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記録ID: 4414331
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ハイキング
奥多摩・高尾

【赤線繋ぎ】蕎麦粒山・日向沢の峰(東日原→鳩ノ巣)

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
15:59
距離
22.4km
登り
2,064m
下り
2,362m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:18
合計
8:08
8:02
75
9:17
9:25
48
見通し尾根出会い
10:13
10:25
4
10:29
10:30
22
10:52
35
11:27
11:47
18
12:05
11
12:16
12:17
5
12:22
12:33
20
12:53
12:55
18
13:13
6
13:19
13:28
9
13:37
13:38
3
13:41
13:50
11
川乗山東の肩
14:01
14:04
89
15:33
21
15:54
15:55
15
16:10
鳩ノ巣駅
天候 晴れ時々曇り。
蒸し暑いが、風の通る尾根筋はそれなりに快適。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き
04:32発 板橋ー07:55着 東日原<西東京バス>
乗換6回(赤羽・南浦和・西国分寺・立川・青梅・奥多摩駅)
JR1,265円+西東京バス(割引運賃)236円= 1,501円
▼帰り
16:37発 鳩ノ巣ー18:36着 板橋
乗換2回 (青梅・新宿)1,100円
💰往復交通費2,601円
コース状況/
危険箇所等
長期通行止めとなっている登山道が多い山域なので、ビジターセンターのHPでしっかり確認のこと。
久しぶりの東日原。朝は快晴でした。朝のバス、乗客はたったの4名。鷹ノ巣山も川乗山も通行止めでは仕方ないのでしょうか。
2022年06月19日 07:57撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 7:57
久しぶりの東日原。朝は快晴でした。朝のバス、乗客はたったの4名。鷹ノ巣山も川乗山も通行止めでは仕方ないのでしょうか。
民家の軒先に咲くシモツケ。
2022年06月19日 08:00撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 8:00
民家の軒先に咲くシモツケ。
ツタバウンラン(オオバコ科)。以前はゴマノハグサ科だったらしい。そのほうがしっくりきます。
2022年06月19日 08:00撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 8:00
ツタバウンラン(オオバコ科)。以前はゴマノハグサ科だったらしい。そのほうがしっくりきます。
雨上がりの植林帯は風も通らず、蒸し暑い。
見通し尾根出会いで8分ほど休憩。ペースも上がらず、先が思いやられます。
2022年06月19日 09:16撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 9:16
雨上がりの植林帯は風も通らず、蒸し暑い。
見通し尾根出会いで8分ほど休憩。ペースも上がらず、先が思いやられます。
上部の広葉樹林体に入ると、風が通るようになり、蒸し暑さがなくなり快適なハイキングに。
2022年06月19日 09:50撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 9:50
上部の広葉樹林体に入ると、風が通るようになり、蒸し暑さがなくなり快適なハイキングに。
一杯水避難小屋到着。ポツリ、ポツリと人に合う感じがヨコスズ尾根らしいです。ここで朝食休憩。
2022年06月19日 10:13撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 10:13
一杯水避難小屋到着。ポツリ、ポツリと人に合う感じがヨコスズ尾根らしいです。ここで朝食休憩。
一杯水。梅雨なのに細め。ここでPETボトルを空にして、水を補給。
2022年06月19日 10:30撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 10:30
一杯水。梅雨なのに細め。ここでPETボトルを空にして、水を補給。
蕎麦粒山までは、巻道主体の縦走路+木陰+風がよく通って快適な道。
2022年06月19日 10:41撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 10:41
蕎麦粒山までは、巻道主体の縦走路+木陰+風がよく通って快適な道。
比較的新しいと思われる崩壊地。しっかりと修繕されています。
2022年06月19日 10:50撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 10:50
比較的新しいと思われる崩壊地。しっかりと修繕されています。
棒杭尾根、というか倉沢林道の奥のほうが通行不能になっている模様。
2022年06月19日 10:53撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 10:53
棒杭尾根、というか倉沢林道の奥のほうが通行不能になっている模様。
仙元峠はパスして、蕎麦粒山の西の肩。ここから踊平への巻道も修復される見込みは低そうな印象。
2022年06月19日 11:18撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 11:18
仙元峠はパスして、蕎麦粒山の西の肩。ここから踊平への巻道も修復される見込みは低そうな印象。
蕎麦粒山到着。
頂上手前で三工場谷を登ってこられた沢登りの方がテンション高めで現れてびっくり。
2022年06月19日 11:29撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 11:29
