5:35 菅平牧場管理事務所前の駐車場を出発。今日は登山者の車がたくさんで、びっくり。
6
5:35 菅平牧場管理事務所前の駐車場を出発。今日は登山者の車がたくさんで、びっくり。
今日の天気は曇り。根子岳と四阿山のっちょうど間に、太陽さんが昇ってきた。
5
今日の天気は曇り。根子岳と四阿山のっちょうど間に、太陽さんが昇ってきた。
今日も周回コースを反時計回りに廻る。沢に下りていく登山道沿いには、クリンソウや、
14
今日も周回コースを反時計回りに廻る。沢に下りていく登山道沿いには、クリンソウや、
クルマムグラや、
5
クルマムグラや、
オオバミゾホオズキが咲いている。
12
オオバミゾホオズキが咲いている。
大明神沢を渡ると、
2
大明神沢を渡ると、
オドリコソウが、辺り一面に咲いていた。
6
オドリコソウが、辺り一面に咲いていた。
シラカバの林を抜けていくと、
2
シラカバの林を抜けていくと、
レンゲツツジが、今年もきれいに咲いている。
11
レンゲツツジが、今年もきれいに咲いている。
気持ちの良いシラカバの林の中を登って行く。
3
気持ちの良いシラカバの林の中を登って行く。
登山道脇には、レンゲツツジと足元にはニガイチゴがたくさん咲いている。
1
登山道脇には、レンゲツツジと足元にはニガイチゴがたくさん咲いている。
アップにしたニガイチゴ。
11
アップにしたニガイチゴ。
足元を見ていると、たまにベニバナイチヤクソウ。
15
足元を見ていると、たまにベニバナイチヤクソウ。
樹林帯から抜けると、広大なあずまや高原が目に入ってくる。
5
樹林帯から抜けると、広大なあずまや高原が目に入ってくる。
変わった白い花が目に入る、何だろうと思っていたが、葉の形などから、たぶんスズランではないだろうか。
7
変わった白い花が目に入る、何だろうと思っていたが、葉の形などから、たぶんスズランではないだろうか。
ツマトリソウや、
13
ツマトリソウや、
まだフレッシュなコケモモの花を探して、マクロで撮ってみた。
21
まだフレッシュなコケモモの花を探して、マクロで撮ってみた。
1900m付近、今日はきっとこんな天気のままだろう。
1
1900m付近、今日はきっとこんな天気のままだろう。
今日は水蒸気が多くて、浅間山から烏帽子山の山塊も、うっすら見えるだけ。
6
今日は水蒸気が多くて、浅間山から烏帽子山の山塊も、うっすら見えるだけ。
樹林帯から抜けて、眺望を楽しみながら緩やかに登って行きます。
4
樹林帯から抜けて、眺望を楽しみながら緩やかに登って行きます。
黒い石とズミの木があるちょっとした広場。
2
黒い石とズミの木があるちょっとした広場。
ズミの花をアップで。
17
ズミの花をアップで。
左手には、根子岳が見えている。手前には、ガンコウラン。
3
左手には、根子岳が見えている。手前には、ガンコウラン。
マイズルソウをマクロで撮ってみたら、分子モデルの模型のよう。
10
マイズルソウをマクロで撮ってみたら、分子モデルの模型のよう。
ハクサンチドリも咲き始めている。
19
ハクサンチドリも咲き始めている。
7:40 中四阿を通過。
1
7:40 中四阿を通過。
この辺りは、自分の好きなところ。
4
この辺りは、自分の好きなところ。
鞍部。いつもは強風が吹き上げてくるところだが、今日は無風。
2
鞍部。いつもは強風が吹き上げてくるところだが、今日は無風。
ダケカンバの林に変わり、
3
ダケカンバの林に変わり、
通ってきた中四阿を振り返る。
3
通ってきた中四阿を振り返る。
左手には、うっすら根子岳。
2
左手には、うっすら根子岳。
イワカガミ。
7
イワカガミ。
四阿高原ホテルから登ってくるルートと合流すると、四阿山の山頂が見えてくる。
1
四阿高原ホテルから登ってくるルートと合流すると、四阿山の山頂が見えてくる。
この辺りから、自分の大好きな笹原に浮かぶシラビソの世界が始まる。
1
この辺りから、自分の大好きな笹原に浮かぶシラビソの世界が始まる。
まだヤマザクラも残っている。
