ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 439874
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山縦断(福島百名山巡り3日目)

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
15.7km
登り
1,144m
下り
1,272m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:10 裏磐梯登山口
6:25 銅沼
7:30 中ノ湯跡
9:15 磐梯山山頂 9:50
10:15 岡部小屋
11:00 沼ノ平
11:35 天ノ庭
12:20 猪苗代スキー場駐車場
16:02 那須塩原駅
19:20 名古屋駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
宿泊先(星野リゾート裏磐梯ホテル)からスタート
帰りは猪苗代登山口で車迎え

帰りの新幹線は那須塩原〜東京、東京〜名古屋いずれも自由席、座れた
コース状況/
危険箇所等
裏磐梯スキー場〜中の湯跡:スキー場登り切った所から残雪。すぐに池があるが地図より大きいため直進不可、回り込む、ルートは不鮮明。銅沼を通過するルートもわかりづらい。道標もなし

中ノ湯跡〜磐梯山山頂:残雪のトラバース道、踏み跡は明瞭。半分くらいの人がアイゼン装着

山頂〜猪苗代登山口:道標整備され道は明瞭、危険個所なし。赤埴山巻き道まで残雪
裏磐梯ホテルからスタート。登山口はすぐ
2014年05月03日 05:06撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:06
裏磐梯ホテルからスタート。登山口はすぐ
表とは一味違う荒々しい裏磐梯
2014年05月03日 05:09撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:09
表とは一味違う荒々しい裏磐梯
裏磐梯登山口
2014年05月03日 05:11撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 5:11
裏磐梯登山口
モルゲンの櫛ヶ峰
2014年05月03日 05:23撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:23
モルゲンの櫛ヶ峰
昨日熊に襲われたニュースやってたので、ここから手でも鈴を鳴らす
2014年05月03日 05:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:32
昨日熊に襲われたニュースやってたので、ここから手でも鈴を鳴らす
裏磐梯スキー場。車なら2〜30分短縮できる
2014年05月03日 05:33撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:33
裏磐梯スキー場。車なら2〜30分短縮できる
スキー場の向うに磐梯山のモルゲン
2014年05月03日 05:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
5/3 5:37
スキー場の向うに磐梯山のモルゲン
フキノトウ、開いてると苦い
2014年05月03日 05:40撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:40
フキノトウ、開いてると苦い
群生していた
2014年05月03日 05:40撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:40
群生していた
つくしも所々で芽を出していた。春だなぁ
2014年05月03日 05:41撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:41
つくしも所々で芽を出していた。春だなぁ
スキー場を過ぎ振り返ると桧原湖
2014年05月03日 05:57撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 5:57
スキー場を過ぎ振り返ると桧原湖
明治の噴火の名残
2014年05月03日 06:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
5/3 6:01
明治の噴火の名残
だんだん近くなってきた
2014年05月03日 06:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:01
だんだん近くなってきた
よくわかる説明板があった
2014年05月03日 06:02撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:02
よくわかる説明板があった
噴火によって川が堰き止められ桧原湖、小野川湖、秋元湖ができた
2014年05月03日 06:04撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:04
噴火によって川が堰き止められ桧原湖、小野川湖、秋元湖ができた
スキー場も噴火によってできた
2014年05月03日 06:04撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:04
スキー場も噴火によってできた
桧原湖の右には西吾妻山も
2014年05月03日 06:06撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:06
桧原湖の右には西吾妻山も
示された方向には池があり進めない。地図には道がある、この時期なので増水したか
2014年05月03日 06:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 6:10
示された方向には池があり進めない。地図には道がある、この時期なので増水したか
で、回り込まざるを得ないが、無理やり通る
2014年05月03日 06:15撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:15
で、回り込まざるを得ないが、無理やり通る
池を振り返る。夏だと(向かって)右側に道があるのだろう
2014年05月03日 06:18撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:18
池を振り返る。夏だと(向かって)右側に道があるのだろう
銅沼。これを回り込む道も不明瞭
2014年05月03日 06:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:24
銅沼。これを回り込む道も不明瞭
銅沼なのに赤くない。この後事件が・・・
