残雪の恵那山−広河原からピストン
- GPS
- 03:57
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場の林道ゲート横にあり。 駐車場に簡易トイレあり、トイレットペーパーも設置されていました。 林道は崩れているところ多数。 6合目から上は残雪あり。早朝は雪が締まっていてアイゼンがよく効いて登りやすい。8時過ぎると溶けてグシャグシャです。雪がないところも泥がぐちゃぐちゃになっているところあります。 |
写真
感想
昼までに降りてくる予定で、早起きして恵那山へ。GWなので混んでるかな、と思いきや、駐車場はそれほど混んでなかった。10台くらいでしょうか。チャッチャと用意して、早速登ることにします。たぶん雪と泥でグチャグチャなんだろうとゲーターはつけて。来る途中の道路わきの気温表示が3℃とかだったので、ひょっとして上に行くと寒い?なんてことが頭によぎりますが、今日の目的はドライウェアとゴアアクティブシェルがどんなもんかを確認ということで、登山開始。林道は結構崩落箇所があって、危ない感じ。登山口に着いて川を渡るとようやく山道。登り始めがしっかりと登る感じで、あっという間に体が温まる。汗はかいているだろうけど、ウェアのせいか気にならない。高度が上がってくると快晴なこともあって、周りの景色がいい。あまり、あの山は何、というとこまで気にしなかったけど。6合目過ぎると、ようやく雪道へ。最初はそのまま登っていたけど、まだ雪が固く締まっていて、滑ったらということで、軽アイゼンを装着。しっかりと効いて楽しく登れます。ルートはこの連休で登山者が多かったのか、しっかりと踏み跡が残っていて、迷いようがありません。後半は登りもきつくなく、すんなりと頂上へ。話のとおり、展望が悪いですね。駐車場に車あった割には、途中何組か抜かした後は、先行者がいない感じで、頂上にも誰もいません。展望台の上で食事を取って、最高点を目指します。いったん下って、避難小屋(誰もいませんでしたが、中きれいでした)を過ぎて最高点の神明社へ。ここからの眺めはいいです。今日はこれで終了ということで、あとは来た道を引き返します。ちょっと走り気味で降りてくると、もう雪が溶けかかっていてグシャグシャでアイゼンとか関係なくすべる感じです。帰りは多くの登山者の方とすれ違いました。やっぱり連休ですからね。割とすんなり降りてきて、予定より早く駐車場に到着。結局シェルは最後まで脱がずに行動しました。ドライウェアのおかげで濡れ感はなし。ベースレイヤーはかなり濡れた感がありましたが、暑くて服脱がないと、という状況にならなかったので、どちらも効果絶大と判断です。楽しい登山でした。もうちょっと雪があるほうがいいので、もう少し早い時期に登らないといけないですね。
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