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Yamareco

記録ID: 4405360
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ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
13.4km
登り
1,387m
下り
1,375m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:57
合計
7:30
6:52
6:52
18
7:10
7:11
3
7:14
7:15
50
8:05
8:09
43
8:52
9:05
35
9:40
9:48
60
10:48
11:13
54
12:07
12:08
33
12:41
12:42
33
13:15
13:18
33
13:51
13:51
15
14:06
14:06
6
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原駐車場
前夜11:00着 5台くらい。
朝には半分くらい埋まってました。駐車場は大きく、100〜200台くらい駐車可能かと。
コース状況/
危険箇所等
これだけ多様な登山道がある感じの山は初めてかも。
・天空回廊 整備された登りやすい木段。
・笹原。
・段差の大きい登り
・大小のアップダウン
・岩場
・長い
健脚者向きの山ですが楽しめます。
その他周辺情報 やしおの湯
700円
天空回廊
見るからにキツそうな階段。
1445段
6
天空回廊
見るからにキツそうな階段。
1445段
登ってみるのとそうでもない。
1
登ってみるのとそうでもない。
途中、高原山が見える。
奥は八溝山かな。今度行ってみよう。
2
途中、高原山が見える。
奥は八溝山かな。今度行ってみよう。
あっという間に標高稼げました。
2
あっという間に標高稼げました。
笹原の登山道。
開けてて気持ちいい。
6
笹原の登山道。
開けてて気持ちいい。
白いイワカガミ。(手前の葉っぱが被ってしまった)
女峰山には、沢山群生してました。
このなにあるのを見たのは初めて。
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白いイワカガミ。(手前の葉っぱが被ってしまった)
女峰山には、沢山群生してました。
このなにあるのを見たのは初めて。
赤薙山。
本峰が見える。
遠〜いよ〜。
2
本峰が見える。
遠〜いよ〜。
オオカメノキ。
ここから稜線の左の渓谷は結構切れ込んでいるので、地図見たら冬に有名な雲竜渓谷らしい、是非冬に氷瀑を見たいと思うのですが寒さに弱いので気持ち負けしそう。
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オオカメノキ。
ここから稜線の左の渓谷は結構切れ込んでいるので、地図見たら冬に有名な雲竜渓谷らしい、是非冬に氷瀑を見たいと思うのですが寒さに弱いので気持ち負けしそう。
ここらはアップダウンありの稜線が続きます。
2
ここらはアップダウンありの稜線が続きます。
あ、シャクナゲ。
咲いとる〜。
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あ、シャクナゲ。
咲いとる〜。
ミツバオウレンとイワカガミのコラボ。
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ミツバオウレンとイワカガミのコラボ。
シャクナゲ群生しとる〜。
嬉しい
(あ〜、ここから写真日付入っとる、気づかずに余計なボタン押してしまったよ)
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シャクナゲ群生しとる〜。
嬉しい
(あ〜、ここから写真日付入っとる、気づかずに余計なボタン押してしまったよ)
このあたりは気持ちよく歩けます。
2
このあたりは気持ちよく歩けます。
まだ、ミネザクラも咲いてる。
2
まだ、ミネザクラも咲いてる。
かなり近くなりました。
山頂はあの裏っかわ。
3
かなり近くなりました。
山頂はあの裏っかわ。
モアイ岩と言うらしい。
(相方言わく)
5
モアイ岩と言うらしい。
(相方言わく)
ここら、コルになってて木が枯れてる。
風が強いからかな?
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ここら、コルになってて木が枯れてる。
風が強いからかな?
さあ,ようやく奥側の山頂が見える距離に来ました。
3
さあ,ようやく奥側の山頂が見える距離に来ました。
山頂直下は、崩れやすい岩場。
1
山頂直下は、崩れやすい岩場。
谷には緑が芽吹いてきてる。
1
谷には緑が芽吹いてきてる。
岩、落とさないように下りは気を使いました。
3
岩、落とさないように下りは気を使いました。
山頂神社。
男体山。
到着!ガスが上がる前に着いてよかったよ〜。
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到着!ガスが上がる前に着いてよかったよ〜。
左から大真名子、小真名子、帝釈山。
帝釈山の後ろ、太郎山。
一番奥、うっすら日光白根山。
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左から大真名子、小真名子、帝釈山。
帝釈山の後ろ、太郎山。
一番奥、うっすら日光白根山。
登ってきた道を振り返る。
2
登ってきた道を振り返る。
三角点、ちょっと下ったところにあります。
2
三角点、ちょっと下ったところにあります。
あ、キバナ咲いてる。
1輪のみでした。
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あ、キバナ咲いてる。
1輪のみでした。
最後の階段。
結構、足にきてます。
5
最後の階段。
結構、足にきてます。

感想

関東に住んでいると東北道を走った際、冬には日光連山はよく見え、男体山の直立不動の富士山のような横に鋭峰そびえる女峰山には、前から興味があったのだけど、百名山優先にあちこち登ってたもんで、機会がありませんでした。
毎日のように天気予報が変わる梅雨時期ですが晴れマークが出たので、チャンスと思い行ってきましました。
他の方のレコであるように、登山道は足の踏み場、段差、アップダウン、岩場など、なかなか手ごわい登山道です。ただ、花も多く、見ごたえありました。
特に稜線から見える谷は深く大きく印象的だった。
男体山とは、まったく別の印象です。日光ファミリーの中でも母は強し!

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