棒ノ嶺

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 777m
• 下り: 772m

コースタイム

9：30さわらびの湯登山開始
10：00白谷橋登山口
11：20岩茸石
12：00棒ノ嶺到着
12：40下山開始
13：10岩茸石
14：00滝ノ平尾根
14：50さわらびの湯到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】8：10飯能駅集合→8：30（国際興業バス名郷行き臨時便）→約45分→さわらびの湯BS
【帰り】4：23さわらびの湯BS→約45分→飯能駅BS

コース状況／危険箇所等

【登山ポスト】白谷橋登山口・滝ノ平尾根登山口ともに有り
【登山道】人気コースともあってはっきりしており、迷う心配はありません。
【温泉】さわらびの湯：新緑シーズンもあり、かなり混雑してました。
【トイレ】さわらびの湯BS

写真

5/5 13:57

さわらびの湯BSスタート
さて、行きますか！

5/4 9:51

20程で有間ダム（名栗湖）

5/4 9:51

登山口までもう少し

5/5 13:57

白谷橋登山口より

5/4 10:23

間もなく沢伝いに

5/4 10:24

今回は水量が少ない

5/4 10:27

倒木の山　

5/4 10:28

ロープにしがみつく連れ、右の沢から普通に行けますよ！

5/4 10:30

ゴルジュ帯　渋滞発生！

5/5 13:56

岩をグングン上がります。

5/4 10:31

5/5 14:00

上から撮ってみる。

5/5 14:00

5/4 10:39

5/5 14:00

白孔雀の滝・・・

5/4 10:43

春の木漏れ日

5/4 10:45

一列縦隊で進みます。

5/5 14:01

5/5 14:01

まだ雪が残ってる！

5/5 14:01

苔に魅せられる。

5/4 11:02

春の若葉と青空と

5/5 14:01

前回あった沢が枯れており、荒れた感じが・・・雪の影響かな。

5/5 14:02

かなりの人で山頂での昼飯が心配になる。

5/5 14:02

後半の階段。　歩幅と段差に苦しむメンバー。

5/4 11:38

ゴンジリ峠　あともう少し

5/5 14:02

尾根道に取り付く

5/4 11:49

山頂までもうチョイ。

5/5 14:02

到着〜！！

5/5 14:02

？

5/4 12:10

左から、大持山　武甲山　伊豆が岳　

5/4 12:11

山頂の東屋と登山者

5/4 12:15

5/4 13:38

復路　ラジコン飛行機？グライダーを興じる方々

5/4 13:38

眼下の有間ダム、すぐ下れそうなのに。

5/5 13:58

滝ノ平尾根　こちらは静かな尾根道でした。

5/4 14:16

？

5/4 14:36

やっと下りてこれた。

5/4 14:37

これにて終了

5/4 14:39

？

5/4 16:18

さわらびの湯はごった返しておりました。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

f1019r1012

今回は同僚と（初心者2人を含む）4人のパーティーハイキングとなります。
山装備購入に3回付き合い、1年越しのハイキングに、早くも行のバスを下りた瞬間に訳の分からない達成感に
満たされました。　

初登山の仲間がおりましたので、【歩行距離10km以内】【山頂の景観】【キャッチーな登山道】【高低差700m程度】をテーマに選んだところが、ここ棒ノ嶺。　初めにしてまずまずの山チョイスでしょ！と自画自賛。

さて、お山です。前回行った時の印象を照らし合わせながらとなりますが、まず水量が少なく沢歩きが少し残念でした、しかも冬の雪の影響か、東屋と水場がなくなり、沢が枯れ荒れ気味になっておりました。

新緑シーズンで人気コースと重なり往路は所々順番待ちの状態・・・まぁ〜しょうがないですね、こんなに新緑からパワーをいただけるんだから。　山頂も案の定たくさんの人でごった返しておりました、ある程度の距離を保ちながら我々もベースキャンプを設置します。（ゴザ広げただけですが・・・）
今回参加した二人は聞かなくても案外楽しんでくれているのが分かりましたのでちょっとホッとします。
山頂で約40分過ごし、復路は滝ノ平尾根にてさわらびの湯へ。
こちらは随分静かな尾根歩きとなりました。車道を何回か横切りながら下っていきます。
途中有間ダムが眼下広がるシーンがありました、近そうで下りられないこの景色に、一人で八甲田山で遭難した明治の兵隊さんの気持ちに思いを馳せたりもしましたが、静かな尾根を中年パーティーがキャッキャしながら下りていきます。

下山後はお約束温泉、さわらびの湯！ここもまたかなりの人口密度！浴槽は大男祭状態、早々と退散し帰宅します。
次回は温泉、ビール、食事ここも充実させたプランを計画したいところです。
参加した連れが今回何を感じてくれたかは不明ですが、また行くとの言葉をもらった！
お互い素晴らしい山ヤに成長しようじゃないか！　　　以上。

コメント

kenbo

復帰戦を検討中
お疲れさまでした。

骨折がだいぶ回復してきましたので、復帰戦をどこにしようか検討中です。

今のところ、私の自宅からのアクセスが良い棒ノ嶺、さわらびの湯スタートが筆頭候補ですので、f1019r1012さんのレコを参考にさせていただきます。

道中はとても気持ち良さそうですね。棒ノ嶺が人気コースとのことが納得できます。

早く歩いてみたい。早く治って〜。

でも、「手術後はしばらく安静に」との医師からの指示により、完全に運動不足です。今の私に耐えられるかどうか。周りのみなさんに迷惑をかけないようにしないといけませんね。

f1019r1012

kenboさんこんばんは。
こんばんは。
棒ノ嶺是非行ってみて下さい！
今回は約8kmの最短ルートでしたが、kenboさんであれば、周辺の蕨山、有間山稜を周回するコースでも余裕かもしれませんね。

私は大持山手前のウノタワへ行きたいのですが、飯能からバスに揺られ1時間（名郷BS）かかるので、なかなか?