2022年15回目の大文字山は界隈の滝巡り 東から西へ

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:24

距離 15.5km 登り 1,017m 下り 1,027m

7:05 山科駅
12:09 子鹿山
12:17 12:20 鹿山
12:42 12:50 中尾の滝
13:01 13:06 幻の滝
13:16 13:21 出逢坂
13:35 13:40 大文字山
13:55 14:00 楼門の滝
14:16 霊鑑寺
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京都市営地下鉄山科駅
帰り　市バス岡崎神社前（暑さに負けてバスに乗る）

写真

6/12 7:22

久し振りに山科駅から安朱（あんしゅ）東谷に入った。久し振りすぎて町中でも道を間違えたが何とか谷沿いの道に入る。

6/12 7:32

記憶では鉄塔巡視路を通った筈と巡視路の道を辿る。

6/12 7:37

足元からカラスが飛び立った。見ると鹿の死体？らしいのがあった。

6/12 7:44

更に進むがどうも記憶と違う。東に向かう巡視路に入った様だった。

6/12 7:45

やむを得ず斜面に入り西向きに方向を振る。

6/12 7:54

それなりに歩き易い所を辿って

6/12 7:59

巡視路に復帰する。

6/12 8:23

予定通りP381標高点に着いた。

6/12 8:24

直ぐ横のここには毘沙門山のプレートがあった筈だが今日は無かった。山名の定着はしなかったか？

6/12 8:52

雨社を通過。

6/12 8:57

P444標高点にも寄ってみた。

6/12 9:06

そして大文字山山頂手前の林道交差。

6/12 9:07

このプレートを眺めつつ北向きに進む。

6/12 9:17

そしてここまで着いた。

6/12 9:17

ここからワコールグランドに降りて行く。

6/12 9:34

降り着いた溜池には鴨が。

6/12 9:44

ワコールグランド跡地に入る。ここは鹿の楽園と化している。

6/12 9:46

そこにある池。

6/12 9:46

池の上にモリアオガエルの卵塊が沢山ある。

6/12 9:49

そして車の墓場。

6/12 9:49

これも放置車。

6/12 9:50

グランドは太陽光発電所に。

6/12 9:51

廃墟と化した打ちっぱなしの設備跡。

6/12 9:51

そのまま北側の山に入る。

6/12 10:06

能因のピークに着くもプレートは発見出来ず。

6/12 10:22

次のピーク。

6/12 10:26

更に次のピークを経て

6/12 10:33

一番東の滝、今日の出発点に着く。

6/12 10:34

色々アングルを変えて撮ったが小さい滝故、もう一つ納得の行かない結果となった。

6/12 10:41

むしろ下流にあったこちらの方が滝らしい。

6/12 10:47

次の滝の落ち口まで来た。

6/12 10:49

この滝のプレートは健在。

6/12 10:51

滝の下部。

6/12 10:53

滝の上部。流れが曲がっているため一枚の画角で収まる所は無かった。

6/12 10:56

これも同じ谷の下流にある無名小滝。

6/12 10:57

本流沿いの廃林道まで出て来た。

6/12 10:57

林道を下流へ。

6/12 11:04

東のシーサー。

6/12 11:04

西のシーサー。

6/12 11:20

シーサー横から西側の尾根に上がると小式部に着く。

6/12 11:21

そして大船ピーク。

6/12 11:29

船ピークと回って

6/12 11:46

西の谷に降りる。

6/12 11:51

そして二段の滝。

6/12 11:54

何時も気にはしているが、今日も二段の滝にはプレートは無かった。

6/12 12:00

更に西側の尾根に上がる。

6/12 12:09

そしてピークにはこのプレート。

6/12 12:09

同じピークのこっちの方が有名か？

6/12 12:17

鹿山近くのプレート。

6/12 12:17

鹿山。

6/12 12:18

鹿山よりこっちの方が古いのだが名前は鹿に食われたか。

6/12 12:36

役行者。数少ない初代のプレート。

6/12 12:42

これを過ぎると

6/12 12:47

中尾の滝。

6/12 12:47

PHさんのプレート。

6/12 12:49

これは初見。中尾城のプレートと良く似ているが同じ作者かな？

6/12 12:55

この小滝にも

6/12 12:56

一応、一段の滝とのプレートは付いている。

6/12 13:03

そして目玉石1。

6/12 13:04

目玉石2。

6/12 13:05

幻の滝。

6/12 13:05

プレートはこれと

6/12 13:06

これ。

6/12 13:06

炭焼竈も。

6/12 13:07

この辺は青紅葉で涼しい。

6/12 13:13

そのまま谷を登って行くと九輪草など植えてあった。

6/12 13:13

ベンチも。

6/12 13:13

更に馬酔木や山吹らしいものも植えてあった。

6/12 13:13

その上、別の花壇まで整備されていた。

6/12 13:13

そして近くにはこんな物もあったが、中身が何かは不明。

6/12 13:21

出逢坂を過ぎて

6/12 13:31

大文字山三角点に向かう。

6/12 13:37

三角点からの眺め、葛城山の向こうにうっすら山並みが。あれは淡路島なんだろうか？

6/12 13:38

何時もの京都タワーも一枚。

6/12 13:39

大文字山山頂にも網で囲ったものがあった。中にはトマト？花も葉っぱもそっくり、何故こんな所に？

6/12 13:40

網囲いの辺りから三角点。山頂にあれほど五月蠅くあった山名プレートは今日も無かった。

6/12 13:49

大岩横を降りて

6/12 13:56

俊寛僧都の石碑。

6/12 13:58

今日最後の滝、楼門の滝上部。

6/12 14:00

一番下から楼門の滝。ここは今日一番の落差の滝になる。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

久し振りに安朱東谷から取り付いたが、間を空けると記憶が途切れ町中でもルートを間違えた。更に鉄塔巡視路の分岐も見落として藪歩きを余儀なくされた。しかし問題はそれぐらいで以降はほぼ予定通り歩く事が出来た。

雨が降った後なので大文字山と言えども山蛭が南下していない確信は無かったが、ワコールグランド辺りの鹿の楽園付近でも見かける事は無かった。まだここまでは南下してない様であった。

去年は氷室に程近い十三石山辺りで見かけたので時間の問題ではあろう。ただ現時点ではこの辺まで到達してない様である。