尾瀬・燧ケ岳テレマークスキー

2014年05月04日(日) [日帰り]

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• 距離: 8.0km
• 登り: 860m
• 下り: 873m

コースタイム

7：40尾瀬御池−8：35広沢田代−9：30熊沢田代−10：50燧ケ岳山頂−12：30尾瀬御池

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七入から尾瀬御池への林道18時00分から翌7時00分まで通行止め。

コース状況／危険箇所等

日帰り温泉施設、桧枝岐「燧の湯」500円

写真

5/4 21:55

尾瀬七入のゲート、夜間通行止め（18：00〜翌7：00）

5/4 21:57

既に何台かゲートのオープンを待っていいます。

5/4 21:57

尾瀬御池スタート、朝のうち一部カリカリで登りにくい。

5/4 21:57

広沢田代

5/5 8:32

猿の腰掛

5/5 8:24

熊沢田代、燧ケ岳が見えてくる。後少しです。

5/5 8:26

燧ケ岳山頂。

5/5 8:26

尾瀬ヶ原を挟んで先週滑った至仏山。

5/5 8:28

尾瀬沼と日光男体山

5/5 8:28

燧ケ岳の北面、雪も緩みまずまずです。

5/5 8:28

下りは早い燧ケ岳北面を振り返って

5/5 8:29

沼山峠へ向かう林道で終了、ここから10分ほど御池のPまで歩きます。

5/5 8:29

ブナ平、まだ芽吹いていませんが見事なブナの林です。

5/5 8:29

燧の湯、肌がつるつるします。いい♨でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

わくおじ

先週の至仏山に続き勢いで次は、燧ケ岳と決め今回の山行となりました。下道で、渡良瀬渓谷、足尾、日光、会津西街道を経て桧枝岐入り。渋滞は日光のメインで通りで少しつかまりましたが概ね順調で21時、桧枝岐ミニ尾瀬公園で車中泊。夜遅くなったせいか遠く感じました。
翌日、冷え込みが厳しく、朝のうち森の中は一部カリカリでしたが、太陽が上がるにつれ、雪も緩みいい状態だ。大勢の登山者、バックカントリーがいる中北面にドロップイン。あっという間に広沢田代に入り、ブナ林の大木を縫うようにして林道へ滑り込み終了。10分ほど歩いて御池の駐車場へ
気持ちよく滑降できました。
時間が止まったような桧枝岐に泊まりたい誘惑を抑えて、燧の湯で汗を流し帰途に着く。