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Yamareco

記録ID: 4411430
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿の尾根と谷を行く】vol.7 稲森谷〜鎌ヶ岳・雲母峰・宇曽利山⛅山ヒルがぞろぞろ歩む梅雨晴れ間

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
13.3km
登り
1,369m
下り
1,375m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:53
合計
6:49
5:21
3
5:24
5:24
4
7:34
7:40
5
7:45
7:45
8
7:53
7:53
15
8:10
8:10
3
8:13
8:42
3
8:45
8:45
4
8:59
8:59
6
9:05
9:05
4
9:09
9:11
26
9:37
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14
9:51
9:51
3
9:54
10:04
2
10:06
10:06
43
10:49
10:51
68
11:59
12:02
8
12:10
12:10
0
12:10
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蒼滝駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
今回のルート、東海自然歩道(レコ写真no.4)〜稲森谷〜(雲母峰〜鎌ヶ岳間の縦走路・レコ写真no.22)と雲母峰〜宇曽利山〜一般道着地点(レコ写真no.62)がマイナールート及びバリルートになります。
この区間に関しては一般的なルートを歩く登山とは異なりますので、初心者の方やバリルート・マイナールートが苦手な方には、決してお薦めは出来ません。
また、これらの区間はGPS等でのルーファイは必須です。

◎東海自然歩道(レコ写真no.4)〜稲森谷〜(雲母峰〜鎌ヶ岳間の縦走路・レコ写真no.22)
この日、東海自然歩道の区間は非常にヒルが多く、まさにヒル地獄の様相でした。
稲森谷は谷に沿って登って いく形になりますが、いくつか谷の分岐がありますのでルーファイは必須です。
部分的に荒れれている箇所もあり、決して快適に歩ける場所ではありません。
また、滑りやすい箇所も多く、転倒やドボン等には十分な注意が必要です。

◎雲母峰〜宇曽利山〜一般道着地点(レコ写真no.62)
この区間は純粋に尾根沿いに下っていく形になりますが、ゆったり尾根な箇所も多く、
ルーファイは必須です。
宇曽利山近辺に多少の踏み跡はありますが、基本的には踏み跡・目印等は無いと考えた方がよいでしょう。
一部、荒れた箇所もありますが、基本的には危険箇所や注意箇所等はありません。

