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Yamareco

記録ID: 4397200
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

久住山(牧ノ戸峠から)

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
9.7km
登り
693m
下り
672m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:05
合計
4:19
距離 9.7km 登り 693m 下り 692m
5:33
18
5:51
32
6:23
9
6:32
21
6:53
6:55
44
7:39
24
8:03
8:05
23
8:28
22
8:50
10
9:00
34
9:34
9:35
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九州横断道由布院ICから45分ほどで牧ノ戸峠の駐車場に到着します。無料、トイレあり。二輪専用スペースが由布院側に設けられています。四輪スペースはハイシーズンにはあっという間に埋まり、周辺道路の路肩スペースなどを探すことになります。
コース状況/
危険箇所等
星生山〜久住分れのうち岩稜帯はなかなかの難所。
雲多いですが、朝焼け。牧ノ戸峠駐車場の由布院側に二輪車専用スペースがあります。
2022年06月12日 05:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 5:30
雲多いですが、朝焼け。牧ノ戸峠駐車場の由布院側に二輪車専用スペースがあります。
登山口からしばらくはコンクリ舗装。上の方は雲ですが、ほんとに晴れるんでしょうか。
2022年06月12日 05:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 5:32
登山口からしばらくはコンクリ舗装。上の方は雲ですが、ほんとに晴れるんでしょうか。
東屋のあたりから。
2022年06月12日 05:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 5:39
東屋のあたりから。
沓掛山のあたりから。
2022年06月12日 05:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 5:46
沓掛山のあたりから。
おっ、山が見えてきましたね。昨日の雨で、地面はぐちゃぐちゃです。
2022年06月12日 05:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 5:58
おっ、山が見えてきましたね。昨日の雨で、地面はぐちゃぐちゃです。
青空が広がりました。扇ヶ花の方、ミヤマキリシマが広がっているのがわかるようになりました。
2022年06月12日 06:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 6:14
青空が広がりました。扇ヶ花の方、ミヤマキリシマが広がっているのがわかるようになりました。
星生山から太陽。
2022年06月12日 06:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 6:16
星生山から太陽。
扇ヶ花分岐の近くから振り返ると雲海。
2022年06月12日 06:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 6:22
扇ヶ花分岐の近くから振り返ると雲海。
2001年の山と高原地図に載っている星生山(当時は火山ガスで入山禁止)に向かうルートが見えるけど、分岐がわからなかった…(下山時には人が多くてわかりましたが標識ないです)。
2022年06月12日 06:25撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 6:25
2001年の山と高原地図に載っている星生山(当時は火山ガスで入山禁止)に向かうルートが見えるけど、分岐がわからなかった…(下山時には人が多くてわかりましたが標識ないです)。
西千里浜と星生山。
2022年06月12日 06:29撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 6:29
西千里浜と星生山。
昔の地図には載っていない星生山へのルート。上部はなかなかの急斜面で落石多発しそう。
2022年06月12日 06:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 6:33
昔の地図には載っていない星生山へのルート。上部はなかなかの急斜面で落石多発しそう。
西千里浜を振り返ると池塘にミヤマキリシマ。
2022年06月12日 06:34撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 6:34
西千里浜を振り返ると池塘にミヤマキリシマ。
奥は扇ヶ花。
2022年06月12日 06:36撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 6:36
奥は扇ヶ花。
山頂付近のミヤマキリシマが芝桜にしか見えない…。これ太陽あたるまでいられないのが残念。
2022年06月12日 06:37撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 6:37
山頂付近のミヤマキリシマが芝桜にしか見えない…。これ太陽あたるまでいられないのが残念。
中央右が久住山、左は稲星山。
2022年06月12日 06:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 6:51
中央右が久住山、左は稲星山。
山頂標識の右が大船山、左端は三俣山。
2022年06月12日 06:53撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 6:53
山頂標識の右が大船山、左端は三俣山。
左端に中岳。
2022年06月12日 06:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 6:54
左端に中岳。
これが滝ってやつですか…
2022年06月12日 06:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 6:56
これが滝ってやつですか…
久住分れに向かい始めて、山頂を振り返る。左斜面が日陰なのがとても残念。
2022年06月12日 07:01撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 7:01
久住分れに向かい始めて、山頂を振り返る。左斜面が日陰なのがとても残念。
窓の向こうに扇ヶ鼻。
2022年06月12日 07:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 7:14
窓の向こうに扇ヶ鼻。
まだツボミもあります。
2022年06月12日 07:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 7:26
まだツボミもあります。
久住山。
2022年06月12日 07:45撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 7:45
久住山。
稲星山。
2022年06月12日 07:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 7:50
稲星山。
久住山山頂付近のミヤマキリシマ群落。
2022年06月12日 07:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 7:56
久住山山頂付近のミヤマキリシマ群落。
周囲の雲海を見ていると、ちょっと間違うとガスガスだった感じなので、これはうれしい。
2022年06月12日 08:01撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 8:01
周囲の雲海を見ていると、ちょっと間違うとガスガスだった感じなので、これはうれしい。
山頂標識の左側が星生山。
2022年06月12日 08:02撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 8:02
山頂標識の左側が星生山。
中央が中岳、その右奥が大船山。中岳まで行くと帰りが大変なので諦めます。
2022年06月12日 08:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 8:04
中央が中岳、その右奥が大船山。中岳まで行くと帰りが大変なので諦めます。
三俣山。
2022年06月12日 08:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 8:04
三俣山。
奥が久住山山頂。これの右側の株が終りな感じですが、虫害なのかもしれません。
2022年06月12日 08:11撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 8:11
奥が久住山山頂。これの右側の株が終りな感じですが、虫害なのかもしれません。
星生山のミヤマキリシマの滝。もう一回行きたいけど、帰りが…後ろ髪引かれる思いです。
2022年06月12日 08:45撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 8:45
星生山のミヤマキリシマの滝。もう一回行きたいけど、帰りが…後ろ髪引かれる思いです。
一瞬だけ雲が出てきました。
2022年06月12日 08:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 8:52
一瞬だけ雲が出てきました。
扇ヶ鼻分岐のあたり。
2022年06月12日 09:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 9:00
扇ヶ鼻分岐のあたり。
沓掛山から、右が扇ヶ鼻、左の雲がかかっているのが星生山。
2022年06月12日 09:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/12 9:39
沓掛山から、右が扇ヶ鼻、左の雲がかかっているのが星生山。
東屋のあたりから、眼下が牧ノ戸峠。右奥の雲がかかっているのが涌蓋山。左の方の道路脇に車がたくさんいるのがわかります。
2022年06月12日 09:42撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/12 9:42
東屋のあたりから、眼下が牧ノ戸峠。右奥の雲がかかっているのが涌蓋山。左の方の道路脇に車がたくさんいるのがわかります。

