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Yamareco

記録ID: 4386080
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

権現岳〜キレット〜赤岳

2022年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:26
距離
16.9km
登り
2,037m
下り
1,860m
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美し森ロッジ無料駐車場に車。チャリで天女山登山口。チャリを入口脇にデポして出発。
前日に美し森ロッジ駐車場着。車中泊して01:00チャリで出発。
2022年06月11日 01:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/11 1:04
前日に美し森ロッジ駐車場着。車中泊して01:00チャリで出発。
天女山登山口着。脇にチャリをデポして登山開始。
2022年06月11日 01:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/11 1:30
天女山登山口着。脇にチャリをデポして登山開始。
30分で天女山
2022年06月11日 02:03撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/11 2:03
30分で天女山
更に15分で天の河原。霧がすごい。
2022年06月11日 02:18撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/11 2:18
更に15分で天の河原。霧がすごい。
2,000m通過。
2022年06月11日 03:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/11 3:34
2,000m通過。
明るくなってきた。
2022年06月11日 04:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/11 4:02
明るくなってきた。
「ここが一番きつい」ってさ。
2022年06月11日 04:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 4:08
「ここが一番きつい」ってさ。
開けました。見えるのは前三ツ頭。
2022年06月11日 04:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 4:14
開けました。見えるのは前三ツ頭。
ガスガス。
2022年06月11日 04:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 4:14
ガスガス。
前三ツ頭通過。日の出の時間だけど気配無し。
2022年06月11日 04:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 4:38
前三ツ頭通過。日の出の時間だけど気配無し。
向かう三ツ頭。真っ白。でも思ってたよりも見えてる。
2022年06月11日 04:46撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 4:46
向かう三ツ頭。真っ白。でも思ってたよりも見えてる。
今日はずっとこんな感じでしょう。
2022年06月11日 04:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 4:48
今日はずっとこんな感じでしょう。
残雪。しぶといな。
2022年06月11日 05:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 5:21
残雪。しぶといな。
編笠山と西岳。これだけ見えれば充分満足。
2022年06月11日 05:29撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 5:29
編笠山と西岳。これだけ見えれば充分満足。
でももちろん遠くの山は見えません。梅雨のど真ん中だからね。
2022年06月11日 05:29撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 5:29
でももちろん遠くの山は見えません。梅雨のど真ん中だからね。
三ツ頭
2022年06月11日 05:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 5:30
三ツ頭
三ツ頭から見る、お決まりの絶景ポイント。
権現岳と赤岳が見えるぜ。
2022年06月11日 05:35撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 5:35
三ツ頭から見る、お決まりの絶景ポイント。
権現岳と赤岳が見えるぜ。
じゃ、顔出し記念写真。
2022年06月11日 05:39撮影 by  FDR-X3000, SONY
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6/11 5:39
じゃ、顔出し記念写真。
うっすら太陽。今日の予報は16時くらいから雨だって。
2022年06月11日 05:48撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 5:48
うっすら太陽。今日の予報は16時くらいから雨だって。
下界はおもいっきり曇りっぽい。
2022年06月11日 06:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 6:04
下界はおもいっきり曇りっぽい。
結構一旦下る。振り返って三ツ頭。
2022年06月11日 06:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 6:04
結構一旦下る。振り返って三ツ頭。
赤岳の横の中岳見えた。
2022年06月11日 06:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 6:04
赤岳の横の中岳見えた。
祠に着いた。つまり山頂。
2022年06月11日 06:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 6:29
祠に着いた。つまり山頂。
数えたらもう5回目。
2022年06月11日 06:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 6:36
数えたらもう5回目。
ギボシ
2022年06月11日 06:40撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 6:40
ギボシ
編笠山
2022年06月11日 06:40撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 6:40
編笠山
歩いて来た稜線。
2022年06月11日 06:41撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 6:41
歩いて来た稜線。
編笠山の麓にある青年小屋
2022年06月11日 06:41撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 6:41
編笠山の麓にある青年小屋
今から行くキレット。奥は阿弥陀岳。
2022年06月11日 06:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 6:56
今から行くキレット。奥は阿弥陀岳。
ではこれより初のルート。キレットに向かいます。
早速現れたのがロングで有名なハシゴ。緊張したぜ。
2022年06月11日 07:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 7:00
ではこれより初のルート。キレットに向かいます。
早速現れたのがロングで有名なハシゴ。緊張したぜ。
見えてきたのは旭岳。キレットコースはアップダウンが多い。
2022年06月11日 07:10撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 7:10
見えてきたのは旭岳。キレットコースはアップダウンが多い。
これから向かうツルネの果てには、ジャジャ〜ン、
現れましたる阿弥陀、中、赤岳三点セット。
2022年06月11日 07:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 7:24
これから向かうツルネの果てには、ジャジャ〜ン、
現れましたる阿弥陀、中、赤岳三点セット。
ツルネ通過
2022年06月11日 07:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/11 7:47
ツルネ通過
こいつを登らないといけない。
