観光地っぽ過ぎてちょっと白けるかもしれないけれど、便利ではある。 河口湖方面へ行く街道沿いにはほうとうのお店もしょっちゅう出てくる |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アウター
ソフトシェル
ベスト
Tシャツ
インナー
トレッキングタイツ
アルパインライトパンツ
スポルティバブーツ
ソックス
ソックス替え
膝サポーター(左右)
かっさ
ライトタオル x 2
エアクッション
スリング
フィンガーグローブ
ネックゲーター
キャップ
自分の眼鏡
スパッツ
ダブルストック
ポールのチップ入れ
サーモボトル x 3
行動食
ファーストエイドキット
ヘッドライト
予備用乾電池
ネックライト
レインジャケット
レインパンツ
Mystery Ranch 40リッターパック
Mountain Hardware サコッシュ
お財布
Fitbit
iPhone
充電器とケーブル
地図
ティッシュ
濡れティッシュ
ゴミ入れプラスチックバッグ
|
---|---|
備考 | 岩場通過の際は、サコッシュが邪魔。ザックの外側ポケットに入れたものも枝に引っかかったりするので、持ち物は極力全てザック内に入れてしまいたい |
感想
岩場が怖くてかなり手こずりましたが、喉元過ぎれば・・・で、また行きたい山の一つになりました。
釈迦ヶ岳は頂上がなんと言っても魅力的。富士山こそ見えなかったけれど、あの展望は忘れ難い。
府駒山の静寂感ある山頂もとてもよかった。
また季節を変えて、行ってみたいです。
次回は黒山へ梯子もいいな・・・(と夢は膨らむ)
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