記録ID: 4411601
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
高妻山 18年越しのリベンジ(お花いっぱいアルヨ!)
2022年06月19日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:36
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:36
12:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
一不動まで 沢沿いを行ったり来たりしながら登ります。草が伸びている印象。なかなかの急登です。滑滝の鎖、帯岩のトラバースの鎖などややスリリングな箇所もあります。日が当たるので暑いです。あまり人は多くなかったです。 五地蔵山まで 登りが続きます。少しずつ眺望が出てきます。稜線沿いにピークが見えます。まだ遠いな、という感じ。このあたりでへばりました。五地蔵山で弥勒尾根の人たちと合流し、一気に人が増えます。 高妻山まで アップダウンが続きます。残雪・滑落注意箇所あります(軽アイゼンは必要ないと思います)。最後の急登はキツかったです。他の方もへばっている様子でした。 弥勒尾根 整備が行き届いています。一不動ルートより歩きやすいと思います。ロープ等ありますが、それほど危険な箇所はありません。 コース概観 距離はそう長くないものの急登が多くかなり疲れました。最後は子鹿のようになっていました。 |
写真
撮影機器:
感想
百名山高妻山
前日、雨予報で別の登山がキャンセルになるなか、天気がもちそうな山を探していたところ高妻山がヒットしました。一瞬考えます。そうまだ汚れを知らぬ十代だったころ戸隠キャンプ場で前泊するものの悪天予報で翌日撤退。なんて天気とは気まぐれなんだ、と世の中の不条理に触れた魔の山です。いまやもうおじさん。今回も、雨に降られるかと心配しながらでしたが、なんとかリベンジ成功です!いやーキツかった。はじめは戸隠山も行こうかと思いましたが、とても無理です。そして高校生のころめちゃくちゃ重いザックで登らなくて良かった!たぶん、登ってたら死んでました(実際、当時は山=ただの苦行で登りたくないから雨が止まないよう祈っていたことを思い出しました)今回はなんとか意識朦朧としながらの小鹿ゴールです。
お花がたくさん咲いていました。でも、花の百名山じゃないのか。別の方にキバナアツモリソウが咲いていたよ、と教えてもらいましたが、今回は逃しました。また来られたらいいです。
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