丹沢山〜蛭ヶ岳往復。塩水橋から。

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,997m
• 下り: 1,989m

コースタイム

450 塩水橋スタート
530 ワサビ沢（ショートカットせず）
603 堂平
650 天王寺尾根との分岐
720 丹沢山頂（小休憩）
730 出発
802 不動ノ峰
810 棚沢ノ頭
823 鬼ヶ岩ノ頭
848 蛭ヶ岳山頂（休憩）
915 出発
936 鬼ヶ岩ノ頭
948 棚沢ノ頭
955 不動ノ峰
1022 丹沢山頂（小休憩）
1032 出発
1055 天王寺尾根との分岐
1122 堂平
1145 ワサビ沢
1215 塩水橋到着

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋ゲート前に駐車。430到着時点で余裕がありました。峠道の途中なので車の往来はそれなりにあります。

コース状況／危険箇所等

本谷橋分岐地点で天王寺尾根方面崩落等の記載は見当たらなかったですが（小さくあるとのこと）現在通行止めとなっていますので塩水林道方面へお進み下さい。
丹沢山頂直下と蛭ヶ岳山頂直下に鎖場あります。お子様連れでいらしていた方も多くいたので
十分気をつけてください。アルプスだけでなく、どんな山でもちょっとしたことで事故は起こり得ますから。
下山後は、別所の湯に行こうと思っていましたがそのまま帰ってしまいました・・・

写真

5/5 7:49

まだ余裕あり。

5/4 5:03

2月の大雪の影響でしょうか、塩水林道でもところどころ崩落現場あり。

5/4 5:20

5/4 5:31

今回はショートカットせず。

5/4 6:02

5/4 6:03

ここから本格的な登山道。ここまで舗装路を登ってきました・・・

5/4 6:11

5/4 6:19

5/4 6:25

天気は抜群！

5/4 6:26

5/4 6:32

5/4 6:32

5/4 6:50

5/4 6:50

5/4 6:51

天王寺尾根との分岐点には通行止めと。本谷橋にもこれを掲示してほしいですね。。。

5/4 6:56

5/4 7:04

5/4 7:14

地味に階段が多いです。

5/4 7:20

5/4 7:20

5/4 7:30

5/4 7:31

5/4 7:32

今日はきれいに富士山が見えます。

5/4 7:36

蛭ヶ岳までの道

5/4 7:50

5/4 7:56

5/4 8:01

塔ノ岳は混みあってるんだろうなぁ・・・

5/4 8:01

こんな稜線を歩けます。

5/4 8:01

5/4 8:03

5/4 8:03

蛭ヶ岳に向かうに連れて富士山も大きく。

5/4 8:10

5/4 8:12

富士山と南アルプスの山々

5/4 8:12

南アルプスにまた行きたい。

5/4 8:20

5/4 8:23

5/4 8:48

蛭ヶ岳山荘にお泊まりの方も結構いました。

5/5 7:49

丹沢および神奈川県最高峰へようやく来れました。

5/5 7:49

5/4 9:23

5/4 9:23

5/4 9:24

5/4 9:24

5/4 9:29

5/4 9:36

5/4 9:53

5/4 10:05

5/4 10:23

今回は通過点。

5/4 11:27

ところどころこんな感じ。

5/4 11:50

新緑がきれいでした。

撮影機器：

CX3 RICOH

iPhone 5s Apple

感想

makottia

今年のGWは遠出もできないので近場でがっつり山を、ということで蛭ヶ岳まで行ってきました。
この時期はヤマビルがいる可能性もあり躊躇していましたが、他の方のレコを読んでもまだそのような記録がなく日帰りで行ってきました。
この時期は日が長くなってきていますが往復で9時間前後のコースなので5時前にスタートしました。
前回、このルートで丹沢山まで行ったときにワサビ沢のショートカットで道に迷いかけたこともあり今回は舗装路を進むことにしました。塩水林道は2月の大雪の影響か所々崩落箇所があるので十分注意しながら歩く必要があると思います。
丹沢山で小休憩後、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳へ向かいました。初歩きのルートです。
丹沢山から蛭ヶ岳の稜線は左手に富士山や丹沢の山々、途中からは南アルプスも加わり神奈川県にいながら贅沢な山歩きができました。が、その道中、疲労からか両足太ももが痙攣し始め登りの際の痙攣が酷かったです。
今回ハイドレーションシステムを初めて使って水分補給は問題なかったように思いますがエネルギー補給が足りなかったのかもしれません。やはり自分の課題はそこだと痛感されられました。積極的な対策をとりたいと思います。
懸念していたヒルはおらず、また晴天に恵まれたこともありとてもよい山歩きができました。
この時期人気の丹沢山域ですがこのルートはあまり人がおらず静かな山歩きが楽しめると思います。実際に丹沢山まで向かう途中で2人をパスしたのみでした。