2022年06月11日 07:59撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 7:59
こいつを登らないといけない。
キレット小屋通過。
2022年06月11日 08:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/11 8:08
キレット小屋通過。
パラパラ岩(勝手に命名)
2022年06月11日 08:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 8:19
パラパラ岩(勝手に命名)
パラパラ岩に向こうには阿弥陀岳南陵
2022年06月11日 08:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 8:19
パラパラ岩に向こうには阿弥陀岳南陵
さあ、ストックをしまって行くぜ。
2022年06月11日 08:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 8:47
さあ、ストックをしまって行くぜ。
丸のペンキを頼りに登っていきます。
2022年06月11日 09:00撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 9:00
丸のペンキを頼りに登っていきます。
大天狗通過
2022年06月11日 09:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 9:19
大天狗通過
結構登ってきた。恐怖はないが、いささか疲れが出て来た。
オレって6時間を経過するといつも体がだるくなるな。
2022年06月11日 09:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 9:20
結構登ってきた。恐怖はないが、いささか疲れが出て来た。
オレって6時間を経過するといつも体がだるくなるな。
阿弥陀岳の山頂を望遠で。4名を確認。
2022年06月11日 09:33撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 9:33
阿弥陀岳の山頂を望遠で。4名を確認。
岩に取り付いていると、至近距離に花が目に飛び込んでくる。
2022年06月11日 09:58撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 9:58
岩に取り付いていると、至近距離に花が目に飛び込んでくる。
山頂が見えた。
2022年06月11日 10:03撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
1
6/11 10:03
山頂が見えた。
赤岳と〜ちゃく。ここも5回目。
2022年06月11日 10:13撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 10:13
赤岳と〜ちゃく。ここも5回目。
心眼をもってすれば絶景なり。
そんな事思いながら、おにぎり、ゆで卵、マカロニサラダ、卯の花、パイナップルを食べる。
2022年06月11日 10:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/11 10:44
心眼をもってすれば絶景なり。
そんな事思いながら、おにぎり、ゆで卵、マカロニサラダ、卯の花、パイナップルを食べる。
見えるものも無いし、早々に下山。
2022年06月11日 11:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 11:03
見えるものも無いし、早々に下山。
真教寺尾根を行きます。
2022年06月11日 11:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 11:10
真教寺尾根を行きます。
クサリ場が連続します。
2022年06月11日 11:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 11:17
クサリ場が連続します。
下りの真教寺尾根は初めてだけど、この連続クサリゾーンが面倒くさい。キレットよりもここが今日の核心部って感じ。
2022年06月11日 11:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 11:31
下りの真教寺尾根は初めてだけど、この連続クサリゾーンが面倒くさい。キレットよりもここが今日の核心部って感じ。
樹林帯に入りました。平坦な尾根道が小一時間続く。つまり標高がちっとも下がらないということ。ショック。
2022年06月11日 12:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 12:23
樹林帯に入りました。平坦な尾根道が小一時間続く。つまり標高がちっとも下がらないということ。ショック。
扇山
2022年06月11日 13:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/11 13:31
扇山
牛首山。下り始めてほぼ3時間。CTだと2時間だって。うっそー。
2022年06月11日 13:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
6/11 13:48
牛首山。下り始めてほぼ3時間。CTだと2時間だって。うっそー。
牛首山山頂は広い。
2022年06月11日 13:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 13:48
牛首山山頂は広い。
なんかアップの写真を撮りたくなった。
2022年06月11日 14:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 14:19
なんかアップの写真を撮りたくなった。
さっき飲んだ「味の素アミノバイタル」のおかげなのか?
なんか調子が良い。
2022年06月11日 14:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
6/11 14:38
さっき飲んだ「味の素アミノバイタル」のおかげなのか?
なんか調子が良い。
サクサク歩く。
2022年06月11日 14:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 14:49
サクサク歩く。
賽の河原通過。
2022年06月11日 15:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 15:01
賽の河原通過。
賽の河原から下ってきた牛首山を振り返る。
2022年06月11日 15:05撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 15:05
賽の河原から下ってきた牛首山を振り返る。
広い所に出た。もうすぐ感出まくり。
2022年06月11日 15:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 15:35
広い所に出た。もうすぐ感出まくり。
遂に羽衣池に着いた。
2022年06月11日 15:49撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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6/11 15:49
遂に羽衣池に着いた。
美し森駐車場に戻って参りました。お疲れ様でした。
この直後雨が降り出しました。ギリセーフ。
2022年06月11日 15:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
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6/11 15:57
美し森駐車場に戻って参りました。お疲れ様でした。
この直後雨が降り出しました。ギリセーフ。

感想

好天が望めない梅雨の週末。景色よりも新ルート攻略を狙い、八ヶ岳キレット縦走に挑んで参りました。日帰りなので01:00に行動開始。天気予報では16:00頃から雨予報なのでゆっくりはできません。美し森ロッジの駐車場に車を停め、チャリで天女山登山口に移動。そこにチャリをデポしてスタートです。
三ツ頭までは霧の中。霧を抜けると幸い近くの山(権現岳、赤岳等)はしっかりと見えて、やる気倍増。権現岳を経て初めてのキレットを通過。赤岳への登り返しの頃は既に行動6時間くらいは経過していてキツかった。持病の喘息が出ちゃうんです。無事赤岳に着いても天気はガスガス。人もまばらら。ご飯を食べて早々に下山を開始。真教寺尾根は前半の連続するクサリ場が核心部。ゆっくていねいに下りましょう。その後は坦々と尾根を歩いて美し森ロッジ駐車場にゴール。その直後に雨が降り出し、ギリギリセーフの山旅でした。

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