記録ID: 439987
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山−金峰山
2014年05月03日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:10
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,804m
- 下り
- 1,800m
コースタイム
6:00 瑞牆山荘駐車場
6:40 富士見平
8:40 瑞牆山
10:15 富士見平
14:30 金峰山
17:30 富士見平
18:00 瑞牆山荘駐車場
6:40 富士見平
8:40 瑞牆山
10:15 富士見平
14:30 金峰山
17:30 富士見平
18:00 瑞牆山荘駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
軽い気持ちで決めた山だったが、瑞牆山、金峰山ともに素晴らしい山でした。
自宅を3時に出発し、5:30に瑞牆山荘に到着。
6時に駐車場を出発。富士見平までの登りは、思ったよりきつかった。
はじめに瑞牆山を登り、体力が残っていたら金峰山を登る予定でいた。
瑞牆山は気持ちよく登ることができ、山頂からは南アルプスから北アルプスまで素晴らしい景色を堪能。
登山初心者である私は、今回初めてアイゼン(6本爪)を使用しました。
氷に対して、こんなにもグリップするのか。
グリップと言う表現が合っているのか分かりませんが、凍っている道には最適ですね。
富士見平に戻り、ベンチで一緒になったご夫婦と少しの会話を楽しみ、金峰山へ向かいました。
しばらく登りが続き、体力的に???になってきたところに、腰痛がジンジンと。
んー、戻るべきか、山頂を目指すべきか。
本来なら戻るべきだったかもしれない。
しかし、あと少しの気持ちが山頂まで続いてしまい、良かったのか悪かったのか、登頂することができました。
それにしても金峰山のあの五丈岩は、いったい何なんだろう。
巨人が大きな手で積木にように組み立てたのか?神様のなせる業か。
不思議でしょうがない。あらためて自然の力を思い知らされた。
次回からは、体に無理な登山はしないと決めました。腰痛をなめてはいけない。
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