蕎麦粒山到着。
頂上手前で三工場谷を登ってこられた沢登りの方がテンション高めで現れてびっくり。
蕎麦粒山頂上から。これから向かう川乗山方面の展望。
2022年06月19日 11:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 11:29
蕎麦粒山頂上から。これから向かう川乗山方面の展望。
ヤマツツジが咲き残っていました。
2022年06月19日 11:56撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 11:56
ヤマツツジが咲き残っていました。
踊平方面への分岐。ベンチがあって休憩適地。ここからが、未踏区間になります。
2022年06月19日 12:21撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 12:21
踊平方面への分岐。ベンチがあって休憩適地。ここからが、未踏区間になります。
分岐から2分ほどで日向沢の峰。
山頂は狭く休憩には向かない感じ。このあたりから、川乗山方面からの登山者とポツポツすれ違うようになります。
2022年06月19日 12:23撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 12:23
分岐から2分ほどで日向沢の峰。
山頂は狭く休憩には向かない感じ。このあたりから、川乗山方面からの登山者とポツポツすれ違うようになります。
日向沢の峰からの眺望。御前山〜三頭山のあたりと思われます。
2022年06月19日 12:23撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 12:23
日向沢の峰からの眺望。御前山〜三頭山のあたりと思われます。
日向沢の峰からは足場の悪い急坂を下ります。正面に見える川乗山が遠く感じます。
2022年06月19日 12:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 12:37
日向沢の峰からは足場の悪い急坂を下ります。正面に見える川乗山が遠く感じます。
激下りを終えたところで、蕎麦粒山からの巻道(ほぼ廃道)と合流し
2022年06月19日 12:47撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 12:47
激下りを終えたところで、蕎麦粒山からの巻道(ほぼ廃道)と合流し
もうひと頑張りで、最低鞍部の踊平。
川乗林道方面も獅子口小屋方面も通行止め。
2022年06月19日 12:53撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 12:53
もうひと頑張りで、最低鞍部の踊平。
川乗林道方面も獅子口小屋方面も通行止め。
踊平周辺は、奥多摩では希少なアカヤシオの自生地らしいです。
2022年06月19日 12:54撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 12:54
踊平周辺は、奥多摩では希少なアカヤシオの自生地らしいです。
川乗山の東の肩。今日は山頂へは行きません。げ
踊平からの登り返しは意外とアップダウンがあり、大変でした。
2022年06月19日 13:41撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 13:41
川乗山の東の肩。今日は山頂へは行きません。げ
踊平からの登り返しは意外とアップダウンがあり、大変でした。
下山は舟井戸からの巻道を使いますが、植林帯を延々と歩くので退屈で本当に長く感じます。
ガクウツギが咲いている場所ではいい香りが漂っていました。
2022年06月19日 14:25撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 14:25
下山は舟井戸からの巻道を使いますが、植林帯を延々と歩くので退屈で本当に長く感じます。
ガクウツギが咲いている場所ではいい香りが漂っていました。
コアジサイもたくさん咲いていました。植林の林床を賑わせてくれる花はとてもありがたく感じます。
2022年06月19日 14:54撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 14:54
コアジサイもたくさん咲いていました。植林の林床を賑わせてくれる花はとてもありがたく感じます。
沢筋を通るところはヒンヤリしていますが、落石の跡も多く見ます。
2022年06月19日 15:14撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 15:14
沢筋を通るところはヒンヤリしていますが、落石の跡も多く見ます。
よーーーーーやく、といった感じで大根ノ山ノ神に到着。ペースもガタ落ちで、予定の16:01の電車だとギリギリなので、もう一本あとの電車に乗ることに。
2022年06月19日 15:31撮影 by  SH-M12, SHARP
6/19 15:31
よーーーーーやく、といった感じで大根ノ山ノ神に到着。ペースもガタ落ちで、予定の16:01の電車だとギリギリなので、もう一本あとの電車に乗ることに。
鳩ノ巣駅到着。
ひと息ついていたら、次の電車16:37はすぐに着ました。30分なんてあっという間ですね。
2022年06月19日 16:10撮影 by  SH-M12, SHARP
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6/19 16:10
鳩ノ巣駅到着。
ひと息ついていたら、次の電車16:37はすぐに着ました。30分なんてあっという間ですね。
撮影機器:

感想

行きたい山と今行ける山の折り合いをつけるのが難しい状況が続きます。

長年の懸案事項であった、都県境尾根ー川乗山の赤線つなぎでしたが、つながったことへの満足感以外は得るものの乏しい山行となりました。(ほぼ修行、といったところ)

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