入笠山

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.2km
• 登り: 614m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:29

距離 12.2km 登り 614m 下り 616m

4:58 沢入登山口
5:58 6:06 入笠湿原
6:08 6:20 山彦荘
7:38 7:39 首切登山口（仏平峠）
7:42 7:45 首切清水
7:56 大阿原湿原
8:09 8:10 テイ沢分岐
8:25 8:26 大阿原湿原入口
8:30 8:36 大阿原湿原
8:47 首切清水
8:52 首切登山口（仏平峠）
9:10 10:10 入笠山
10:20 岩場コース 迂回コース分岐
10:28 10:32 御所平峠登山口
10:32 マナスル山荘天文館
10:40 山彦荘
11:26 11:27 沢入登山口
11:27 ゴール地点

天候

ほぼ曇り
スタート時気温（AM5：00頃）　14℃
山頂（10：00頃）　17℃
下山時（11：30頃）　19℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道・諏訪南ICより20ほど
沢入登山口に40〜50台位？P可　トイレもあり

コース状況／危険箇所等

登山ポストは未確認。

危険個所は特にないと思います。

写真

6/18 5:00

沢入登山口よりスタート。

6/18 5:01

人が増えたな、とはクマの見解かも。

6/18 5:10

フタリシズカ

6/18 5:16

しっかり踏まれた広いミチ

6/18 5:23

今年初めてお目にかかりました。

6/18 5:24

藪の中に発見
ギンラン

6/18 5:28

初見以降、何回かお目にかかりました。

6/18 6:01

獣害柵の立派なゲート
湿原に入ります。

6/18 6:09

クリンソウが目立ちます。

6/18 6:09

スキー場跡のようです。

6/18 6:12

九輪草
日本原産とか。

6/18 6:13

ゲートを出て山彦荘へ寄ります。

6/18 6:17

キバナアツモリソウ
柵の中で沢山咲いてました。

6/18 6:18

ちょいと遠いがアツモリソウも1輪だけ見えました。

6/18 6:27

この近くにもギンランありました。

6/18 6:34

クリンソウの群生
カゴメの森で。

6/18 6:36

スロープの草原を登ります。

6/18 6:38

サクラソウの仲間
（詳細不明）

6/18 6:38

オダマキ

6/18 6:43

スズラン
ドイツ？

6/18 6:46

ツマトリソウ

6/18 6:48

色んな花があり楽しいミチです。

6/18 6:51

レンゲツツジが目立つ。

6/18 6:53

これはヤマウド
柵の中によく見かけました。

6/18 6:57

ゲートを抜けて展望台へ

6/18 6:59

明るいカラマツの林

6/18 7:07

展望台

6/18 7:07

八ヶ岳がお向かいに見える。
本日はうっすら曇り空。

6/18 7:29

地味なズダヤクシュ
ジミにスキ

6/18 7:38

森太郎かな。

6/18 7:46

首切清水の言われ

6/18 7:46

飲めないので首は切られない。

6/18 7:47

ベンチ下のキノコ
ナラタケモドキかな。

6/18 7:49

小梨が花盛り。

6/18 7:51

ツボミはピンクっぽい。

6/18 7:58

林を抜けて

6/18 8:00

大阿原湿原へ
木道歩きが心地よい。

6/18 8:00

みどりの草原です。

6/18 8:02

山に囲まれた高層湿原

6/18 8:14

モフモフのコケを抜けて水が湿原へ流れる。

6/18 8:33

小梨咲く湿原を後にします。
森へ入ります。

6/18 8:40

これは新鮮ですね。
古い爪痕もよく見かけました。

6/18 8:56

入笠山山頂を目指します

6/18 8:56

ミツバオーレンかな。

6/18 9:13

甲斐駒〜鋸
シルエットで

6/18 9:14

八ヶ岳も
入笠山山頂はにぎわってました。
1時間ほどまったりして下山しました。

6/18 10:31

マナスル山荘へ下りました。

6/18 10:37

本日は多くの方が歩かれてます。
スズランが呼んでるのかな。

6/18 10:38

再びクリンソウの群生へ

6/18 11:09

ナンデショ？

6/18 11:22

登るときに見落としたギンラン発見。
よく見れば登山道脇によく見かけます。

6/18 11:28

駐車場に到着。
オーバーフローしてましたね。
登山終了です。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

日帰り装備

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

山仲間のOさんの計画に便乗させてもらいました。
入笠山は10年以上前に登って以来、2回目。同じくスズランの頃でした。以前はもっとたくさんあったような。。。

ギンラン、クリンソウなど登山道脇にたくさんの花が見れました。
山彦荘まえの柵の中では、カマナシアツモリソウ、キバナアツモリソウなど希少なランもいいタイミングで咲いておりお得気分です。多くの方が来られるわけですね。