両区間共、バリルートが苦手な方や初心者の方は、足を踏み入れない方がよい場所かと思います。
蒼滝駐車場よりスタートです。
この日は日曜日、駐車場の空きが心配だったので、いつもより早めのスタートとなりました。
まぁ全然余裕の一番でしたが・・・。
2
蒼滝駐車場よりスタートです。
この日は日曜日、駐車場の空きが心配だったので、いつもより早めのスタートとなりました。
まぁ全然余裕の一番でしたが・・・。
駐車場の脇(奥)から温泉街に上っていきます。
2022年06月19日 05:19撮影 by  SOV40, Sony
2
6/19 5:19
駐車場の脇(奥)から温泉街に上っていきます。
大迫力のかもしか大橋の下から我らが里山、菰野富士が顔を出している。
2022年06月19日 05:23撮影 by  SOV40, Sony
2
6/19 5:23
大迫力のかもしか大橋の下から我らが里山、菰野富士が顔を出している。
温泉街を抜け、鹿の湯ホテルの従業員駐車場の前を通らせて頂き、東海自然歩道、そして稲森谷の取付きへ。
2022年06月19日 05:29撮影 by  SOV40, Sony
2
6/19 5:29
温泉街を抜け、鹿の湯ホテルの従業員駐車場の前を通らせて頂き、東海自然歩道、そして稲森谷の取付きへ。
東海自然歩道は良く整備された歩きやすい道なのだが・・・
2022年06月19日 05:35撮影 by  SOV40, Sony
1
6/19 5:35
東海自然歩道は良く整備された歩きやすい道なのだが・・・
この日の東海自然歩道はヤバかった!
前夜の雨の影響もあってか、まさにヒル地獄!
次から次と絶え間なく引っ付いてくるので、歩く時間よりヒルの対処の方が時間がかかるくらいでした。
2022年06月19日 05:42撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 5:42
この日の東海自然歩道はヤバかった!
前夜の雨の影響もあってか、まさにヒル地獄!
次から次と絶え間なく引っ付いてくるので、歩く時間よりヒルの対処の方が時間がかかるくらいでした。
こんな気持ちの良いロケーションでも決して油断は出来ない。
そう、気を抜いた瞬間に・・・ヤられる!
2022年06月19日 05:45撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 5:45
こんな気持ちの良いロケーションでも決して油断は出来ない。
そう、気を抜いた瞬間に・・・ヤられる!
やっとの思いで稲森谷の取付き地点のある川原に辿りついた。
ホッとしたのも束の間、この広々とした気持ちのよい川原にも・・・奴らは居た。
2022年06月19日 06:10撮影 by  SOV40, Sony
3
6/19 6:10
やっとの思いで稲森谷の取付き地点のある川原に辿りついた。
ホッとしたのも束の間、この広々とした気持ちのよい川原にも・・・奴らは居た。
なかなか心が落ち着く暇がないが、流石にこの清流には癒された。
2022年06月19日 06:20撮影 by  SOV40, Sony
2
6/19 6:20
なかなか心が落ち着く暇がないが、流石にこの清流には癒された。
さぁ、いざ稲森谷へ。
2022年06月19日 06:21撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:21
さぁ、いざ稲森谷へ。
ここは気持ちイイ!
清流をジャブジャブと渡渉し、左手に見える作業道(跡)へ。
2
ここは気持ちイイ!
清流をジャブジャブと渡渉し、左手に見える作業道(跡)へ。
砂防ダムの作業道だろうか?
2022年06月19日 06:24撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:24
砂防ダムの作業道だろうか?
約5分ほど作業道歩きの後、入渓。
ここからしばらく楽しい沢歩きが続く。
2022年06月19日 06:30撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:30
約5分ほど作業道歩きの後、入渓。
ここからしばらく楽しい沢歩きが続く。
いくつか分岐もあるのでルーファイは必須。
2022年06月19日 06:34撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:34
いくつか分岐もあるのでルーファイは必須。
標高の関係だろうか、この辺りまで来ると山ヒルはピタリと見なくなった。
2022年06月19日 06:36撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:36
標高の関係だろうか、この辺りまで来ると山ヒルはピタリと見なくなった。
特に高巻きが必要な箇所もなく、ずっと沢沿いに遡上していけた。
2022年06月19日 06:39撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:39
特に高巻きが必要な箇所もなく、ずっと沢沿いに遡上していけた。
こんな小滝もツルリとドボンさえ気を付ければ意外と普通に楽しみながら遡上していける。
2022年06月19日 06:46撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:46
こんな小滝もツルリとドボンさえ気を付ければ意外と普通に楽しみながら遡上していける。
いやらしい箇所には梯子も設置されていた。
致せりつくせりやん!
2022年06月19日 06:47撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:47
いやらしい箇所には梯子も設置されていた。
致せりつくせりやん!
流木や倒木で微妙に歩きづらい箇所も。
2022年06月19日 06:55撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 6:55
流木や倒木で微妙に歩きづらい箇所も。
楽しかった稲森谷もいよいよ枯沢に。
2022年06月19日 07:27撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 7:27
楽しかった稲森谷もいよいよ枯沢に。
もうほぼ源頭部。
2022年06月19日 07:31撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 7:31
もうほぼ源頭部。
雲母峰〜鎌ヶ岳間の縦走路に合流、まずは鎌ヶ岳に向かいます。
2022年06月19日 07:35撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 7:35
雲母峰〜鎌ヶ岳間の縦走路に合流、まずは鎌ヶ岳に向かいます。
分かっちゃいるけど・・・やっぱ縦走路は歩きやすいわ〜!
2022年06月19日 07:40撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 7:40
