矢筈岳

2014年04月19日(土) ~ 2014年04月20日(日)

• GPS: 19:05
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,671m
• 下り: 1,654m

コースタイム

2014/4/19　
7:50 室谷洞窟 駐車場 − 9:20 魚止山取付 −12:20 魚止山 − 15:15 三川分水嶺 −16:20　1051m 標高点手前の平坦地 C1（幕）
　
4/20　
4:45 C1 −6:00　頂上 − 7:35 C1 −11:30 魚止山　− 13:35 魚止山取付 − 15:20 室谷洞窟 駐車場

天候

2014/4/19　曇りのち晴れ
4/20　　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪と藪漕ぎで歩きづらい。もうすこし雪が残っていたらずいぶん違ったと思う。
頂上直下の急な登りは滑落注意。

写真

4/23 20:40

下部は雪が少なく、藪漕ぎに次ぐ藪漕ぎ

4/19 12:13

ヤブと雪をつなぐ

4/19 12:19

4/19 12:46

4/19 13:09

矢筈岳

下部岩壁はガンガラシバナ

4/19 14:46

分水嶺

中央のピークに向かって3尾根が集合し、間からは今早出沢、東又沢、倉谷沢の3沢が落ちていく分水嶺だそうです。

4/19 16:28

1051mピークにて幕

4/20 5:16

4/20 5:18

4/23 20:38

最後の急登　滑落注意！

4/23 20:38

4/23 20:38

4/20 6:21

マイナー12名山トップの矢筈岳
1258mとは思えないスケール感でした

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

PENTAX WG-10 ペンタックス

感想

Momopeachy

残雪期にしか登れない、越後・最後の秘境　矢筈岳・・・の名の通り、標高差はないものの、ピークにたどり着くのは大変でした。雪がもう少し残っていたら、だいぶ違っていたはずですが、残雪とヤブとつないで延々と歩く消耗ルート。
頂上直下はそれなりに急斜面なので滑落注意。それ以外は危ないところはないと思います。

コメント

mi-bou

矢筈
始めまして。

矢筈は何年か前に行きましたが日帰りのつもりがビバーク寸前で何とか車に。思い出一杯の素晴らしい山です。毛無も青里も烏帽子も素敵な越後に
乾杯です、越後の山は石川の山とは風が違います。