陣馬山

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 18.4km
• 登り: 955m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:24

距離 18.4km 登り 956m 下り 1,091m

8:52 陣馬高原下バス停
9:04 上案下配水所
9:14 9:15 陣馬山新ハイキングコース入口
10:19 10:23 陣馬山
10:33 陣馬高原下方面分岐
10:38 南郷山
10:52 奈良子峠
10:57 萩の丸
11:06 明王峠
11:17 底沢峠
11:26 堂所山南巻き道分岐
11:31 11:32 堂所山東巻き道分岐
11:55 72番鉄塔
12:24 12:46 景信山
12:49 12:50 景信山南巻き道交差
13:19 小仏峠
13:41 14:02 城山
14:04 五十丁峠
14:17 14:18 一丁平展望台
14:21 一丁平
14:30 大垂水峠(学習の歩道)分岐
14:45 もみじ台
15:06 稲荷山コース高尾林道分岐
15:27 15:43 稲荷山
16:10 高尾山・清滝駅
16:14 16:15 高尾山口駅
16:16 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ　途中にわか雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR　高尾駅北口→バス　陣馬高原下
京王線　高尾山口

コース状況／危険箇所等

雨濡れによりところどころドロドロ　スリップ注意

その他周辺情報

高尾山口駅に靴洗い場あり

写真

6/12 8:53

陣馬高原下バス停から出発　ところどころに標識あり

6/12 9:14

新登山道　山道　結構急登りだが　車道を和田峠にあがるよりも近い

6/12 10:18

おなじみ馬のモニュメント　もともとは陣場だったのだが時の流れの中で陣馬になり、馬のモニュメントができたらしい。

6/12 11:02

明王峠

6/12 11:02

なんとなく懐かしい風景　トイレもあります。

6/12 11:52

ところどころドロドロ　スパッツ必須

6/12 12:25

おなじみ　景信山

6/12 12:26

晴れてきた

6/12 14:01

小仏城山の天狗　位置変わった？？

6/12 14:02

6/12 14:55

高尾山　稲荷山コースには木道が整備されていました。

撮影機器：

SH-M15 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

macorin

　手軽にいけて楽しめるお気に入りの高尾縦走コース。いつもは小仏バス停から景信山に上がるのだが、今回は陣馬から。体力づくりのためいつもよりちょっと長めに歩いてみた。
　悪天予報だったせいかいつもよりも人は少な目、陣馬以外のお茶屋さんはみなお休みで比較的静かな高尾縦走を楽しめた。

　実はもっと長くて急登のコースをいくつか検討していたものの、平日の疲れが残っていたのと天気予報がよろしくなかったことからおなじみのコースを選択したのだが、蓋をあけてみればさほど天気もくずれず。弱気な選択をしたことが心残りで、モヤっとした気持ちをかかえたままのスタートだった。
　そんな心残りのせいか、体力が落ちているせいか、体が重くなかなかぺースがつかめない。さらにぬかるんだ足元に気を取られ登山に集中しきれず、、、一人で山に入って散漫では慣れた道とはいえど危ないな・・・途中エスケープするか・・・いやいや、そんなことじゃ北アルプスなんかいけないでしょ、としばし葛藤。
　しかしスパッツを装着し気持ちをきりかえ、泥道でも気にせずザクザク歩き続けると、適度に体も披露したせいか自然と無心ゾーンに突入。葛藤は消え、歩くことに集中できるようになった。
　集中しはじめると体もよく動くようになり、雲間の景色や、雨上がりの森の匂い、鳥の声といった、いまそこにある山の自然を受け止め楽しむいつものスタイルを取り戻すことができた。その後はペースも安定し、長い登りの階段でも水たまりでも、楽しみつつ頑張ることができた。
　トレーニングは大事だけれど、それが主目的になってこだわってしまうのは自分のスタイルじゃなかったよな〜　
　あらためて自分のスタイルを確認でき、良いリフレッシュとなりました。下山後のビールはいつにもましておいしかった。
　本格的な夏にむけてちょっとづつがんばろ。