分かっちゃいるけど・・・やっぱ縦走路は歩きやすいわ〜!
白ハゲ手前のロープ場。
ここのロープはついついガッツリと使っちゃうよね。
2022年06月19日 07:43撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 7:43
白ハゲ手前のロープ場。
ここのロープはついついガッツリと使っちゃうよね。
白ハゲ通過。
2022年06月19日 07:44撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 7:44
白ハゲ通過。
何てことの無い?道標だが、絵になるな〜と思って・・・。
2022年06月19日 07:47撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 7:47
何てことの無い?道標だが、絵になるな〜と思って・・・。
相変わらず男前の鎌ヶ岳です。
2022年06月19日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 8:06
相変わらず男前の鎌ヶ岳です。
岳峠に到着。
鎌ヶ岳まであともう少し。
2022年06月19日 08:08撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 8:08
岳峠に到着。
鎌ヶ岳まであともう少し。
鎌ヶ岳山頂直下の岩場にて。
何だか幻想的で素敵です!
2022年06月19日 08:13撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 8:13
鎌ヶ岳山頂直下の岩場にて。
何だか幻想的で素敵です!
鎌ヶ岳登頂!
ほぼ同時に登頂されたお兄様に撮って頂きました。
ありがとうございます。
2022年06月19日 08:22撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 8:22
鎌ヶ岳登頂!
ほぼ同時に登頂されたお兄様に撮って頂きました。
ありがとうございます。
鎌ヶ岳の次は雲母峰へ。
ここに来てまたガスが湧いてきた。
でも涼しくてありがたいのだ。
2022年06月19日 08:43撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 8:43
鎌ヶ岳の次は雲母峰へ。
ここに来てまたガスが湧いてきた。
でも涼しくてありがたいのだ。
鎌ヶ岳〜雲母峰間は明るくてザレ気味な道が楽しいのだが、不思議といつも長く感じてしまうのです。
2022年06月19日 09:18撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 9:18
鎌ヶ岳〜雲母峰間は明るくてザレ気味な道が楽しいのだが、不思議といつも長く感じてしまうのです。
こんなに気持ちよさそうな道なのにね。
2022年06月19日 09:23撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 9:23
こんなに気持ちよさそうな道なのにね。
稲森谷って道標が付く様なルートだったのね!
ビックリしました。
2022年06月19日 09:27撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 9:27
稲森谷って道標が付く様なルートだったのね!
ビックリしました。
東巻道の崩落注意箇所。
道が細くなってるので注意が必要でした。
2022年06月19日 09:34撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 9:34
東巻道の崩落注意箇所。
道が細くなってるので注意が必要でした。
雲母峰へのビクトリーロード。
雲母峰近辺は、踏み跡もしっかりしてて本当に歩きやすい。
2022年06月19日 09:50撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 9:50
雲母峰へのビクトリーロード。
雲母峰近辺は、踏み跡もしっかりしてて本当に歩きやすい。
雲母峰登頂!
2022年06月19日 09:54撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 9:54
雲母峰登頂!
三角点タッチ!
2022年06月19日 09:54撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 9:54
三角点タッチ!
雲母西峰を経由し、北側に伸びる尾根からそのまま宇曽利山まで下っていきます。
2022年06月19日 10:05撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:05
雲母西峰を経由し、北側に伸びる尾根からそのまま宇曽利山まで下っていきます。
雲母西峰登頂。
2022年06月19日 10:07撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:07
雲母西峰登頂。
これは面白い!
CDを使った山名プレート。
2022年06月19日 10:08撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:08
これは面白い!
CDを使った山名プレート。
雲母西峰から北に延びる尾根は一応バリルートになるのかな。
2022年06月19日 10:08撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:08
雲母西峰から北に延びる尾根は一応バリルートになるのかな。
でも意外と歩きやすそうだ。
2022年06月19日 10:09撮影 by  SOV40, Sony
1
6/19 10:09
でも意外と歩きやすそうだ。
多少の荒れはご愛敬。
2022年06月19日 10:12撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:12
多少の荒れはご愛敬。
シダ&バイケイソウ地帯。
鈴鹿のバリルートでたまにあるやつ?
2022年06月19日 10:14撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:14
シダ&バイケイソウ地帯。
鈴鹿のバリルートでたまにあるやつ?
バケイソウの花。
あまり美しさは無いかな・・・。
花の色は好きだけど。
2022年06月19日 10:15撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:15
バケイソウの花。
あまり美しさは無いかな・・・。
花の色は好きだけど。
尾根の乗換えや、ゆったり尾根もあるのでGPS等でのルーファイは必須で!
