記録ID: 5333246
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雪山ハイキング
甲信越
悪場峠から川内山塊矢筈岳まで
2023年04月01日(土) ~
2023年04月03日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 20:36
- 距離
- 39.8km
- 登り
- 3,158m
- 下り
- 3,162m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:39
距離 13.9km
登り 1,517m
下り 638m
2日目
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 11:07
距離 18.2km
登り 1,365m
下り 1,724m
3日目
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:15
距離 7.8km
登り 296m
下り 813m
6:57
61分
宿泊地
10:12
ゴール地点
天候 | 連日晴れ。風もほとんどなく、昼前後は暑いくらい。それでも夜は−5℃くらい(標高約1100m)に下がった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の陥没注意喚起箇所に一応気をつけて悪場峠に到着し、夏道に沿って進む。 雪に隠れている場所もあり、位置確認して進む。ありがたいことに先行者のトレースがあったが、水無平は進路が分かりにくく、薄い薮の回避が難しい。そこから尾根に上がる急登部は上部が雪切れしていて夏道との繋ぎ方がよく分からなかった。 その後の銀太郎までの尾根筋は7割くらいは夏道だが、へつるような細い道も多くバランスを崩さないよう注意した。ピーク手前の日陰の雪面の急登部はアイゼン装着。 銀太郎から割岩山分岐までは、まだ雪稜箇所が多く、尾根筋に薮が出ていても脇の雪面に逃げることができた。 割岩山分岐手前のフラット部分でテン泊。 その後の青里岳手前までの区間の薮が一番酷いが、ほのかに踏み跡感あり。 青里岳から矢筈岳の稜線にのるまでは雪面が多いが、矢筈岳手前は短いが薮区間が2、3箇所あり。 |
その他周辺情報 | さくらんど温泉利用。食堂もあり。 |
写真
感想
どのルートから行くか迷ったが、せっかくの連日晴れ予報なので興味のあった川内山塊を十分味わえるロングコースで矢筈岳に挑戦。
マシな方だとはいえやはり薮は手強かったが、ルート自体がアップダウン満載で夏道パートも油断できず疲労いっぱい。
それでも1000m強でこんなにダイナミックな景色が味わえるこのエリアにさらに興味が増した残雪ハイクとなった。
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