感想

先々週、妄想だけして天気の都合でやめたミヤマキリシマを見に久住山(ミヤマキリシマの具合で大船山から変更)へ。もう終盤に突入したらしいミヤマキリシマの花期、梅雨入りしたにも関わらず貴重な晴れ予報からすると、今年のラストチャンスかな。
ヤフーカーナビ調べにすこし余裕足し足して13時間半想定が14時間半かかり予定より1時間遅い歩き始め。やまなみハイウェイ走ってて明け方がガスガスだったみたいなので、これはこれでよかったのかもだけど、中岳行ってる余裕はなくなっちゃったな。まあ、ミヤマキリシマをメインに考えてると花は少ないらしいからいいか…
で、山に入って、ミヤマキリシマは近くで見ると終わりかけでも遠目ではきれい。夜行日帰りの往復29時間運転で山はたったの4時間半なのはもったいないかと思ったけど、これはなかなかの満足度。帰りに西千里浜から星生山を見上げた時には後ろ髪をひかれる思いでしたが、これ登って下山が1時間遅くなると帰りの運転に支障が出かけないので、断腸の思いで諦めました。
これだけ咲いていても、虫害にやられて花が少なくハズレ年とか聞きましたが、当たり年はどんななのか…泊りがけならゆっくりいられるので、次回(来年以降)はぜひともそうしたいです。

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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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