2022年06月19日 10:24撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:24
尾根の乗換えや、ゆったり尾根もあるのでGPS等でのルーファイは必須で!
木々の間から宇曽利山がみえた。
何てことの無い普通の山容だ。
2022年06月19日 10:32撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:32
木々の間から宇曽利山がみえた。
何てことの無い普通の山容だ。
宇曽利山手前の林道に着地。
2022年06月19日 10:37撮影 by  SOV40, Sony
1
6/19 10:37
宇曽利山手前の林道に着地。
着地点の目の前、広場?の右手の小さな尾根に取付き宇曽利山へ。
2022年06月19日 10:39撮影 by  SOV40, Sony
1
6/19 10:39
着地点の目の前、広場?の右手の小さな尾根に取付き宇曽利山へ。
取付きから宇曽利山までは結構明瞭な踏み跡が付いている。
2022年06月19日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:42
取付きから宇曽利山までは結構明瞭な踏み跡が付いている。
宇曽利山登頂!
それにしても地味すぎる山頂だ。
2022年06月19日 10:49撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:49
宇曽利山登頂!
それにしても地味すぎる山頂だ。
一応山名プレートもありました。
2022年06月19日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:50
一応山名プレートもありました。
山名プレートが木に飲み込まれている!
2022年06月19日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 10:50
山名プレートが木に飲み込まれている!
宇曽利山からP550を経由、そのまま東北方向に伸びる尾根に乗って県道577号線(湯の山温泉線)まで下っていきます。
もちろんバリルートです。
2022年06月19日 10:58撮影 by  SOV40, Sony
1
6/19 10:58
宇曽利山からP550を経由、そのまま東北方向に伸びる尾根に乗って県道577号線(湯の山温泉線)まで下っていきます。
もちろんバリルートです。
先に登頂した雲母峰が雲に飲み込まれようとしている。
2022年06月19日 11:06撮影 by  SOV40, Sony
2
6/19 11:06
先に登頂した雲母峰が雲に飲み込まれようとしている。
P550登頂。
ここから県道577号線の着地点まで尾根に乗って東北方向に下っていく。
2022年06月19日 11:13撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 11:13
P550登頂。
ここから県道577号線の着地点まで尾根に乗って東北方向に下っていく。
本当に何の変哲もない二次林の森を下っていき・・・
2022年06月19日 11:18撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 11:18
本当に何の変哲もない二次林の森を下っていき・・・
さらに何の変哲もない植林地帯も下っていく。
ただ、ゆったり尾根なので、GPS等での確実なルーファイは必須で。
2022年06月19日 11:36撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 11:36
さらに何の変哲もない植林地帯も下っていく。
ただ、ゆったり尾根なので、GPS等での確実なルーファイは必須で。
尾根沿いに下っていくと・・・朽ち果てかけた林道にたどり着いた。
この辺りもヒルが多かった。
2022年06月19日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 11:44
尾根沿いに下っていくと・・・朽ち果てかけた林道にたどり着いた。
この辺りもヒルが多かった。
使われなくなって久しいであろう、その林道を下っていくと・・・
2022年06月19日 11:45撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 11:45
使われなくなって久しいであろう、その林道を下っていくと・・・
すぐに県道577号線に着地した。
2022年06月19日 11:46撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 11:46
すぐに県道577号線に着地した。
ここまでこれば後は駐車地までクルージングだ、と気が緩みがちだが・・・
2022年06月19日 11:46撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 11:46
ここまでこれば後は駐車地までクルージングだ、と気が緩みがちだが・・・
道中で工事が行われており、片側相互通行になってた。
車には十分注意です!
2022年06月19日 11:55撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 11:55
道中で工事が行われており、片側相互通行になってた。
車には十分注意です!
駐車地は「湯の山ロッジ」の先、蒼滝駐車場なので・・・
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駐車地は「湯の山ロッジ」の先、蒼滝駐車場なので・・・
交差点脇にコークの自販機があったので、”ラッキ〜!コークでも飲も”と思ったものの、まさかのノーマルのコークが売切れ・・・しょうがないのでゼロシュガーが我慢です・・・トホホ
2022年06月19日 12:00撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 12:00
交差点脇にコークの自販機があったので、”ラッキ〜!コークでも飲も”と思ったものの、まさかのノーマルのコークが売切れ・・・しょうがないのでゼロシュガーが我慢です・・・トホホ
ついつい撮ってしまう大迫力の「かもしか大橋」の橋桁。
ここをくぐれば、ゴールの「蒼滝駐車場」はもう目の前だ。
2022年06月19日 12:05撮影 by  SOV40, Sony
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6/19 12:05
ついつい撮ってしまう大迫力の「かもしか大橋」の橋桁。
ここをくぐれば、ゴールの「蒼滝駐車場」はもう目の前だ。
ゴール!
スタート時は自分一台でしたが、もう満車になってる!
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ゴール!
スタート時は自分一台でしたが、もう満車になってる!
撮影機器:

感想

今月は自分の身の回りで何かとバタバタが多く、大手を振って山に行けるような状況でありません。
しかし半日でも空きがあれば、半ば家族に白い目で見られながらも・・・行ってしまうのです。
この日も午後から私用があるので、早朝出発の”ほぼ”モーニング登山です。

今回のルートは以前から気になってた稲森谷を遡上し鎌ヶ岳、そして雲母峰へ。
雲母峰からさらに宇曽利山、そのままP550を経由し東北方向に伸びる尾根を県道577号線まで下っていくというもの。
こんな山行のレコ誰が見るんだよ・・・というのは自分でも重々承知しておるのです。
ご覧頂いている皆さん、本当にありがとうございます。

実際に歩いてみて・・・
まず稲森谷ですが、沢登りをやらない自分でもツルリ、ヘツリ、おっとっとしながら楽しく登っていける難易度の谷でした。
御在所の本谷ルートをを遡上出来る方でしたら全然楽しめるレベルだと思います。
ただ少しですが荒れ気味な箇所がある事と、本谷ルートと比べると全体的に何だか地味な感じがしますね。

雲母峰〜宇曽利山・P550〜県道577号線は、事前の情報が少なかったものの、地形的に絶対に道が付いていると確信しておりました。
歩いてみると、ゆったり尾根や尾根の乗り換え箇所等、GPS等でのルーファイが必須な箇所や少し荒れ気味な箇所もありますが、基本的には薄い道が付いている場面が多く、結構歩きやすかったです。
この区間もホント地味なので、ここを歩く事すなわち完全に自己満足の世界です。

あと、今回の山行について記しておかねばならない事があるとすれば、前半の東海自然歩道のヒル地獄の件でしょうか?
この区間については、梅雨時の雨上がりという条件的にも、また事前の情報からも、ある程度対策はしていたので被害はありませんでしたが、メンタル的には結構ハードでした。
ワタハルさんやグリーンさんの様に、「かかってこいや!」的な事を言えたらカッコいいんですけど、自分はまだまだ修行が足らないですね😅

今回の山行は、0120060214さんの以下のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4211828.html
ealpsさんの以下のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-383492.html
等、多くのレコを参考にさせて頂きました。
本当にありがとうございます。

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コメント

beggioさん、こんにちは!
「ヒル、かかってこいや」的なことは確かに言いましたが(-_-;)、さすがにこの時期に鈴鹿へ行くのは避けますよ(笑)。
なかなかの勇者ですね。でも、ヒルたちの雄姿も見たかったです(#^^#)。今なら、「可愛い」と思えるのか、自分を試してみたい気もします。
そういえば、最近、ロープが腐っていて滑落したのでは?といようなネットニュースか新聞を読んだ記憶があります。お助けロープも腐っていることがありますし、2mも落ちれば普通に死にますので、ロープはあまり信用しない方がよいでしょうね。
beggioさんにお言葉をかけるのも、ちょっと恐縮ですが、こういったことはお互いに・・・と思い・・・m(__)m。
私も最近ちょっとやりすぎかもしれないので、注意していこうと思います。
2022/6/22 17:42
グリーンさん、こんばんは。

えぇ!そうなんですか?
グリーンさんがヒルを避けるって、自分の中のグリーンさんのイメージが崩れてしまいますねぇ😅
でも自分からしてみれば、ここ最近のグリーンさんの中央アルプスの山行は凄過ぎてマジでヤバいですね!(もちろんリスペクトの意味でですよ)
グリーンさんはおそらく「自分より凄い人なんていくらでもいる」っておっしゃるかも知れませんが、自分から見たらもう十分スーパーマンですわ😆

それじゃあ奴らが大人しくなる秋頃にでも、また鈴鹿コラボお願いできますか?
もちろん、なるいコースで😅
2022/6/22 18:33
beggioさん
この時期はさすがに避けてますが、ヒル場に挑むなら行きますよ(笑)!!
どうせ行くなら、一度は、一番ヤバい時期に一番やばいヒル場に短パン半袖でジョニー無しで挑みましょうよ!!
どんな風になるか、一度、やってみたい気もします。
死にはしないので、怖いだけならOKです!!
それやったら、さすがに、「自分達よりも凄い人はいないぞ!!」って言えるんじゃないでしょうか(笑)。
2022/6/22 18:41
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