武奈ヶ岳〜八淵の滝コース

2014年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 790m
• 下り: 780m

コースタイム

5：30ガリバー旅行村〜障子の淵（引き返す）〜6：40分岐〜貴船の淵〜8：30八雲ヶ原〜9：05イブルキノコバ〜10：15武奈ガ岳〜細川〜11：16広谷〜13：00ガリバー旅行村

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　障子の淵は雪解け水で、増水していて、渡渉するにはちょっと危険。貴船の淵の方はなんとか通過できたが、滝つぼや岩登り等結構高度感があり、登山初心者、高所恐怖症の人にはちょっと無理かも。
　登山道もところどころ崩落しているが、なんとか通れる。健脚向きコース。

写真

5/3 5:55

入口看板

5/3 6:11

ここを進む

5/3 19:31

5/3 19:31

この辺りまで来たが、滝壺に落ちそうなので、引き返す。

5/3 6:57

大摺鉢

5/3 6:59

5/3 19:31

このあたりの滝、岩がちょっと難しかった

5/3 7:16

シャクナゲが満開

5/3 7:17

5/3 8:05

イワウチワ

5/3 8:38

八雲ヶ原で鹿がお出迎え

5/3 9:02

5/3 10:03

ショウジョウバカマ

5/3 10:16

武奈ヶ岳頂上。20数年ぶりの登頂。

5/3 10:42

こぶし

5/3 11:14

この案内板がなかなか現れなかったので、何人かの人に聞きました。すみませんでしたね。

5/3 12:54

入口にこの看板があるので、入ってはいけないのかと思いがちですが、たくさんの人が入ってました。

撮影機器：

Canon PowerShot A3400 IS Canon

感想

yamatotakeru

　早朝からの登りだしたので、他の人はいないし、ちょっと心細かった。最近、年のせいか、冒険心が薄れてきているような気がする。
　障子の淵まで来たが、足場のある岩場のルートまでは、沢を渡渉しなければならないが、ちょっと渡るには距離があり、沢の水量が多いので足が入りそうである。進むかどうか迷ったが、引き返して登山道を歩くことにする。
　次の貴船の淵も、行ける所まで行こうと決めて、登りだした。何段もある滝のあるところでは、上部まで結構高度感がある。また、渡渉で一歩足を滑らせば、滝つぼにはまりそうなところでは、難しくはないがあまり気持ちのいいものではない。後、梯子や急な岩場（鎖アリ）を過ぎれば、今日の核心部は終わる。
　足場はしっかりしているが、登山初心者にはちょっと避けたほうがいい。死亡事故もあったコースのようであるので。
　コース的には、イン谷や坊村より変化があり、またこの時期石楠花がたくさん咲いており、いいコースである。
　本日、頂上にはたくさん人がいたが、八つ淵の滝から武奈ヶ岳へ登ったのは、私だけのようである。
　今日は下見山行でした。