13
まだヤマザクラも残っている。
大好物のシラビソの林を抜けていく。積雪期は、本当に絵になる。
1
大好物のシラビソの林を抜けていく。積雪期は、本当に絵になる。
根子岳からの合流点を通過。ここまで来れば、山頂はもうすぐ。
2
根子岳からの合流点を通過。ここまで来れば、山頂はもうすぐ。
気に入ったカット。短パンの青年が、この風景にはまっている気がする。
4
気に入ったカット。短パンの青年が、この風景にはまっている気がする。
シラビソと笹原の空間。
2
シラビソと笹原の空間。
ショウジョウバカマ
10
ショウジョウバカマ
山頂はもうすぐ。
2
山頂はもうすぐ。
山頂手前の木道。木道の傷みが激しくなってきた。この女性もとても慎重に降りてくる。
2
山頂手前の木道。木道の傷みが激しくなってきた。この女性もとても慎重に降りてくる。
自分が登山を始めた頃は、このきれいな木道が四阿山の魅力のひとつだった。そろそろ修復の計画はないのだろうか。
5
自分が登山を始めた頃は、このきれいな木道が四阿山の魅力のひとつだった。そろそろ修復の計画はないのだろうか。
山頂にある祠に、今日の登山のお礼をする。
5
山頂にある祠に、今日の登山のお礼をする。
祠の廻りには、ミツバツチグリが、たくさん咲いている。
8
祠の廻りには、ミツバツチグリが、たくさん咲いている。
8:25 四阿山にとうちゃこ。
18
8:25 四阿山にとうちゃこ。
山頂から南方面には、浅間山から湯ノ丸山の山塊。こんな天気なので、富士山は無理。
4
山頂から南方面には、浅間山から湯ノ丸山の山塊。こんな天気なので、富士山は無理。
山頂から北東方面には、四阿山から浦倉山につづく稜線。
6
山頂から北東方面には、四阿山から浦倉山につづく稜線。
さらに左にパンすると、浦倉山と志賀高原。
4
さらに左にパンすると、浦倉山と志賀高原。
さらに左にパンし、北西方面には根子岳。あの稜線の右端が小根子岳の北肩。
7
さらに左にパンし、北西方面には根子岳。あの稜線の右端が小根子岳の北肩。
山頂では、ミネヤナギや
2
山頂では、ミネヤナギや
キバナノコマノツメが咲いている。30分ほど山頂で休んで、根子岳に向けて出発。
7
キバナノコマノツメが咲いている。30分ほど山頂で休んで、根子岳に向けて出発。
ここから根子岳との鞍部に下る。
3
ここから根子岳との鞍部に下る。
鞍部に下るまでに、50人程とスライドする。コミヤマカタバミも咲いている。
11
鞍部に下るまでに、50人程とスライドする。コミヤマカタバミも咲いている。
根子岳が、また見えてくる。なかなか絵になる。
5
根子岳が、また見えてくる。なかなか絵になる。
鞍部から。この笹をまとった姿は、いつ見ても美しい。
9
鞍部から。この笹をまとった姿は、いつ見ても美しい。
鞍部の笹原。
2
鞍部の笹原。
少し登ったところから、振り返って。この辺りもビューポイント。
4
少し登ったところから、振り返って。この辺りもビューポイント。
今日は曇っていて蒸し暑そうだが、ちょうどいい風が吹いていて、登りやすい。
5
今日は曇っていて蒸し暑そうだが、ちょうどいい風が吹いていて、登りやすい。
何度来ても、なかなかいい景色。
9
何度来ても、なかなかいい景色。
一番上の岩では、記念写真中。
6
一番上の岩では、記念写真中。
岩場に咲く、コケモモ。
5
岩場に咲く、コケモモ。
一番上の岩の上から、四阿山。
4
一番上の岩の上から、四阿山。
根子岳の稜線。真ん中辺りが小根子岳、さらに右が小根子岳の北肩。
3
根子岳の稜線。真ん中辺りが小根子岳、さらに右が小根子岳の北肩。
ここを行けば、もう根子岳山頂。
3
ここを行けば、もう根子岳山頂。
根子岳が、四阿山カルデラの一部であることを物語る溶岩壁。
5
根子岳が、四阿山カルデラの一部であることを物語る溶岩壁。
10:05 根子岳にとうちゃこ。人がいっぱい。
14
10:05 根子岳にとうちゃこ。人がいっぱい。
山頂の祠の下に咲く、フジハタザオ。
5
