茨川から藤原岳最高峰天狗岩へ

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 12.0km
• 登り: 889m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 2:25
• 合計: 7:32

9:23 スタート地点
9:56 10:02 茨川廃村
10:52 10:53 迷い尾根
11:01 11:01 孫太夫山
11:04 11:04 蛇谷分岐
11:15 11:15 藤原岳山腹道分岐
11:27 11:33 多志田山
12:06 12:12 藤原岳
12:23 13:57 藤原山荘
14:10 14:11 藤原岳
14:40 14:57 多志田山
15:05 15:05 藤原岳山腹道分岐
15:15 15:15 蛇谷分岐
15:19 15:19 孫太夫山
15:28 15:37 迷い尾根
16:22 16:27 茨川廃村
16:55 ゴール地点

天候

晴れ、冷たい風が吹く爽やかな一日でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの悪路で途中小さながけ崩れがあり30分ロス

コース状況／危険箇所等

上りはじめから急登の連続、山頂近くは狭くて滑りやすく大変危険でした
また岩場も滑りやすく注意してください

注：コースタイム藤原山荘12：23〜13：57の間に天狗岳ピストンしてますがログには出ていません

その他周辺情報

登山口までの道はがぶりが多いので遮光が高い車で行ってください

写真

6/12 8:10

道の駅奥永源寺渓流の郷
に一次集合、分乗して
茨川登山口に向かう

6/12 9:06

予想通りがぶりの連続
40分後ミニがけ崩れ現場
3台だけ通過我々はここに駐車して

6/12 9:30

現場を振り返り
歩き始める

6/12 9:41

川沿いに藤のようなかわいい
房の花、オオバアサガラ（大葉麻殻）

6/12 9:58

少し遅れたが歩き始めます

6/12 10:00

近江八幡工業高校山小屋

6/12 10:01

名古屋大学山小屋裏から
入山

6/12 10:03

6/12 10:37

濃い新緑の中急登が続き
ここで一服

6/12 10:43

黄葉がきれいなシロモジ
今日はたくさん見ました

6/12 10:52

足がつるのが心配
ペースを守って登ります

6/12 10:53

6/12 10:57

視界が開け右手に竜ケ岳が
顔をみせる、先月竜から
こちらを眺めたところだ

6/12 11:00

こんな所ばかりだといいのだが

6/12 11:17

6/12 11:17

山つつじを見ながら
急登の再開

6/12 11:20

どれほど急か！！
写真で少しは分かるかな

6/12 11:34

はい、二度目の休憩
冷たい風が体を冷やしてくれて
有難い

6/12 11:38

6/12 11:38

やっと姿を現した
藤原岳

6/12 12:09

山頂到着！！
最後の岩場がきつかった

6/12 12:09

6/12 12:09

でも、この眺めに癒される

6/12 12:10

6/12 12:10

6/12 12:10

6/12 12:17

少し下って
藤原山荘に向かう

6/12 12:17

6/12 12:24

いよいよ到着

6/12 12:28

山荘裏からの景色

6/12 12:50

34人大きな車座になって
昼食タイム
まもなく最高峰天狗岩に向かう

6/12 13:05

藤原岳が草原に浮かぶ
好きな景色だ

6/12 13:23

はい、天狗岩到着

6/12 13:26

鈴鹿南部の山々
銚子岳、静ケ岳、釈迦ケ岳

6/12 13:28

いつも愉快な○○さん
ハイポーズ

6/12 13:30

6/12 13:33

帰り道
二人静の株ががたくさんありました

6/12 13:36

元気がないバイケイソウ

6/12 13:41

6/12 13:47

カルストの中を歩く

6/12 13:49

6/12 13:50

戻ってきました

6/12 14:09

来た道を戻ります

6/12 14:10

番号お願いしま〜す
17−18〜　　　　　34
以上もんだいな〜し

6/12 14:17

眼下にいなべ市と伊勢湾を臨む

6/12 14:18

6/12 14:44

多志田山で休憩

6/12 15:09

これで見納め
また来まっす！！

6/12 15:23

6/12 15:40

夕暮れの木漏れ日の中
全員無事下山
ハードで賑やかな一日でした

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

kenyama

茨川から迷い尾根で藤原岳昼食後天狗岩ピストン、下山は西尾根の予定だったが前日の雨で増水していたのでピストンで下山する、狭くて滑りやすく難渋したが全員無事下山できた。前日の雨で滑りやすいうえに小さな岩がさらに手ごわく体力いっぱいで藤原岳展望台に着く。風が強く山荘裏まで下り食事をする、希望者はまもなく最高峰天狗岩に荷物をデポして向かう、バイケイソウの群生地を抜けると石灰岩の岩場、そこに大展望が開け鈴鹿南部の山々が一望できた、ことし3月東ボタンブチから観た天狗岩に立ってることを実感してひとしおだった、竜ケ岳、宮指路岳と鈴鹿山系が続いているがこの山系の魅力にますますはまった一日だった。