蒼滝駐車場よりスタートです。
この日は日曜日、駐車場の空きが心配だったので、いつもより早めのスタートとなりました。
まぁ全然余裕の一番でしたが・・・。
2
蒼滝駐車場よりスタートです。
この日は日曜日、駐車場の空きが心配だったので、いつもより早めのスタートとなりました。
まぁ全然余裕の一番でしたが・・・。
駐車場の脇(奥)から温泉街に上っていきます。
2
6/19 5:19
駐車場の脇(奥)から温泉街に上っていきます。
大迫力のかもしか大橋の下から我らが里山、菰野富士が顔を出している。
2
6/19 5:23
大迫力のかもしか大橋の下から我らが里山、菰野富士が顔を出している。
温泉街を抜け、鹿の湯ホテルの従業員駐車場の前を通らせて頂き、東海自然歩道、そして稲森谷の取付きへ。
2
6/19 5:29
温泉街を抜け、鹿の湯ホテルの従業員駐車場の前を通らせて頂き、東海自然歩道、そして稲森谷の取付きへ。
東海自然歩道は良く整備された歩きやすい道なのだが・・・
1
6/19 5:35
東海自然歩道は良く整備された歩きやすい道なのだが・・・
この日の東海自然歩道はヤバかった!
前夜の雨の影響もあってか、まさにヒル地獄!
次から次と絶え間なく引っ付いてくるので、歩く時間よりヒルの対処の方が時間がかかるくらいでした。
3
6/19 5:42
この日の東海自然歩道はヤバかった!
前夜の雨の影響もあってか、まさにヒル地獄!
次から次と絶え間なく引っ付いてくるので、歩く時間よりヒルの対処の方が時間がかかるくらいでした。
こんな気持ちの良いロケーションでも決して油断は出来ない。
そう、気を抜いた瞬間に・・・ヤられる!
2
6/19 5:45
こんな気持ちの良いロケーションでも決して油断は出来ない。
そう、気を抜いた瞬間に・・・ヤられる!
やっとの思いで稲森谷の取付き地点のある川原に辿りついた。
ホッとしたのも束の間、この広々とした気持ちのよい川原にも・・・奴らは居た。
3
6/19 6:10
やっとの思いで稲森谷の取付き地点のある川原に辿りついた。
ホッとしたのも束の間、この広々とした気持ちのよい川原にも・・・奴らは居た。
なかなか心が落ち着く暇がないが、流石にこの清流には癒された。
2
6/19 6:20
なかなか心が落ち着く暇がないが、流石にこの清流には癒された。
さぁ、いざ稲森谷へ。
1
6/19 6:21
さぁ、いざ稲森谷へ。
ここは気持ちイイ!
清流をジャブジャブと渡渉し、左手に見える作業道(跡)へ。
2
ここは気持ちイイ!
清流をジャブジャブと渡渉し、左手に見える作業道(跡)へ。
砂防ダムの作業道だろうか?
1
6/19 6:24
砂防ダムの作業道だろうか?
約5分ほど作業道歩きの後、入渓。
ここからしばらく楽しい沢歩きが続く。
1
6/19 6:30
約5分ほど作業道歩きの後、入渓。
ここからしばらく楽しい沢歩きが続く。
いくつか分岐もあるのでルーファイは必須。
2
6/19 6:34
いくつか分岐もあるのでルーファイは必須。
標高の関係だろうか、この辺りまで来ると山ヒルはピタリと見なくなった。
2
6/19 6:36
標高の関係だろうか、この辺りまで来ると山ヒルはピタリと見なくなった。
特に高巻きが必要な箇所もなく、ずっと沢沿いに遡上していけた。
3
6/19 6:39
特に高巻きが必要な箇所もなく、ずっと沢沿いに遡上していけた。
こんな小滝もツルリとドボンさえ気を付ければ意外と普通に楽しみながら遡上していける。
2
6/19 6:46
こんな小滝もツルリとドボンさえ気を付ければ意外と普通に楽しみながら遡上していける。
いやらしい箇所には梯子も設置されていた。
致せりつくせりやん!
4
6/19 6:47
いやらしい箇所には梯子も設置されていた。
致せりつくせりやん!
流木や倒木で微妙に歩きづらい箇所も。
1
6/19 6:55
流木や倒木で微妙に歩きづらい箇所も。
楽しかった稲森谷もいよいよ枯沢に。
1
6/19 7:27
楽しかった稲森谷もいよいよ枯沢に。
もうほぼ源頭部。
1
6/19 7:31
もうほぼ源頭部。
雲母峰〜鎌ヶ岳間の縦走路に合流、まずは鎌ヶ岳に向かいます。
2
6/19 7:35
雲母峰〜鎌ヶ岳間の縦走路に合流、まずは鎌ヶ岳に向かいます。
分かっちゃいるけど・・・やっぱ縦走路は歩きやすいわ〜!
2
6/19 7:40
分かっちゃいるけど・・・やっぱ縦走路は歩きやすいわ〜!