2014年05月03日 06:31撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 6:31
銅沼なのに赤くない。この後事件が・・・
広くてどこがルートかわからず適当に岸壁を回り込む道を探す
2014年05月03日 07:02撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 7:02
広くてどこがルートかわからず適当に岸壁を回り込む道を探す
昨日、おとといと比べると何ていい天気なんだろう。今日のモチベーションは高い
2014年05月03日 07:06撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 7:06
昨日、おとといと比べると何ていい天気なんだろう。今日のモチベーションは高い
道を見つけたが文字どうりこんな落し穴。大量の雪解け水が上から流れてきてゴーゴーと唸っている。この後、気を付けてたのに片足踏み抜いた。教訓→谷道には要注意
2014年05月03日 07:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 7:10
道を見つけたが文字どうりこんな落し穴。大量の雪解け水が上から流れてきてゴーゴーと唸っている。この後、気を付けてたのに片足踏み抜いた。教訓→谷道には要注意
中ノ湯跡。この前から硫黄臭がしてきて予感が当たった
2014年05月03日 07:23撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 7:23
中ノ湯跡。この前から硫黄臭がしてきて予感が当たった
廃屋の建物内を通過
2014年05月03日 07:28撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 7:28
廃屋の建物内を通過
野天湯、べ○子さん呼んでこなくては(^◇^)。熱い湯だけでなく水もブクブク湧き出ていた
2014年05月03日 07:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 7:29
野天湯、べ○子さん呼んでこなくては(^◇^)。熱い湯だけでなく水もブクブク湧き出ていた
八方台からのルートに合流、上から見た中ノ湯跡
2014年05月03日 07:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 7:32
八方台からのルートに合流、上から見た中ノ湯跡
前方に磐梯山 でなく1429mピーク
2014年05月03日 07:37撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 7:37
前方に磐梯山 でなく1429mピーク
振り返ると、雄大な雪山あらわる
2014年05月03日 07:45撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 7:45
振り返ると、雄大な雪山あらわる
こんなトラバースが何か所かある。滑ると滑落の危険、登りはまだいいが下りに使う場合は要注意
2014年05月03日 08:00撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 8:00
こんなトラバースが何か所かある。滑ると滑落の危険、登りはまだいいが下りに使う場合は要注意
今度こそ磐梯山山頂を視界に捉えた
2014年05月03日 08:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 8:21
今度こそ磐梯山山頂を視界に捉えた
左を見れば櫛ヶ峰
2014年05月03日 08:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 8:34
左を見れば櫛ヶ峰
吾妻連峰、ここも訪れたい
2014年05月03日 08:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 8:34
吾妻連峰、ここも訪れたい
天狗岩(勝手に命名)
2014年05月03日 08:36撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
5/3 8:36
天狗岩(勝手に命名)
山頂への急登り、右側の灌木帯に登山道あるが踏み抜き地獄でこちらへ移動した
2014年05月03日 08:45撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 8:45
山頂への急登り、右側の灌木帯に登山道あるが踏み抜き地獄でこちらへ移動した
櫛ヶ峰がこんな間近に
2014年05月03日 08:46撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 8:46
櫛ヶ峰がこんな間近に
傾斜きつ
2014年05月03日 08:51撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 8:51
傾斜きつ
山頂の東側は切り立っている
2014年05月03日 08:57撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 8:57
山頂の東側は切り立っている
崖の先に赤埴山
2014年05月03日 08:57撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 8:57
崖の先に赤埴山
飯森山。会津百名山
2014年05月03日 08:58撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 8:58
飯森山。会津百名山
飯豊連峰
2014年05月03日 08:59撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
5/3 8:59
飯豊連峰
昨日行った安達太良山。今日みたいな天気だったらなぁ
2014年05月03日 08:59撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 8:59
昨日行った安達太良山。今日みたいな天気だったらなぁ
飯盛山、桧原湖など絶景
2014年05月03日 09:05撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
5/3 9:05
飯盛山、桧原湖など絶景
山頂着(^^♪
2014年05月03日 09:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 9:13
山頂着(^^♪
猪苗代湖
2014年05月03日 09:16撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
5/3 9:16
猪苗代湖
磐梯山頂
