記録ID: 4395356
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ハイキング
甲斐駒・北岳
駅からハイキング すずらんの里駅から入笠山往復
2022年06月13日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:57
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:47
距離 19.8km
登り 1,215m
下り 1,218m
15:15
すずらんの里駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明、コンパスから提出 すずらんの里駅から入笠湿原 神社の横から民家と畑の並ぶ道を歩く。GPSがあった方が良い。 登山口に案内はないが、林道に入るとごくたまに標識がある。 林道は未舗装の悪路だが、歩く分には問題ない。 湿原直前までひたすら上りが続く。帰りは当然下りが続く。 他の林道や旧道が錯綜するので、錯綜したところではGPSをチェックした。 入笠湿原から入笠山 よく整備されている。特に危険なところはない。 岩場コースを下ったが普通に注意すれば問題ない。 |
その他周辺情報 | 特に立ち寄らず。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.75kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
コッヘル
ポケットストーブ
スパッツ
バーナーマット
|
感想
梅雨の晴れ間の貴重な平日休みは入笠山へ。
富士見駅からだとタクシーが捕まらない、青柳駅からは歩けるが藪がうるさいらしい、消去法ですずらんの里駅から歩くことに。
自宅から日帰りだと、どうあがいても9時過ぎスタート、駅の標高が高くて涼しいのは助かる。
未舗装悪路気味の長い林道をひたすら歩いて山頂へ。
高曇り気味かと思えば、先週の高ボッチ山より良い眺め。
槍穂も見えるし、南アルプス北部、八ヶ岳、奥秩父、乗鞍、御嶽山、中央アルプス全てご機嫌である。
富士山が高ボッチ山より近いのが更に良いな。
小学生の遠足と鉢合わせて、平日なのに山頂は人が多すぎるが、それなりに広いので場所を確保して昼飯に。
昼飯後は、湿原ですずらんを見物してから来た道をそのまま戻る。
快調に下って、計画より1時間半以上早く駅に辿り着いたが、タッチの差で電車を逃した。
次の電車は1時間40分後、計画と変わりがない。
仕方ないので、この待ち時間で活動記録を書いている。
順調だったのに、最後が締まらないな。
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コメント
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「駅からハイキング」に惹かれてレコ拝見しました。
入笠山の駅からハイキング、私も高校時代(今から半世紀以上前です)に富士見駅から登って青柳駅に下った思い出があります。
当時は駅からハイキングが当たり前で、東京方面のハイカーは夜行日帰りでヘッドランプを点けて登っていました。
今では車でもロープウェイでも簡単にアプローチできるので駅から歩きだすなんてことをする人は滅多にいないのでしょうね。
その意味でikarinojuusinnさんはスゴイですね。
今はすずらんの里駅が発着駅というのも知りませんでした。
じつは私も明日入笠山に出かける予定です。
もちろんロープウェイ利用ですが・・(笑)
自分が学生時代に愛用していたブルーガイド「東京付近の山」でも入笠山は夜行日帰り、
富士見駅か青柳駅から登って下るという説明になっていました。
手元に1992年版のエアリアマップがありますが、青柳、富士見、すずらんの里から歩く
案内となっていますね
ちなみにすずらんの里駅は、セイコーエプソンの事業所への便を図るため、設置費用
2億円を負担して国鉄時代末期の1985年に開業したそうです。
富士見駅からだと沢入の登山口になりますが、タクシーの配車数が少なくて3,40分ほど待た
された記憶があったので駅から歩くことにしました。
高低差が1,000mぐらいですが、距離が長かったので体力的にキツいということはなかったと思います。
日本すずらんは、これからといった感じでしたのでタイミング良いかもしれません。
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