白ハゲ手前のロープ場。
ここのロープはついついガッツリと使っちゃうよね。
3
6/19 7:43
白ハゲ手前のロープ場。
ここのロープはついついガッツリと使っちゃうよね。
白ハゲ通過。
2
6/19 7:44
白ハゲ通過。
何てことの無い?道標だが、絵になるな〜と思って・・・。
3
6/19 7:47
何てことの無い?道標だが、絵になるな〜と思って・・・。
相変わらず男前の鎌ヶ岳です。
2
6/19 8:06
相変わらず男前の鎌ヶ岳です。
岳峠に到着。
鎌ヶ岳まであともう少し。
2
6/19 8:08
岳峠に到着。
鎌ヶ岳まであともう少し。
鎌ヶ岳山頂直下の岩場にて。
何だか幻想的で素敵です!
5
6/19 8:13
鎌ヶ岳山頂直下の岩場にて。
何だか幻想的で素敵です!
鎌ヶ岳登頂!
ほぼ同時に登頂されたお兄様に撮って頂きました。
ありがとうございます。
7
6/19 8:22
鎌ヶ岳登頂!
ほぼ同時に登頂されたお兄様に撮って頂きました。
ありがとうございます。
鎌ヶ岳の次は雲母峰へ。
ここに来てまたガスが湧いてきた。
でも涼しくてありがたいのだ。
1
6/19 8:43
鎌ヶ岳の次は雲母峰へ。
ここに来てまたガスが湧いてきた。
でも涼しくてありがたいのだ。
鎌ヶ岳〜雲母峰間は明るくてザレ気味な道が楽しいのだが、不思議といつも長く感じてしまうのです。
2
6/19 9:18
鎌ヶ岳〜雲母峰間は明るくてザレ気味な道が楽しいのだが、不思議といつも長く感じてしまうのです。
こんなに気持ちよさそうな道なのにね。
1
6/19 9:23
こんなに気持ちよさそうな道なのにね。
稲森谷って道標が付く様なルートだったのね!
ビックリしました。
1
6/19 9:27
稲森谷って道標が付く様なルートだったのね!
ビックリしました。
東巻道の崩落注意箇所。
道が細くなってるので注意が必要でした。
1
6/19 9:34
東巻道の崩落注意箇所。
道が細くなってるので注意が必要でした。
雲母峰へのビクトリーロード。
雲母峰近辺は、踏み跡もしっかりしてて本当に歩きやすい。
1
6/19 9:50
雲母峰へのビクトリーロード。
雲母峰近辺は、踏み跡もしっかりしてて本当に歩きやすい。
雲母峰登頂!
2
6/19 9:54
雲母峰登頂!
三角点タッチ!
2
6/19 9:54
三角点タッチ!
雲母西峰を経由し、北側に伸びる尾根からそのまま宇曽利山まで下っていきます。
1
6/19 10:05
雲母西峰を経由し、北側に伸びる尾根からそのまま宇曽利山まで下っていきます。
雲母西峰登頂。
1
6/19 10:07
雲母西峰登頂。
これは面白い!
CDを使った山名プレート。
6
6/19 10:08
これは面白い!
CDを使った山名プレート。
雲母西峰から北に延びる尾根は一応バリルートになるのかな。
1
6/19 10:08
雲母西峰から北に延びる尾根は一応バリルートになるのかな。
でも意外と歩きやすそうだ。
1
6/19 10:09
でも意外と歩きやすそうだ。
多少の荒れはご愛敬。
1
6/19 10:12
多少の荒れはご愛敬。
シダ&バイケイソウ地帯。
鈴鹿のバリルートでたまにあるやつ?
1
6/19 10:14
シダ&バイケイソウ地帯。
鈴鹿のバリルートでたまにあるやつ?
バケイソウの花。
あまり美しさは無いかな・・・。
花の色は好きだけど。
4
6/19 10:15
バケイソウの花。
あまり美しさは無いかな・・・。
花の色は好きだけど。
尾根の乗換えや、ゆったり尾根もあるのでGPS等でのルーファイは必須で!
1
6/19 10:24
尾根の乗換えや、ゆったり尾根もあるのでGPS等でのルーファイは必須で!
木々の間から宇曽利山がみえた。
何てことの無い普通の山容だ。
1
6/19 10:32
木々の間から宇曽利山がみえた。
何てことの無い普通の山容だ。
宇曽利山手前の林道に着地。
1
6/19 10:37
宇曽利山手前の林道に着地。
着地点の目の前、広場?の右手の小さな尾根に取付き宇曽利山へ。
1
6/19 10:39
着地点の目の前、広場?の右手の小さな尾根に取付き宇曽利山へ。
取付きから宇曽利山までは結構明瞭な踏み跡が付いている。
1
6/19 10:42
取付きから宇曽利山までは結構明瞭な踏み跡が付いている。
宇曽利山登頂!
それにしても地味すぎる山頂だ。
1
6/19 10:49
宇曽利山登頂!
それにしても地味すぎる山頂だ。
一応山名プレートもありました。
1
6/19 10:50
一応山名プレートもありました。
山名プレートが木に飲み込まれている!
3
6/19 10:50
山名プレートが木に飲み込まれている!
