八ヶ岳(御小屋尾根〜北沢コース)

2022年06月20日(月) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,973m
• 下り: 1,980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:15

距離 20.4km 登り 1,993m 下り 1,980m

2:03 美濃戸口
3:05 御小屋山
3:33 3:34 不動清水
4:31 4:32 西ノ肩
4:35 4:36 西の肩（岩場）
4:41 4:47 阿弥陀岳
5:03 5:04 中岳のコル
5:15 中岳
5:30 文三郎尾根分岐
5:37 5:44 キレット分岐
5:54 5:56 竜頭峰分岐
5:58 6:04 赤岳
6:08 6:40 赤岳頂上山荘
6:56 赤岳天望荘
7:00 7:02 地蔵の頭
7:06 7:07 二十三夜峰
7:18 7:19 日ノ岳
7:20 7:23 鉾岳
7:26 石尊峰
7:31 7:33 三叉峰
7:39 横岳（無名峰）
7:43 7:44 横岳
7:54 7:55 台座ノ頭
8:08 硫黄岳山荘
8:26 8:30 硫黄岳
8:49 8:54 赤岩の頭
9:34 ジョウゴ沢
9:38 9:39 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:42 9:43 赤岳鉱泉
10:24 堰堤広場
10:51 10:53 美濃戸山荘
10:56 赤岳山荘
11:20 河原奥の氷柱
11:29 八ヶ岳山荘

天候

梅雨空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場(800円)コーヒー券付

コース状況／危険箇所等

コースはドライ、(北沢コースの沢近くはウェット)
踏み跡あり、印あり

写真

6/20 2:02

前回、怖気付いた、リベンジです、、
2時出発です、、

6/20 4:26

ようやく、近づいてきました、、

6/20 4:27

このロープが無ければ、無理でした、、
助かりました、、

6/20 4:34

クサリは濡れて冷たく、、

6/20 4:41

なんとか阿弥陀岳につきました、

6/20 4:41

登頂部はガスで視界不良、
強風で寒いです、、
カッパ装着、、

6/20 4:42

阿弥陀岳　2.805Ｍ

6/20 4:42

寒々しい、、
次に歩き続けます

6/20 5:12

中岳頂上です、、

6/20 5:12

慰霊碑、、

6/20 5:20

本丸の赤岳へ向かいます、、

6/20 5:44

クサリがぎょうさんありますが、、

6/20 5:46

こんなに、、

6/20 6:00

クサリにしがみつくながら
風に飛ばされないように
なんとか赤岳に着きました、

6/20 6:00

赤岳登頂部は何から何まで立派でございます

6/20 6:00

この先何も見えない、、

6/20 6:01

目を凝らすと、赤岳頂上山荘がようやく
わかりました、、
寒いので、、山荘へ、、

6/20 6:07

小屋で休ませていただこうと、、、
全面休業でした、、
仕方なく、風を避ける為に小屋の隙間に
膝を抱えて身を潜めていました、、

6/20 6:14

身を潜めていた正面に見え隠れする頂きが、、

6/20 6:16

青空が天と地を分けている様でした、

6/20 6:18

強風により海が荒れている様です、

6/20 6:20

天の雲はどこまでも広がりを見せ、、
様子を伺っている様です、

6/20 6:26

ガスが少しずつ風に飛ばされてる様です、

6/20 6:27

いい感じです、、

6/20 6:33

鬼の形相だった空の雲も穏やかに、
すっかり、ガスが取れて無くなりました、、
赤岳天望荘も見えます、
そろそろ横岳を目指して歩きましょう、、

6/20 6:57

赤岳天望荘、、
出発準備をなさってる方も居ました、

6/20 7:00

赤岳、横岳の間の地蔵ノ頭、、

6/20 7:01

ヨシ、天気も回復して、
硫黄岳まで歩いてみましょう、

6/20 7:40

6/20 7:44

横岳、2.829m.

6/20 7:53

なんか、優しそうなライン、、

6/20 7:57

硫黄岳山荘もみえます、

6/20 8:08

硫黄岳山荘も賑わってました、

6/20 8:28

火口跡、、

6/20 8:28

火口跡、、
その先には、天狗岳ですか、、

6/20 8:30

確かに、、

6/20 8:30

硫黄岳山頂、

6/20 8:31

硫黄岳　2.760m

6/20 8:33

振り返り、、

6/20 8:33

それでは、くだります、、

6/20 8:41

赤岩ノ頭へ、、
くだります、

6/20 8:46

硫黄岳、振り返り、
優しいラインだな、、

6/20 8:51

赤岩ノ頭、山頂から
硫黄岳、

6/20 9:42

赤岳鉱泉、、
ここも賑わってました、、

6/20 9:43

6/20 10:52

美濃戸山荘、、

6/20 10:56

赤岳山荘、、

6/20 10:51

6/20 10:58

穴だらけ、、

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

フク・ハギ

山天気も勉強不足、
晴れ間がでて助かった、、
今回も赤岳頂上で身を潜めながら逃げる事を
考えました、
しばらく隠れていた甲斐がありました、、
暗闇は苦手、高所恐怖症、強風嫌い、少しずつ克服していきたいです、
この年齢で精神的、肉体的成長が望めるかがわかりませんが、、、
山を歩き続けられそうな気がしました、
いつか楽しくて仕方ないと思う時が
来ます様に、、、