記録ID: 4410667
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山(謎ルート)
2022年06月18日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:18
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 9:18
距離 9.6km
登り 1,162m
下り 1,164m
15:40
ゴール地点
【コースタイム】
6:20みずがき山自然公園
6:27アマリ沢
9:47十一面壁取り付き
10:45小ヤスリ基部
12:04瑞牆山
6:20みずがき山自然公園
6:27アマリ沢
9:47十一面壁取り付き
10:45小ヤスリ基部
12:04瑞牆山
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
懸垂装備一式
|
---|
感想
OBが「多分行けると思うんだよね」と提案してきたルートは、地形図に記されている小さな沢を繋いで本峰を目指すというやつ。
地形図を眺めても良く分からないし、登る斜面を見ても謎が深まるばかり。クライミングでしか行けない世界だと思っていた十一面壁エリアを経由し、歩いて直接山頂を目指すというのはなんとも魅力的だ。
小さな沢沿い(アマリ沢と思われる)を詰めて、十一面壁の取り付きへ向かう。踏み跡はなくザレと浮石を処理して進む。小ヤスリ基部から岩尾根に乗りたかったが自分達には厳しいと判断して廃道を利用して山頂に辿り着いた。
山頂から富士見平小屋へと歩いている際に天鳥川南沢が輝いて見えて沢下りを試みたが、地形図からは想像出来ない滝が出てきてしまい諦めた。沢登りをする人もここは高巻くらしい。
小ヤスリ基部から直接本峰へ、天鳥川南沢を遡行して本峰へ、と気になる場所が見つかった。
一つの山を尾根だけではなく角度を変えてアプローチすれば、楽しみ方の幅が広がり永遠と遊べてしまう。
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