2014年05月03日 09:18撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 9:18
磐梯山頂
先に登ってられた方に撮ってもらった。山頂には10名ほど
2014年05月03日 09:19撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
4
5/3 9:19
先に登ってられた方に撮ってもらった。山頂には10名ほど
吾妻連峰と櫛ヶ峰
2014年05月03日 09:58撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 9:58
吾妻連峰と櫛ヶ峰
岡部小屋
2014年05月03日 10:13撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
5/3 10:13
岡部小屋
水がおいしい。ご主人によるとここの水を使うと酒の格が1ランクあがったとのこと
2014年05月03日 10:19撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
3
5/3 10:19
水がおいしい。ご主人によるとここの水を使うと酒の格が1ランクあがったとのこと
小屋の中に山の名前がはってあった
2014年05月03日 10:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 10:24
小屋の中に山の名前がはってあった
岡部小屋を後にし、猪苗代登山口へ
2014年05月03日 10:29撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 10:29
岡部小屋を後にし、猪苗代登山口へ
2014年05月03日 10:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 10:34
帰り道のルートを上から一望。見えてないが雪渓を下り中央の池の手前を通る
2014年05月03日 10:35撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
5/3 10:35
帰り道のルートを上から一望。見えてないが雪渓を下り中央の池の手前を通る
裏磐梯の崖をのぞく、高度感たっぷり
2014年05月03日 10:38撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 10:38
裏磐梯の崖をのぞく、高度感たっぷり
中央に銅沼、奥は桧原湖
2014年05月03日 10:38撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 10:38
中央に銅沼、奥は桧原湖
天狗岩だっけ
2014年05月03日 10:38撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 10:38
天狗岩だっけ
こちらのルートは道標がたくさん
2014年05月03日 10:39撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 10:39
こちらのルートは道標がたくさん
雪渓を下る、沼ノ平も一面残雪
2014年05月03日 10:42撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 10:42
雪渓を下る、沼ノ平も一面残雪
またまた櫛ヶ峰
2014年05月03日 10:47撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 10:47
またまた櫛ヶ峰
あらら
2014年05月03日 10:51撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 10:51
あらら
沼ノ平
2014年05月03日 11:01撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 11:01
沼ノ平
沼ノ平はこんな感じ
2014年05月03日 11:04撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
5/3 11:04
沼ノ平はこんな感じ
赤埴林道への分岐
2014年05月03日 11:08撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 11:08
赤埴林道への分岐
赤埴山への分岐
2014年05月03日 11:12撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 11:12
赤埴山への分岐
赤埴山からの合流、道標豊富
2014年05月03日 11:21撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 11:21
赤埴山からの合流、道標豊富
天の庭
2014年05月03日 11:33撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 11:33
天の庭
天の庭からスキー場を見下ろす
2014年05月03日 11:37撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 11:37
天の庭からスキー場を見下ろす
一昨日の茶臼岳がうっすらと
2014年05月03日 11:50撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
1
5/3 11:50
一昨日の茶臼岳がうっすらと
スキー場の下り、膝痛の元
2014年05月03日 11:50撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 11:50
スキー場の下り、膝痛の元
振り返ると頂上
2014年05月03日 12:00撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
5/3 12:00
振り返ると頂上
スキー場の傾斜はきつい、山頂が見えなくなった
2014年05月03日 12:10撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 12:10
スキー場の傾斜はきつい、山頂が見えなくなった
スキー場駐車場着、お疲れ
2014年05月03日 12:18撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
5/3 12:18
スキー場駐車場着、お疲れ
表から見た磐梯山、右は赤埴山だろう、裏からだと櫛ヶ峰
2014年05月03日 13:07撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
2
5/3 13:07
表から見た磐梯山、右は赤埴山だろう、裏からだと櫛ヶ峰