山頂の祠の下に咲く、フジハタザオ。
靴紐だけ縛り直して、下山開始。まだまだ登ってくる人とたくさんスライドする。
4
靴紐だけ縛り直して、下山開始。まだまだ登ってくる人とたくさんスライドする。
正面の山は、菅平高原を囲む大松山(左)と保基谷岳(右)。
4
正面の山は、菅平高原を囲む大松山(左)と保基谷岳(右)。
ミツバオウレン
2
ミツバオウレン
ここのムラサキヤシオツツジは、レンゲツツジとちょうど同じ頃に咲いてくれます。
16
ここのムラサキヤシオツツジは、レンゲツツジとちょうど同じ頃に咲いてくれます。
ダケカンバの樹林帯に入っていく。
2
ダケカンバの樹林帯に入っていく。
イワカガミ。
13
イワカガミ。
明るい林、なかなか気持ちがいい。
2
明るい林、なかなか気持ちがいい。
まだ蕾のレンゲツツジ。
4
まだ蕾のレンゲツツジ。
シラカバとレンゲツツジ。
3
シラカバとレンゲツツジ。
東屋が見えてきた。レンゲツツジをゆっくり撮ろう。
2
東屋が見えてきた。レンゲツツジをゆっくり撮ろう。
アズマギク
11
アズマギク
キンポウゲ(ウマノアシガタ)とレンゲツツジ。
6
キンポウゲ(ウマノアシガタ)とレンゲツツジ。
レンゲツツジの咲くエリアは広大です。
1
レンゲツツジの咲くエリアは広大です。
辺り一面、レンゲツツジです。
7
辺り一面、レンゲツツジです。
そして、今がちょうど満開。
3
そして、今がちょうど満開。
向こうにうっすら見える山は、湯の丸山と烏帽子山。きっと湯の丸山でもレンゲツツジが咲いている頃だろう。
10
向こうにうっすら見える山は、湯の丸山と烏帽子山。きっと湯の丸山でもレンゲツツジが咲いている頃だろう。
今年も、きれいに咲いてくれました。
11
今年も、きれいに咲いてくれました。
日陰では、レンゲツツジの鮮やかさが際立ちます。
13
日陰では、レンゲツツジの鮮やかさが際立ちます。
この山のレンゲツツジの本数は、どのくらいでしょうか。たぶん登山者が見れるのは、その1/10もないような気がします。
2
この山のレンゲツツジの本数は、どのくらいでしょうか。たぶん登山者が見れるのは、その1/10もないような気がします。
こういう空を大きく入れたシーンは、青空だととても映えるのですが、今日は仕方ありません。
2
こういう空を大きく入れたシーンは、青空だととても映えるのですが、今日は仕方ありません。
この四阿山、根子岳の辺りは、高さ2mほどになる大株がたくさん。見応えがあります。
10
この四阿山、根子岳の辺りは、高さ2mほどになる大株がたくさん。見応えがあります。
下草がきれいに刈ってくれてるので、レンゲツツジの美しさが目立ちます。ありがたや。
2
下草がきれいに刈ってくれてるので、レンゲツツジの美しさが目立ちます。ありがたや。
この木の柵も、なかなかいい感じ。
1
この木の柵も、なかなかいい感じ。
駐車場は、すごい車の数。道路の縦列駐車は初めて見た。
5
駐車場は、すごい車の数。道路の縦列駐車は初めて見た。
11:35 菅平牧場管理事務所まで下りてきました。 管理事務所の辺りを散策すると、アマドコロがたくさん咲いてました。
6
11:35 菅平牧場管理事務所まで下りてきました。 管理事務所の辺りを散策すると、アマドコロがたくさん咲いてました。
そして、うさぎ小屋のうさちゃん。カメラを向けても、気にせずおいしそうに食べてます。
17
そして、うさぎ小屋のうさちゃん。カメラを向けても、気にせずおいしそうに食べてます。
最後は、牛君にごあいさつ。みんなのモデルになって、お疲れ様です。でも今日も全く気にせず、のんびりやってます。
15
最後は、牛君にごあいさつ。みんなのモデルになって、お疲れ様です。でも今日も全く気にせず、のんびりやってます。
こちらの牛君もお疲れ様。今日もいい山歩きができました。ありがとうございました。なぜか牛君にお礼を言う。
13
こちらの牛君もお疲れ様。今日もいい山歩きができました。ありがとうございました。なぜか牛君にお礼を言う。
いいねした人