宇曽利山からP550を経由、そのまま東北方向に伸びる尾根に乗って県道577号線(湯の山温泉線)まで下っていきます。
もちろんバリルートです。
1
6/19 10:58
宇曽利山からP550を経由、そのまま東北方向に伸びる尾根に乗って県道577号線(湯の山温泉線)まで下っていきます。
もちろんバリルートです。
先に登頂した雲母峰が雲に飲み込まれようとしている。
2
6/19 11:06
先に登頂した雲母峰が雲に飲み込まれようとしている。
P550登頂。
ここから県道577号線の着地点まで尾根に乗って東北方向に下っていく。
1
6/19 11:13
P550登頂。
ここから県道577号線の着地点まで尾根に乗って東北方向に下っていく。
本当に何の変哲もない二次林の森を下っていき・・・
1
6/19 11:18
本当に何の変哲もない二次林の森を下っていき・・・
さらに何の変哲もない植林地帯も下っていく。
ただ、ゆったり尾根なので、GPS等での確実なルーファイは必須で。
1
6/19 11:36
さらに何の変哲もない植林地帯も下っていく。
ただ、ゆったり尾根なので、GPS等での確実なルーファイは必須で。
尾根沿いに下っていくと・・・朽ち果てかけた林道にたどり着いた。
この辺りもヒルが多かった。
2
6/19 11:44
尾根沿いに下っていくと・・・朽ち果てかけた林道にたどり着いた。
この辺りもヒルが多かった。
使われなくなって久しいであろう、その林道を下っていくと・・・
1
6/19 11:45
使われなくなって久しいであろう、その林道を下っていくと・・・
すぐに県道577号線に着地した。
1
6/19 11:46
すぐに県道577号線に着地した。
ここまでこれば後は駐車地までクルージングだ、と気が緩みがちだが・・・
1
6/19 11:46
ここまでこれば後は駐車地までクルージングだ、と気が緩みがちだが・・・
道中で工事が行われており、片側相互通行になってた。
車には十分注意です!
1
6/19 11:55
道中で工事が行われており、片側相互通行になってた。
車には十分注意です!
駐車地は「湯の山ロッジ」の先、蒼滝駐車場なので・・・
2
駐車地は「湯の山ロッジ」の先、蒼滝駐車場なので・・・
交差点脇にコークの自販機があったので、”ラッキ〜!コークでも飲も”と思ったものの、まさかのノーマルのコークが売切れ・・・しょうがないのでゼロシュガーが我慢です・・・トホホ
1
6/19 12:00
交差点脇にコークの自販機があったので、”ラッキ〜!コークでも飲も”と思ったものの、まさかのノーマルのコークが売切れ・・・しょうがないのでゼロシュガーが我慢です・・・トホホ
ついつい撮ってしまう大迫力の「かもしか大橋」の橋桁。
ここをくぐれば、ゴールの「蒼滝駐車場」はもう目の前だ。
2
6/19 12:05
ついつい撮ってしまう大迫力の「かもしか大橋」の橋桁。
ここをくぐれば、ゴールの「蒼滝駐車場」はもう目の前だ。
ゴール!
スタート時は自分一台でしたが、もう満車になってる!
2
ゴール!
スタート時は自分一台でしたが、もう満車になってる!
「ヒル、かかってこいや」的なことは確かに言いましたが(-_-;)、さすがにこの時期に鈴鹿へ行くのは避けますよ(笑)。
なかなかの勇者ですね。でも、ヒルたちの雄姿も見たかったです(#^^#)。今なら、「可愛い」と思えるのか、自分を試してみたい気もします。
そういえば、最近、ロープが腐っていて滑落したのでは?といようなネットニュースか新聞を読んだ記憶があります。お助けロープも腐っていることがありますし、2mも落ちれば普通に死にますので、ロープはあまり信用しない方がよいでしょうね。
beggioさんにお言葉をかけるのも、ちょっと恐縮ですが、こういったことはお互いに・・・と思い・・・m(__)m。
私も最近ちょっとやりすぎかもしれないので、注意していこうと思います。
えぇ!そうなんですか?
グリーンさんがヒルを避けるって、自分の中のグリーンさんのイメージが崩れてしまいますねぇ😅
でも自分からしてみれば、ここ最近のグリーンさんの中央アルプスの山行は凄過ぎてマジでヤバいですね!(もちろんリスペクトの意味でですよ)
グリーンさんはおそらく「自分より凄い人なんていくらでもいる」っておっしゃるかも知れませんが、自分から見たらもう十分スーパーマンですわ😆
それじゃあ奴らが大人しくなる秋頃にでも、また鈴鹿コラボお願いできますか?
もちろん、なるいコースで😅
この時期はさすがに避けてますが、ヒル場に挑むなら行きますよ(笑)!!
どうせ行くなら、一度は、一番ヤバい時期に一番やばいヒル場に短パン半袖でジョニー無しで挑みましょうよ!!
どんな風になるか、一度、やってみたい気もします。
死にはしないので、怖いだけならOKです!!
それやったら、さすがに、「自分達よりも凄い人はいないぞ!!」って言えるんじゃないでしょうか(笑)。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する