感想

百名山巡り3日目は快晴の磐梯山、ようやく天気になった。
スタートはホテル、裏磐梯登山口近くを選定した。林道を暫く歩くとスキー場へ、ここから裏磐梯のモルゲンロートが鮮やか。スキー場過ぎ振り返ると桧原湖や西吾妻山が現れる、まさに絶景。

すると地図にない池、銅沼でも同様だったが残雪でルートがよく分からない、踏み跡も見つけられない。地図を取り出しNAV-Uでしばしば確認しながら彷徨ってた時に事件は起きた。チェックしようと思ったら何とNAVーUも地図もないではないか!NAV-Uはリュックベルトに固定出来るポーチ(買ったばかりで今日初めて使う)、地図はポケットに入れていた。出したり入れたりしていて落としたようだ。急いで探しに自分のトレースをたどる。間もなくNAV-U見つけたがウンともすんとも言わない。落下のショックだろう、スティックメモリが浮いていたので非常にやばい。

2年前の道迷いを思い出した。これをきっかけにNAV-U購入、これないと山行やってけないほど信頼している。地図は全体のどのあたりかを見るためなのでなくてもいい。落下防止をしておけば・・後悔先立たず。動かなかったら泣く泣く撤退だ

一途の望みをかけ電源ボタン長押し、やってみたがボタンは全く反応しない。しかしGPSは動いていて歩けば現在地が移動する。ルートは太線が消えているがウェイポイントは表示している。何とか使えそうだ。気を取り直し、USBケーブルで落下防止をして山行継続!

銅沼をぬけ暫く進むと、見上げなければならないほどの岸壁!右の何処から巻くのか、残雪上の薄い踏み跡を探す。それらしい所を見つけると意外にもあっさり絶壁クリア^_^この登りで思い切り踏み抜く、谷道で近くに陥没した穴があったので警戒していた矢先だった。片足だけで股間にも達したが幸い何事もなかった。残雪の谷道は水が集まってきているので要注意。

崖を登りきると硫黄の臭いがしてきた、中の湯跡に来た。ここで今日初めて人を見た、八方台からのルートと合流したことを確信。かなり安心した。

ここからは踏み跡が明瞭、さすが人気の登山口だ。途中、雪渓のトラバースを何度か通る、登りなのでまだいいが下りでは使いたくない感じ。

しかし今日の天気は感動もの、ここ2日間、特に昨日は最悪だったが、快晴、微風、立ち止まってカメラを向ける回数も増える。

頂上は360度パノラマ、昨日の安達太良、一昨日の那須岳も見える。腹ごしらえをした後下山、三重に帰らなければならないので嫁とは13時に猪苗代登山口で待ち合わせ、頂上でメールが通じ猪苗代湖周辺の店にいる様子。

頂上から行きは分からなかった山小屋を確認、岡部小屋では美味しい水を頂き、ご主人には山の名前を教えてもらった。飯森山は百名山でないが存在感あり、登るのに4時間半かかるらしい。バッジ購入後下山開始、待ち合わせ時間に余裕で到着。

帰りは新幹線の自由席だが余裕で座れた。特に東京〜名古屋は2,3本待たないとと思っていたが、新横浜から乗った人も座れた。それものぞみ(自由席が3車、ひかりは5車)。帰省ラッシュってなかったっけ

※NAV-Uすでに生産中止だが、修理は受付ていた。費用17000円は痛いがしょうがない

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:834人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら