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記録ID: 4409558
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山、根子岳 (レンゲツツジが咲く頃に)

2022年06月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.0km
登り
967m
下り
959m

コースタイム

5:35菅平牧場管理事務所→ 7:40中四阿→ 8:25四阿山8:50→ 9:00根子岳分岐→ 10:05根子岳10:10→ 11:35菅平牧場管理事務所
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
その他周辺情報 ★菅平牧場つつじまつり開催中 協力金200円/大人1名
5:35 菅平牧場管理事務所前の駐車場を出発。今日は登山者の車がたくさんで、びっくり。
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5:35 菅平牧場管理事務所前の駐車場を出発。今日は登山者の車がたくさんで、びっくり。
今日の天気は曇り。根子岳と四阿山のっちょうど間に、太陽さんが昇ってきた。
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今日の天気は曇り。根子岳と四阿山のっちょうど間に、太陽さんが昇ってきた。
今日も周回コースを反時計回りに廻る。沢に下りていく登山道沿いには、クリンソウや、
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今日も周回コースを反時計回りに廻る。沢に下りていく登山道沿いには、クリンソウや、
クルマムグラや、
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クルマムグラや、
オオバミゾホオズキが咲いている。
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オオバミゾホオズキが咲いている。
大明神沢を渡ると、
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大明神沢を渡ると、
オドリコソウが、辺り一面に咲いていた。
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オドリコソウが、辺り一面に咲いていた。
シラカバの林を抜けていくと、
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シラカバの林を抜けていくと、
レンゲツツジが、今年もきれいに咲いている。
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レンゲツツジが、今年もきれいに咲いている。
気持ちの良いシラカバの林の中を登って行く。
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気持ちの良いシラカバの林の中を登って行く。
登山道脇には、レンゲツツジと足元にはニガイチゴがたくさん咲いている。
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登山道脇には、レンゲツツジと足元にはニガイチゴがたくさん咲いている。
アップにしたニガイチゴ。
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アップにしたニガイチゴ。
足元を見ていると、たまにベニバナイチヤクソウ。
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足元を見ていると、たまにベニバナイチヤクソウ。
樹林帯から抜けると、広大なあずまや高原が目に入ってくる。
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樹林帯から抜けると、広大なあずまや高原が目に入ってくる。
変わった白い花が目に入る、何だろうと思っていたが、葉の形などから、たぶんスズランではないだろうか。
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変わった白い花が目に入る、何だろうと思っていたが、葉の形などから、たぶんスズランではないだろうか。
ツマトリソウや、
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ツマトリソウや、
まだフレッシュなコケモモの花を探して、マクロで撮ってみた。
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まだフレッシュなコケモモの花を探して、マクロで撮ってみた。
1900m付近、今日はきっとこんな天気のままだろう。
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1900m付近、今日はきっとこんな天気のままだろう。
今日は水蒸気が多くて、浅間山から烏帽子山の山塊も、うっすら見えるだけ。
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今日は水蒸気が多くて、浅間山から烏帽子山の山塊も、うっすら見えるだけ。
樹林帯から抜けて、眺望を楽しみながら緩やかに登って行きます。
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樹林帯から抜けて、眺望を楽しみながら緩やかに登って行きます。
黒い石とズミの木があるちょっとした広場。
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黒い石とズミの木があるちょっとした広場。
ズミの花をアップで。
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ズミの花をアップで。
左手には、根子岳が見えている。手前には、ガンコウラン。
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左手には、根子岳が見えている。手前には、ガンコウラン。
マイズルソウをマクロで撮ってみたら、分子モデルの模型のよう。
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マイズルソウをマクロで撮ってみたら、分子モデルの模型のよう。
ハクサンチドリも咲き始めている。
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ハクサンチドリも咲き始めている。
7:40 中四阿を通過。
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7:40 中四阿を通過。
この辺りは、自分の好きなところ。
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この辺りは、自分の好きなところ。
鞍部。いつもは強風が吹き上げてくるところだが、今日は無風。
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鞍部。いつもは強風が吹き上げてくるところだが、今日は無風。
ダケカンバの林に変わり、
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ダケカンバの林に変わり、
通ってきた中四阿を振り返る。
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通ってきた中四阿を振り返る。
左手には、うっすら根子岳。
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左手には、うっすら根子岳。
イワカガミ。
四阿高原ホテルから登ってくるルートと合流すると、四阿山の山頂が見えてくる。
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四阿高原ホテルから登ってくるルートと合流すると、四阿山の山頂が見えてくる。
この辺りから、自分の大好きな笹原に浮かぶシラビソの世界が始まる。
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この辺りから、自分の大好きな笹原に浮かぶシラビソの世界が始まる。
まだヤマザクラも残っている。
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まだヤマザクラも残っている。
大好物のシラビソの林を抜けていく。積雪期は、本当に絵になる。
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大好物のシラビソの林を抜けていく。積雪期は、本当に絵になる。
根子岳からの合流点を通過。ここまで来れば、山頂はもうすぐ。
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根子岳からの合流点を通過。ここまで来れば、山頂はもうすぐ。
気に入ったカット。短パンの青年が、この風景にはまっている気がする。
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気に入ったカット。短パンの青年が、この風景にはまっている気がする。
シラビソと笹原の空間。
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シラビソと笹原の空間。
ショウジョウバカマ
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ショウジョウバカマ
山頂はもうすぐ。
2
山頂はもうすぐ。
山頂手前の木道。木道の傷みが激しくなってきた。この女性もとても慎重に降りてくる。
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山頂手前の木道。木道の傷みが激しくなってきた。この女性もとても慎重に降りてくる。
自分が登山を始めた頃は、このきれいな木道が四阿山の魅力のひとつだった。そろそろ修復の計画はないのだろうか。
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自分が登山を始めた頃は、このきれいな木道が四阿山の魅力のひとつだった。そろそろ修復の計画はないのだろうか。
山頂にある祠に、今日の登山のお礼をする。
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山頂にある祠に、今日の登山のお礼をする。
祠の廻りには、ミツバツチグリが、たくさん咲いている。
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祠の廻りには、ミツバツチグリが、たくさん咲いている。
8:25 四阿山にとうちゃこ。
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8:25 四阿山にとうちゃこ。
山頂から南方面には、浅間山から湯ノ丸山の山塊。こんな天気なので、富士山は無理。
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山頂から南方面には、浅間山から湯ノ丸山の山塊。こんな天気なので、富士山は無理。
山頂から北東方面には、四阿山から浦倉山につづく稜線。
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山頂から北東方面には、四阿山から浦倉山につづく稜線。
さらに左にパンすると、浦倉山と志賀高原。
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さらに左にパンすると、浦倉山と志賀高原。
さらに左にパンし、北西方面には根子岳。あの稜線の右端が小根子岳の北肩。
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さらに左にパンし、北西方面には根子岳。あの稜線の右端が小根子岳の北肩。
山頂では、ミネヤナギや
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山頂では、ミネヤナギや
キバナノコマノツメが咲いている。30分ほど山頂で休んで、根子岳に向けて出発。
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キバナノコマノツメが咲いている。30分ほど山頂で休んで、根子岳に向けて出発。
ここから根子岳との鞍部に下る。
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ここから根子岳との鞍部に下る。
鞍部に下るまでに、50人程とスライドする。コミヤマカタバミも咲いている。
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鞍部に下るまでに、50人程とスライドする。コミヤマカタバミも咲いている。
根子岳が、また見えてくる。なかなか絵になる。
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根子岳が、また見えてくる。なかなか絵になる。
鞍部から。この笹をまとった姿は、いつ見ても美しい。
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鞍部から。この笹をまとった姿は、いつ見ても美しい。
鞍部の笹原。
少し登ったところから、振り返って。この辺りもビューポイント。
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少し登ったところから、振り返って。この辺りもビューポイント。
今日は曇っていて蒸し暑そうだが、ちょうどいい風が吹いていて、登りやすい。
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今日は曇っていて蒸し暑そうだが、ちょうどいい風が吹いていて、登りやすい。
何度来ても、なかなかいい景色。
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何度来ても、なかなかいい景色。
一番上の岩では、記念写真中。
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一番上の岩では、記念写真中。
岩場に咲く、コケモモ。
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岩場に咲く、コケモモ。
一番上の岩の上から、四阿山。
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一番上の岩の上から、四阿山。
根子岳の稜線。真ん中辺りが小根子岳、さらに右が小根子岳の北肩。
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根子岳の稜線。真ん中辺りが小根子岳、さらに右が小根子岳の北肩。
ここを行けば、もう根子岳山頂。
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ここを行けば、もう根子岳山頂。
根子岳が、四阿山カルデラの一部であることを物語る溶岩壁。
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根子岳が、四阿山カルデラの一部であることを物語る溶岩壁。
10:05 根子岳にとうちゃこ。人がいっぱい。
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10:05 根子岳にとうちゃこ。人がいっぱい。
山頂の祠の下に咲く、フジハタザオ。
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山頂の祠の下に咲く、フジハタザオ。
靴紐だけ縛り直して、下山開始。まだまだ登ってくる人とたくさんスライドする。
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靴紐だけ縛り直して、下山開始。まだまだ登ってくる人とたくさんスライドする。
正面の山は、菅平高原を囲む大松山(左)と保基谷岳(右)。
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正面の山は、菅平高原を囲む大松山(左)と保基谷岳(右)。
ミツバオウレン
ここのムラサキヤシオツツジは、レンゲツツジとちょうど同じ頃に咲いてくれます。
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ここのムラサキヤシオツツジは、レンゲツツジとちょうど同じ頃に咲いてくれます。
ダケカンバの樹林帯に入っていく。
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ダケカンバの樹林帯に入っていく。
イワカガミ。
明るい林、なかなか気持ちがいい。
2
明るい林、なかなか気持ちがいい。
まだ蕾のレンゲツツジ。
4
まだ蕾のレンゲツツジ。
シラカバとレンゲツツジ。
3
シラカバとレンゲツツジ。
東屋が見えてきた。レンゲツツジをゆっくり撮ろう。
2
東屋が見えてきた。レンゲツツジをゆっくり撮ろう。
アズマギク
キンポウゲ(ウマノアシガタ)とレンゲツツジ。
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キンポウゲ(ウマノアシガタ)とレンゲツツジ。
レンゲツツジの咲くエリアは広大です。
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レンゲツツジの咲くエリアは広大です。
辺り一面、レンゲツツジです。
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辺り一面、レンゲツツジです。
そして、今がちょうど満開。
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そして、今がちょうど満開。
向こうにうっすら見える山は、湯の丸山と烏帽子山。きっと湯の丸山でもレンゲツツジが咲いている頃だろう。
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向こうにうっすら見える山は、湯の丸山と烏帽子山。きっと湯の丸山でもレンゲツツジが咲いている頃だろう。
今年も、きれいに咲いてくれました。
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今年も、きれいに咲いてくれました。
日陰では、レンゲツツジの鮮やかさが際立ちます。
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日陰では、レンゲツツジの鮮やかさが際立ちます。
この山のレンゲツツジの本数は、どのくらいでしょうか。たぶん登山者が見れるのは、その1/10もないような気がします。
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この山のレンゲツツジの本数は、どのくらいでしょうか。たぶん登山者が見れるのは、その1/10もないような気がします。
こういう空を大きく入れたシーンは、青空だととても映えるのですが、今日は仕方ありません。
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こういう空を大きく入れたシーンは、青空だととても映えるのですが、今日は仕方ありません。
この四阿山、根子岳の辺りは、高さ2mほどになる大株がたくさん。見応えがあります。
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この四阿山、根子岳の辺りは、高さ2mほどになる大株がたくさん。見応えがあります。
下草がきれいに刈ってくれてるので、レンゲツツジの美しさが目立ちます。ありがたや。
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下草がきれいに刈ってくれてるので、レンゲツツジの美しさが目立ちます。ありがたや。
この木の柵も、なかなかいい感じ。
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この木の柵も、なかなかいい感じ。
駐車場は、すごい車の数。道路の縦列駐車は初めて見た。
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駐車場は、すごい車の数。道路の縦列駐車は初めて見た。
11:35 菅平牧場管理事務所まで下りてきました。 管理事務所の辺りを散策すると、アマドコロがたくさん咲いてました。
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11:35 菅平牧場管理事務所まで下りてきました。 管理事務所の辺りを散策すると、アマドコロがたくさん咲いてました。
そして、うさぎ小屋のうさちゃん。カメラを向けても、気にせずおいしそうに食べてます。
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そして、うさぎ小屋のうさちゃん。カメラを向けても、気にせずおいしそうに食べてます。
最後は、牛君にごあいさつ。みんなのモデルになって、お疲れ様です。でも今日も全く気にせず、のんびりやってます。
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最後は、牛君にごあいさつ。みんなのモデルになって、お疲れ様です。でも今日も全く気にせず、のんびりやってます。
こちらの牛君もお疲れ様。今日もいい山歩きができました。ありがとうございました。なぜか牛君にお礼を言う。
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こちらの牛君もお疲れ様。今日もいい山歩きができました。ありがとうございました。なぜか牛君にお礼を言う。

感想

・この週末に行きたい北アルプスが二つあって、天気予報で決めるつもりでしたが、どうもガスになりそうなので、近場の四阿山でレンゲツツジを撮りに行くことにしました。駐車場に着くと、もうたくさんの車が停まっていて、まず驚きました。この時間に、こんなに停まっていること、いままであったっけ。そして山の中は、人人人に溢れ、200人ぐらいはスライドした気がします。なんでこんな天気がいまいちの日に、集まったのかちょっと不思議です。レンゲツツジの魅力なのでしょうか。コロナで自粛していた人たちが、また登山を始められたのでしょうか。理由はどうあれ、たくさん来ていただけることはいいことです。
・レンゲツツジは、ちょうど満開という感じ。青空か、雨なら、もっとおもしろい絵になるのですが、今日は中途半端な感じ。それはわかってきているので仕方ありませんが・・・
・でも牛君は、人が多いとか、青空が出ていないとか、そんな細かいことは気にもせず、いつもと変わらず、のんびり草を食べているようでした。人間も、あんな風に、スローライフを過ごせれば、戦争もないのにと思います。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
根子岳~四阿山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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